第3日 第1会場(1号館 3F;131-134会議場)
9:00〜9:30 社会的対応V (II 1−29〜31) | |
座長:大森健一(獨協医科大学) | |
II 1−29 | 地域高齢者におけるうつの有病率 |
国立霞ヶ浦病院 日高 真 |
|
II 1−30 | 高齢者における過敏性腸症候群及び機能性消化管障害の抑うつ症状とQuality of Life |
東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野 |
|
II 1−31 | 都市に在住する70歳以上の高齢者のソーシャルサポートと抑うつ症状との関連性 |
東北大学大学院医学系研究科神経科学講座精神神経学分野 |
9:30〜10:10 ケアT (II 1−32〜35) | |
座長:荒井由美子(国立長寿医療研究センター看護・介護・心理研究室) | |
II 1−32 | 初期痴呆患者に対する心理療法的アプローチの効果について;会員制デイケアの2年半の動向調査及び事例検討 |
新宿一丁目クリニック・ユリの木クラブ 丸山 香 宮本典子 落合真弓 犬尾英里子 斎藤正彦 |
|
II 1−33 | 前頭側頭葉変性症の介護負担についての検討 |
財団法人総合病院浅香山病院精神科 繁信和恵 |
|
II 1−34 | アルツハイマー病患者に対する心理-社会的介入(グループワーク)の試み(第1報);田尻プロジェクト(4) |
東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学 |
|
II 1−35 | 100歳の老人病院入院患者に対する集団回想法 |
青梅慶友病院 小倉啓子 草壁孝治 |
10:10〜11:00 ケアU (II 1−36〜40) | |
座長:山根巨州(エスポワール出雲クリニック) | |
II 1−36 | 痴呆性高齢者に対するドッグセラピーの試み |
甲子園大学大学院人間文化学研究科 内苑まどか |
|
II 1−37 | 地域リハビリテーション資源という視点でとらえた群馬県の痴呆性老人グループホーム |
大井戸診療所
大澤 誠 |
|
II 1−38 | 重度痴呆患者デイ・ケアにおける作業療法の展開;日本作業療法士協会版痴呆アセスメント(第1版)を使用して |
三原デイケア+クリニックりぼん・りぼん |
|
II 1−39 | 痴呆の病名告知に関する研究 I;医師に対する告知の意識調査から |
聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室 |
|
II 1−40 | 痴呆の病名告知に関する研究II;病気説明の際の医師の工夫について |
聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室 |
11:05〜11:35 症候T (II 1−41〜43) | |
座長:守田嘉男(兵庫医科大学精神科神経科講座) | |
II 1−41 | 遅発発症の幻覚妄想状態の臨床特徴と薬物反応性 |
香川医科大学精神神経医学講座 |
|
II 1−42 | パロキセチン開始後せん妄状態を来したCOPDの1症例 |
木島病院 齋藤朱実 井村 徹 井村良子 |
|
II 1−43 | 高齢者の高次脳機能障害 |
東京武蔵野病院 金川英雄 |
11:35〜11:55 症候U (II 1−44,45) | |
座長:小山善子(金沢大学医学部保健学科) | |
II 1−44 | 初老期・老年期にうつ病相に一致してParkinsonismが出現したうつ病の5症例 |
旭川医科大学精神医学講座 |
|
II 1−45 | 痴呆性高齢者のしめす行動異常-とくに弄便と徘徊について |
岡山大学大学院医歯学総合研究科精神神経病態学 |
12:00〜13:00 ランチョンセミナー13 (協賛:ヤンセンファーマ) |
【白鳥ホール南 4号館 1Fにて】 |
(日本老年医学会との共同開催) |
「What's the best treatment for Alzheimer's disease?」 |
司会:武田雅俊(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) |
Alistair Burn (Old Age Psychiatry University of Manchester UK) |
13:10〜13:40 症候V (II 1−46〜48) | |
座長:井関栄三(横浜市立大学医学部精神医学教室) | |
II 1−46 | レビー小体型痴呆の精神症状に関する精神病理学的検討 |
岐阜大学医学部附属病院神経科精神科 高田知二 藤垣麻衣子 宮崎 渉 田口功哲 |
|
II 1−47 | 不安、抑うつ状態で発症したDNTCが疑われた症例の5年間の経過について |
藤田保健衛生大学医学部精神医学教室 内藤 宏 平田美加子 成田智拓 尾崎紀夫 |
|
II 1−48 | 精神科救急システムにおける高齢者の現況 |
東京都立松沢病院精神科 新里和弘 川田深志 鈴木美穂 大島健一 松下正明 |
13:40〜14:10 症候W (II 1−49〜51) | |
座長:山口成良(松原病院) | |
II 1−49 | 幼児期のimaginary companionに類似した老年期の幻覚妄想状態 |
石川県立高松病院 北村 立 栃本真一 勝川和彦 倉田孝一 中村一郎 |
|
II 1−50 | Charles Bonnet syndromeに対する抗痴呆薬の効果 |
国立下総療養所臨床研究部 堀 宏治 織田辰郎 藤原 博 |
|
II 1−51 | アルツハイマー病の経過に影響を及ぼす諸要因の検討 |
浴風会病院 古田伸夫 磯野 浩 鈴木由貴 須貝祐一 |
14:10〜14:40 症候X (II 1−52〜54) | |
座長:天野直二(信州大学医学部精神医学教室) | |
II 1−52 | 精神科領域でみる前頭側頭型痴呆・前頭葉変性型と考えられる症例について |
横浜市立大学医学部精神医学教室 日野博昭 井関栄三 古川良子 小田原俊成 小阪憲司 |
|
II 1−53 | 遅発性遺伝性水頭症の1家系 |
国立療養所菊池病院臨床研究部 桂木正一 |
|
II 1−54 | 軽度アルツハイマー型痴呆に見られるBPSDの臨床特性 |
古川市立病院 島袋 仁 |
14:50〜15:20 症候Y (II 1−55〜57) | |
座長:太田龍朗(名古屋大学大学院医学系研究科) | |
II 1−55 | 睡眠障害を伴った老年期初発の音楽性幻聴の1例:寛解に至った臨床経過の検討 |
天理よろづ相談所病院 奥村和夫 |
|
II 1−56 | 高齢者における医学的に説明のつかない身体症状(身体表現性障害)の治療;後方視的研究 |
三井記念病院神経科 中嶋義文 井上雅之 |
|
II 1−57 | 遅発性統合失調症の臨床特徴について |
八事病院精神科 奥田正英 吉田伸一 佐藤順子 濱中淑彦 水谷浩明 |
15:20〜15:40 遺伝 (II 1−58,59) | |
座長:尾崎紀夫(藤田保健衛生大学医学部精神医学教室) | |
II 1−58 | アルツハイマー病とネプリライシン遺伝子の関連研究 |
笠岡病院・岡山大学大学院医歯学総合研究科精神神経病態学教室 坂井 歩 |
|
II 1−59 | 日本人アルツハイマー病におけるPS-2のプロモーター遺伝子多型 |
神戸大学大学院精神神経科学分野 権 文香 山本泰司 大川慎吾 保田 稔 前田 潔 |
15:50〜16:20 診断 (II 1−60〜62) | |
座長:三好功峰(仁明会精神衛生研究所) | |
II 1−60 | 痴呆及び健常老人における時系列活動量データのフラクタルの相違 |
滋賀医科大学精神医学講座 青木浄亮 大川匡子 山田尚登 |
|
II 1−61 | 痴呆スクリーニングにおけるDelayed Recall and Time Orientation Toolの有用性 |
熊本大学医学部神経精神医学講座 木村武実 松岡奈緒 石塚公子 |
|
II 1−62 | 前頭側頭型痴呆の臨床的早期診断;アルツハイマー病等とみなされて治療を受けていた症例を通して |
三原デイケア+クリニックりぼん・りぼん 三原伊保子 廣澤美佐子 嶋田知子 |
16:20〜16:30 閉会の辞 |
会長 柴山漠人(高齢者痴呆介護研修・研究センター;センター長) |