第1日 第1会場(1号館 3F;131-134会議場)
9:20〜9:30 開会の辞 |
会長 柴山漠人(高齢者痴呆介護研修・研究センター;センター長) |
9:30〜9:50 神経病理 (I 1−1,2) | |
座長:池田研二(東京都精神医学総合研究所) | |
I 1−1 | Cotton wool plaqueを伴うアルツハイマー病の海馬におけるCyclooxygenase-2発現の検討 |
岡山大学大学院医歯学総合研究科精神神経病態学 |
|
I 1−2 | アルツハイマー病における血管性の危険因子と脳の血管性病変 |
浴風会病院精神科 磯野 浩 古田伸夫 鈴木由貴 須貝佑一 |
9:50〜10:10 画像T (I 1−3,4) | |
座長:中野隆史(獨協大学保健センター) | |
I 1−3 | Donepezil投与期間中のパーキンソニズムの原因検索におけるMIBG心筋シンチの有用性 |
特定医療法人共和会共和病院老年科 河野和彦 |
|
I 1−4 | 軽度認知障害に対する複数の神経心理検査、および頭部MRI所見 |
九州大学大学院医学系研究院精神病態医学教室・国立肥前療養所臨床研究部 古賀 寛 |
10:10〜10:40 画像U (I 1−5〜7) | |
座長:川勝忍(山形大学医学部精神神経科) | |
I 1−5 | 海馬萎縮と認知機能障害の検討;3年間の縦断的研究 |
聖マリアンナ医科大学神経精神科 |
|
I 1−6 | easy Z-score Imaging System (eZIS)を用いた前頭側頭葉変性症のSPECT診断 |
山形大学精神神経科 林 博史 川勝 忍 鈴木春芳 深澤 隆 小林良太 大谷浩一 |
|
I 1−7 | 最初期アルツハイマー型痴呆 (MCI) の部分容積効果補正後の年齢別にみたSPECT所見 |
国立精神・神経センター武蔵病院 山下典生 木之下徹 中野正剛 |
10:50〜11:20 社会的対応T (I 1−8〜10) | |
座長:斎藤正彦(慶成会老年学研究所) | |
I 1−8 | 地域福祉権利擁護事業における契約締結能力の判定;第3報 経過調査の結果より |
東京都精神医学総合研究所 五十嵐禎人 |
|
I 1−9 | 痴呆性高齢者の自己決定;フォーカスグループによる検証 |
岩手県立大学社会福祉学部 野村豊子 |
|
I 1−10 | 当センタ−における高齢者結核患者の現状 |
福岡県立精神医療センタ−大宰府病院 |
11:20〜11:50 社会的対応U (I 1−11〜13) | |
座長:笠原洋勇(東京慈恵会医科大学附属柏病院精神神経科) | |
I 1−11 | 痴呆性老人 の自動車運転に関する家族意識調査;家族会会員と介護者意識の相違について |
高知医科大学神経精神医学教室 上村直人 掛田恭子 泉本雄司 下寺信次 井上新平 |
|
I 1−12 | 当センターでのものわすれ外来(精神科)の経験 |
秋田県立リハビリテーション精神医療センター 佐藤隆郎 小畑信彦 |
|
I 1−13 | 身体合併症を有する老人性痴呆患者アセスメント病棟の実態調査 |
秋津鴻池病院 |
12:05〜13:00 ランチョンセミナー 1 (協賛:エーザイ) |
「Risk and beneficial factors of Alzheimer's disease」 |
司会:柳沢勝彦(国立療養所中部病院長寿医療研究センター ) |
Jean Marc Orgogozo(CHU Pellegrin, University of Bordeaux-FRANCE) |
12:10〜13:00 評議員会(カスケード B1Fにて) |
13:10〜14:30 総会・日本老年精神医学会特別奨励賞ならびに奨励賞授賞式 |
14:35〜15:25 特別講演 |
司会:柴山漠人(高齢者痴呆介護研究・研修大府センター) |
田平 武(国立療養所中部病院長寿医療研究センター) |
15:25〜17:30 シンポジウム;アルツハイマー病の早期診断 |
司会:武田雅俊(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) |
1.臨床の立場から |
池尻義隆(大阪大学大学院医学計研究科精神医学教室) |
2.画像診断 |
北垣 一(島根医科大学放射線科) |
3.神経心理 |
高山 豊(国立精神・神経センター武蔵病院) |
4.バイオマーカー |
浦上克哉(鳥取大学医学部保健学科生体制御学) |
5.臨床病理 |
池田研二(東京都精神医学総合研究所老年期疾患研究部門) |
17:30〜18:30 教育セミナー |
司会:水野 裕(高齢者痴呆介護研究・研修大府センター) |
痴呆介護福祉分野におけるリスクマネージメント |
須貝佑一(浴風会病院) |