Vol.18-12 さまざまな治療場面におけるBPSDへの対応と課題 | ||
精神科臨床におけるBPSDの今後の課題 | 池田 学 | |
在宅(訪問)診療におけるBPSDへの対応と課題 | 木之下 徹,津谷喜一郎 | |
クリニックにおけるBPSDへの対応と課題 | 原田和佳 | |
グループホームにおけるBPSDへの対応と課題 | 藤沢嘉勝,横田 修 | |
介護老人保健施設におけるBPSDへの対応と課題 | 三根浩一郎 | |
総合病院におけるBPSDへの対応と課題 | 内海久美子,白坂知彦 | |
精神科病院におけるBPSDへの対応と課題 | 松本光央 ほか |
Vol.18-11 認知症高齢者の救急医療と身体合併症医療:現状と課題 | ||
精神科診療所・重度認知症デイケアにおける認知症高齢者の救急対応 | 山崎英樹 ほか | |
認知症疾患センターと救急医療 | 浅野弘毅 ほか | |
認知症専門病棟における精神科救急医療と身体合併症医療 | 松原三郎 | |
一宮市立市民病院今伊勢分院における認知症高齢者の精神科救急医療と身体合併症医療 | 鵜飼克行 | |
東京都立松沢病院における認知症高齢者の身体合併症医療 | 分島 徹 | |
精神科救急システムのなかでの認知症高齢者の救急医療 | 澁谷孝之 | |
救命救急センターにおける認知症高齢者の救急医療 | 久保田洋介 ほか | |
認知症高齢者の救急医療と身体合併症医療 ― 新たな政策提言に向けて ― | 粟田主一,渡 路子 |
Vol.18-10 メタボリックシンドロームとアルツハイマー型認知症 | ||
メタボリックシンドロームとアルツハイマー型認知症 | 小竹英俊,及川眞一 | |
肥満とアルツハイマー型認知症 | 梁 美和 ほか | |
血圧とアルツハイマー型認知症 | 坂倉建一,島田和幸 | |
糖尿病とアルツハイマー型認知症 | 織田雅也,宇高不可思 | |
高コレステロール血症とアルツハイマー型認知症 | 玉岡 晃 | |
動脈硬化症とアルツハイマー型認知症 | 神崎恒一 | |
心疾患とアルツハイマー型認知症 | 大塚邦明 ほか | |
メタボリックシンドロームからみたアルツハイマー型認知症発症予防の可能性 | 北村 伸 |
Vol.18-9 認知症のターミナルケア:実践と課題 | ||
認知症のターミナルケアが目指すもの | 天津栄子 | |
医療機関における認知症のターミナルケアとその実践 ― 倫理的課題を含めて ― | 藤田冬子 | |
地域における認知症の終末期ケア ― その実践と課題 ― | 松本一生 | |
介護支援専門員からみた認知症のターミナルケアの実践とその課題 | 田村 光 | |
認知症のターミナルケアにおけるチームケア・アプローチの役割と意義 | 木之下 徹 ほか | |
グループホームでの認知症の終末期ケアの実践と課題 | 内出幸美 |
Vol.18-8 認知症の脳形態・機能画像 | ||
MRIによるMCIから認知症への進行評価 | 畑澤 順 | |
PET/SPECTによるMCIから初期認知症への進行評価 | 加藤隆司,伊藤健吾 | |
血流機能画像による薬物療法の評価 | 羽生春夫,岩本俊彦 | |
認知症におけるニコチン受容体のイメージング | 橋川一雄 ほか | |
アミロイドイメージング | 岡村信行,谷内一彦 | |
認知症のNIRS(近赤外分光法)による評価 | 宮川晃一,新井平伊 | |
認知症の脳磁図による評価 | 鵜飼 聡,篠崎和弘 |
Vol.18-7 非定型抗精神病薬と老年期精神疾患 | ||
非定型抗精神病薬の適応をめぐって | 本間 昭 | |
非定型抗精神病薬の特徴 | 篠山大明,天野直二 | |
高齢者の幻覚妄想と非定型抗精神病薬 | 仁王進太郎,渡邊衡一郎 | |
高齢者の気分障害と非定型抗精神病薬 | 落合結介,笠原洋勇 | |
高齢者のせん妄と非定型抗精神病薬 | 千葉 茂 ほか | |
認知症と非定型抗精神病薬 | 阪井一雄,前田 潔 | |
高齢者における定型抗精神病薬から非定型抗精神病薬へのスイッチング | 中村 祐 | |
高齢者における非定型抗精神病薬の使用指針 | 大沼 徹,新井平伊 |
Vol.18-6 ピック病・再考 | ||
ピック病の位置づけ ― 前頭側頭型認知症との関連 ― | 田邉敬貴 | |
ピック病の症状・経過について | 品川俊一郎,池田 学 | |
ピック病の神経病理 | 池田研二 | |
ピック病の分子生物学 | 新井哲明,長谷川成人 | |
前頭側頭型認知症の治療 ― グループホームでの経験から ― | 藤沢嘉勝,横田 修 | |
ピック病の外来診療 | 池尻義隆 | |
前頭側頭型認知症の疫学 | 高橋 晶,朝田 隆 |
Vol.18-5 高齢者と医療観察法 | ||
「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」の概要 | 岩井宜子 | |
「医療観察法」の施行状況 | 平尾博志 | |
「医療観察法」における医療必要性とはなにか ― とくに高齢対象者の場合 ― | 村上 優 | |
「医療観察法」における指定入院医療機関における実態 ― とくに高齢対象者の場合 ― | 樽矢敏広,平林直次 | |
「医療観察法」における精神鑑定の問題 ― 高齢対象者に焦点をあてて ― | 黒田 治 | |
「医療観察法」における通院医療と高齢者 | 松原三郎 | |
老年精神医学における「医療観察法」の諸問題 | 松下正明 |
Vol.18-4 高齢者の自立支援とセーフティーネット | ||
高齢単身者,高齢核家族が安心して生活するために | 斎藤正彦 | |
山口における高齢者自立支援,権利擁護の実践 | 田中耕太郎 | |
地域に根ざした成年後見・高齢者の権利擁護:横浜生活あんしんセンター」の活動 | 知久達哉 | |
大阪における高齢者の権利擁護の実践と課題 | 川並利治,大國美智子 | |
東京都の社会貢献型後見人養成事業について | 武笠安史 | |
高齢者自立支援としての後見実践 | 池田恵利子 | |
高齢者虐待防止法の実践:その課題と可能性 | 峯岸志津子 |
Vol.18-3 脳血管障害へのリハビリテーション | ||
脳血管障害へのリハビリテーション:現状と今後の課題 | 福田倫也 ほか | |
脳血管障害の急性期診療とリハビリテーション | 内山真一郎 | |
脳血管障害のクリニカルパスとリハビリテーション | 石田 暉 | |
脳血管障害へのリハビリテーション:運動障害を中心に | 石川 誠 | |
脳血管障害への在宅支援と訪問リハビリテーション | 及川忠人 | |
脳血管障害への言語聴覚療法 | 立石雅子 | |
脳血管障害への認知リハビリテーション | 本田哲三 |
Vol.18-2 認知症と住環境 | ||
環境支援の基本的考え方 | 下垣 光 | |
環境の課題のとらえ方,環境づくりの計画とその評価 | 古賀誉章 | |
認知症グループホームのケア環境 | 足立 啓 | |
高齢者施設での環境づくり | 鈴木みな子 | |
認知症高齢者の類型化とそれに対応した在宅環境配慮 | 児玉桂子,大島千帆 | |
デンマークの地域居住に学ぶもの:認知症ケアと居住の側面から | 松岡洋子 |
Vol.18-1 認知症をきたす疾患と歩行障害 | ||
認知症疾患の鑑別診断・予後における神経症候の意義:序にかえて | 平井俊策 | |
高齢者の歩行障害とその日常生活動作における意義 | 江藤文夫 | |
脳血管障害 | ト蔵浩和,小林祥泰 | |
パーキンソン病ならびにレビー小体型認知症 | 近藤智善 | |
進行性核上性麻痺 | 大竹敏之 | |
大脳皮質基底核変性症 | 森松光紀 | |
脊髄小脳変性症;多系統萎縮症を含む | 家永貴夫,水澤英洋 | |
認知症疾患のおもな神経症候;とくに歩行障害を中心としてアルツハイマー病,前頭側頭型認知症にみられる歩行障害 | 石田千穂,山田正仁 | |
認知症疾患のおもな神経症候;とくに歩行障害を中心として正常圧水頭症 | 伊藤 進,山本勇夫 |