Vol.14-12 プリオン病;最近の知見 | ||
プリオン病;最近の進歩 | 八谷如美,金子清俊 | |
プリオン病の臨床診断;脳波と画像 | 西川 隆ほか | |
プリオン病の生物学的診断 | 山田正仁 | |
プリオン病の遺伝学的診断 | 袖山信幸,水澤英洋 | |
牛海綿状脳症問題に関する最近の動向 | 堀内基広 | |
医原性クロイツフェルト―ヤコブ病 | 浜口 毅,山田正仁 | |
感染対策 | 江里口誠,黒原和博,黒田康夫 |
Vol.14-11 痴呆の遺伝的リスクファクター | ||
痴呆の遺伝因子 | 紙野晃人,武田雅俊 | |
家族性アルツハイマー病;APP | 諸橋雄一,岩坪 威 | |
プレセニリンの生物学とアルツハイマー病病理過程との接点 | 大河内正康,武田雅俊 | |
家族性アルツハイマー病;ApoE | 谷向 知 | |
孤発性アルツハイマー病の連鎖解析,相関解析 | 川上秀史,丸山博文,森野豊之 | |
孤発性アルツハイマー病のゲノムワイド解析 | 木村英雄 | |
タウオパチーの遺伝的リスクファクター | 小林智則,長谷川成人 | |
血管性痴呆の遺伝リスクファクター | 浦上克哉ほか |
Vol.14-10 成年後見制度 | ||
新成年後見制度の運用の実情 | 山門 優 | |
成年後見業務の実際 | 前田 稔 | |
成年後見制度と家庭裁判所の審理;家庭裁判所調査官による調査手続を中心に | 岩瀬純一 | |
成年後見制度と意思能力判定の構造 | 五十嵐禎人 | |
成年後見制度と自己決定;自己決定の仕組みとしての任意後見制度 | 新井 誠 | |
成年後見制度における身上監護の意義と可能性 | 小賀野晶一 | |
家族の立場からみた痴呆性高齢者と成年後見制度の現状 | 三宅貴夫 |
Vol.14-9 ケアマネジャーの今日的課題 | ||
ケアプランの作成について | 白澤政和 | |
ケアマネジャーの面接技法 | 今井幸充 | |
ケアマネジャーに必要なチームワークの技術 | 野中 猛 | |
痴呆性疾患別ケア | 繁信和恵,池田 学 | |
身体疾患別ケア | 萩原正子 | |
給費管理と介護報酬の見直し | 水野谷繁 |
Vol.14-8 脳の老化・再考 | ||
脳の老化は個体の老化にどう影響するか | 松井敏史ほか | |
脳の老化と神経細胞の変化 | 水谷俊雄 | |
脳の老化とグリア細胞の変化 | 池田研二 | |
脳の老化と知的機能 | 小森憲治郎,田辺敬貴 | |
脳の老化と気分障害・人格障害 | 穴水幸子,鹿島晴雄 | |
脳の老化と神経変性疾患;アルツハイマー型痴呆を中心に | 山田正仁 | |
幹細胞系と脳機能再生の可能性;幹細胞システムと神経変性疾患 | 森 裕,武田雅俊 |
Vol.14-7 高齢者の社会参加 | ||
わが国の高齢化の現状 | 小川全夫 | |
active ageingをめざして;社会参加・相互扶助の可能性と進め方を考える | 前田大作 | |
高齢者の社会参加の現状と課題 | 堀田 力 | |
高齢者の社会参加としてのボランティア活動の役割 | 木下康仁 | |
高齢者の社会参加としてのNPO活動の意義;ミニデイを使ったまちおこし | 光岡明子 | |
高齢者の社会参加と世代間交流 | 須田木綿子 | |
高齢者の社会参加の促進・阻害要因 | 宇良千秋 |
Vol.14-6 高齢者の精神医療と事故 | ||
高齢者の精神科医療と事故;その実態について | 松原三郎,川田和人 | |
高齢者の精神科医療と事故;情報の整理と対策 | 天賀谷隆 | |
高齢者の介護とリスク;家族の立場から | 小山 剛 | |
高齢者の精神医療における事故防止の試み;リスクマネジメントの試み | 須貝佑一ほか | |
高齢者の精神医療施設における事故防止の試み;ハード面からのアプローチ | 吉岡 充 | |
高齢者精神科医療の事故と法的諸問題;医療訴訟 最近の動向:とくに医療事故(医療過誤),因果関係と期待権について | 深谷 翼 | |
高齢者の精神科病院・施設における医療・介護事故について | 松岡 浩 |
Vol.14-5 アルツハイマー病における新しい治療の試み | ||
アセチルコリン系賦活療法のその後の進歩 | 中村重信 | |
Aβとコレステロール代謝からみたスタチン系薬物による治療 | 道川 誠,柳澤勝彦 | |
抗炎症薬による治療の試みの現況 | 秋山治彦 | |
女性ホルモンによる治療の試みの現況 | 岩佐弘一ほか | |
Aβワクチンによる治療の現況 | 田中稔久,武田雅俊 | |
Aβ生成の抑制を目的とした治療法開発の現況 | 瓦林 毅,東海林幹夫 | |
アルツハイマー病に対するその他の治療の試みの現況 | 浦上克哉,谷口美也子 |
Vol.14-4 高齢者と社会病理 | ||
高齢者の犯罪の特徴と問題点 | 山上 皓 | |
高齢者の運転能力と事故 | 三村 將ほか | |
高齢者のアルコール依存の特徴と問題点 | 高柳陽一郎ほか | |
高齢者にみる自殺の特徴と問題点 | 高橋祥友 | |
老年期の離婚;家裁医務室での経験から | 山崎信之 | |
高齢期妄想性障害と社会病理 | 小澤 勲 |
Vol.14-3 非アルツハイマー型変性痴呆の最近の知見 | ||
非アルツハイマー型変性痴呆の最近の分類と知見 | 池田研二 | |
レビー小体型痴呆の最近の知見 | 勝瀬大海,井関栄三 | |
前頭側頭型痴呆の最近の知見 | 寺田整司ほか | |
パーキンソン病と痴呆の最近の知見 | 葛原茂樹 | |
進行性核上性麻痺(PSP)および皮質基底核変性症(CBD);タウオパチーとFTDP-17を含めて | 宮崎美雪ほか | |
ハンチントン病の最近の知見 | 村松太郎,鹿島晴雄 | |
歯状核赤核・淡蒼球ルイ体萎縮症(DRPLA) | 深津 亮 |
Vol.14-2 血管性痴呆・再考 | ||
血管性痴呆再考 | 松下正明 | |
血管性痴呆の疫学問題;診断基準の問題点と神経基盤に関する考察 | 目黒謙一,石井 洋 | |
血管性痴呆の診断 | 緒方 絢,山西博道 | |
混合型痴呆問題をめぐって | 平井俊策 | |
ビンスワンガー型痴呆の成因 | 山崎峰雄,片山泰朗 | |
血管性痴呆の治療をめぐって | 吉井文均,篠原幸人 | |
血管性痴呆研究の動向 | 中島健二 |
Vol.14-1 地域における痴呆の早期発見と対応 | ||
地域における痴呆の早期発見の意義と対応の考え方 | 池田 学 | |
痴呆の早期発見のためのスクリーニング検査に求められる条件 | 高山 豊 | |
早期の痴呆あるいは前駆状態を対象とした介入プログラムのあり方 | 矢冨直美 | |
群馬県における「もの忘れ検診」について | 月岡鬨夫 | |
プライマリ・ケア医の役割 | 松岡史彦 | |
保健師の役割 | 梅津初子 | |
滋賀県水口町における軽度痴呆早期発見への取組み | 堀井とよみ |