Vol.19-12 高齢者虐待と虐待防止 | ||
高齢者虐待とは | 深津 亮 | |
高齢者虐待防止法の概要 | 滝沢 香 | |
高齢者虐待の実態調査から読み取れること | 山田祐子 | |
家庭内における高齢者虐待の実態と対応 | 津村智惠子 | |
施設内における高齢者虐待の実態と対応 | 柴尾慶次 | |
高齢者虐待防止に対する発見・介入・予防;地域包括支援センターの活動を中心に | 小宮山恵美,永野賢一 | |
高齢者虐待と医療の果たすべき役割 | 粟田主一 ほか |
Vol.19-11 パーキンソン症状の理解と対応 | ||
パーキンソン症候群の分類と原因疾患 | 久野貞子 | |
パーキンソン病の病態生理 | 葛原茂樹 | |
パーキンソン病の運動障害・歩行障害 | 阿部和夫 | |
パーキンソン病の自律神経障害 | 長谷川一子 | |
パーキンソン病の精神症状 | 東 晋二,井関栄三 | |
パーキンソン病の認知障害 | 立花久大 | |
パーキンソン病の睡眠随伴症状 | 三上章良 | |
パーキンソン病の治療 | 大八木保政 |
Vol.19-10 認知症のステージと臨床診療の流れ | ||
認知症医療;発症から看取りまで;特集のイントロダクションとして | 斎藤正彦 | |
認知症の早期診断 | 朝田 隆 | |
早期認知症患者の外来診療;地域医療の視点から | 藤本直規,奥村典子 | |
抗認知症薬の現状 | 本間 昭 | |
認知症に関する介護保険サービスの現状と課題;2006年改正後の課題 | 今井幸充,黄 才栄 | |
認知症中期以降の外来マネジメント | 一宮洋介 | |
認知症終末期のケアの現状と課題 | 西村敏樹 |
Vol.19-9 治療可能な認知症 | ||
Treatable dementia概念・再考;その誕生と受容をめぐって | 松下正明 | |
甲状腺機能異常など | 宮下光弘,天野直二 | |
ビタミン欠乏症 | 織田雅也,宇高不可思 | |
脳炎 | 渋谷 譲,川勝 忍 | |
神経梅毒 | 野澤宗央 ほか | |
特発性正常圧水頭症 | 吉田哲彦 ほか | |
慢性硬膜下血腫 | 今村 徹 | |
薬剤性の認知症様状態 | 吉田英統 ほか |
Vol.19-8 神経内科疾患と高次脳機能の障害 | ||
高次脳機能の障害とは | 萩原万里子,北村 伸 | |
パーキンソン病 | 藤本健一 | |
多系統萎縮症 | 和田健二 ほか | |
脊髄小脳変性症(MSAを除く) | 矢部一郎,佐々木秀直 | |
進行性核上性麻痺 | 冨安 斉 ほか | |
筋萎縮性側索硬化症 | 田中 真 ほか | |
筋強直性ジストロフィー | 石渡明子 | |
多発性硬化症 | 萩原綱一,吉良潤一 |
Vol.19-7 高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断 | ||
高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断を普及させるために | 粟田主一 | |
認知症疾患患者の総合的機能評価 | 木村紗矢香,鳥羽研二 | |
認知症疾患鑑別診断のためのアルゴリズム | 黄田常嘉,新井平伊 | |
ものわすれ外来における高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断 | 望月るり子,野村 宏 | |
高齢者総合外来における高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断 | 遠藤英俊 ほか | |
かかりつけ医の認知症疾患鑑別診断技術の向上を目指して | 繁田雅弘 ほか | |
大都市における高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断 | 山中 崇 | |
農村部・過疎地域における高齢者総合機能評価と認知症疾患の鑑別診断 | 八森 淳 |
Vol.19-6 最新の認知症ケア | ||
認知症ケアはここまで進んだ | 加藤伸司 | |
老人看護専門看護師の認知症ケアにおける活動の現状と今後の課題 | 堀内ふき | |
認知症看護認定看護師の活動状況と今後の課題 | 唐澤千登勢 | |
認知症ケア学会認定認知症ケア専門士に期待されるものと今後の課題 | 今井幸充 | |
Dementia Care Mappingの臨床的有用性と今後の課題 | 水野 裕 | |
認知症ケアマネジメント・センター方式の臨床的有用性と今後の課題 | 大久保幸積,板澤 寛 | |
認知症ケアの過去,現在,未来 | 石原美智子 |
Vol.19-5 高齢化と精神障害 | ||
遅発性統合失調症と老年期の幻覚妄想状態 | 古茶大樹 | |
高齢者の気分障害 | 門司 晃,神庭重信 | |
高齢者の不安障害 | 堀口 淳 | |
高齢者のパーソナリティ障害 | 古川はるこ ほか | |
高齢者のアルコール乱用・依存 | 中山寿一 ほか | |
高齢者の睡眠障害 | 清水徹男 | |
高齢者の自殺 | 忽滑谷和孝 | |
高齢者の薬物療法 | 田中徹平・黒木俊秀 | |
高齢者の精神療法;他の心理社会療法を含む | 藤澤大介 |
Vol.19-4 高齢者のうつ病とその周辺 | ||
高齢者うつ病の臨床 | 笠原洋勇 | |
身体疾患に伴ううつ病 | 矢ア健彦,天野直二 | |
うつ病がリスクファクターとなる身体疾患;No Health without Mental Health | 西田 朗 ほか | |
認知症とうつ病 | 楯林義孝 | |
高齢者のうつ病とアパシー | 城野 匡,池田 学 | |
高齢者のうつ病に関する文化的背景 | 陳 峻文,古川壽亮 | |
高齢者のうつ病とECT | 安田和幸,本橋伸高 | |
薬物療法と精神療法の統合 | 忽滑谷和孝 |
Vol.19-3 高齢者生活を支援するIT介護 | ||
介護(施設)と医療情報管理のIT化 | 雨宮洋子 | |
自立した生活を支援・実現するロボット技術 | 小林 宏 | |
まひ側に健側の動作方向を教示する上肢トレーニング支援スーツ | 藤本弘道 | |
リハビリ支援器具としての温熱シートの有用性;温熱負荷による筋力増強 | 後藤勝正 | |
Low techとHigh tech機器による認知症の支援 | 安田 清 | |
高齢者生活を支える住環境・機器と情報支援 | 森 一彦,生田英輔 |
Vol.19-2 高齢者の自殺と自殺予防 | ||
わが国における高齢者自殺とその予防;現状と課題 | 大山博史,坂下智恵 | |
高齢者の自殺の精神医学的側面 | 高橋祥友 | |
高齢者自殺の社会学的側面;心理社会的介入はなぜ有効なのか | 青木慎一郎 | |
高齢者自殺の文化的側面 | 本橋 豊,金子善博 | |
高齢者のうつと自殺への介入;予防介入,危機介入,事後介入 | 大塚耕太郎 ほか | |
地域における高齢者自殺予防活動;青森県の実践から | 渡邉直樹 | |
地域における高齢者自殺予防活動;三重県の実践から | 谷井久志 ほか | |
地域における高齢者自殺予防活動;仙台市を中心に | 粟田主一 ほか | |
地域における高齢者自殺予防活動;横浜市における現状と課題を中心に | 古野 拓 ほか |
Vol.19-1 認知症医療・介護制度の現状と課題 | ||
認知症医療・介護改革の行方 | 斎藤正彦 | |
早期診断,早期治療を担う医療機関の現状と課題 | 朝田 隆 | |
老人性認知症疾患センターの果たしてきた役割 | 渕野勝弘 | |
認知症介護における老人保健施設の役割 | 内藤圭之 | |
重度認知症患者デイケア | 高橋幸男,三原伊保子 | |
小規模多機能ホームの現状と課題 | 小山 剛 | |
地域包括支援センターの現状と課題 | 鏡 諭 |