Vol.22-12 認知症の終末期医療・ケア | ||
認知症を伴う高齢者の終末期の現状と課題 | 三山吉夫 | |
施設環境からみた認知症高齢者の終末期医療・ケア | 北川公子,荒木亜紀 | |
進行期認知症の臨床症状;原因疾患による相違と対応法 | 数井裕光ほか | |
認知症終末期における感染症への対応 | 柴田朋子ほか | |
認知症終末期の食事摂取と栄養 | 八木 孝,北村 伸 | |
認知症終末期におけるスピリチュアルケア | 田中雅博 | |
認知症終末期の臨床倫理 | 箕岡真子 |
Vol.22-11 認知症の神経心理学 | ||
認知症における記憶障害 | 野村慶子ほか | |
認知症における遂行機能障害 | 小口芳世ほか | |
認知症における視覚認知機能障害 | 平山和美 | |
認知症における失語 | 大槻美佳 | |
認知症における失行 | 中川賀嗣 | |
認知症における精神症状と認知機能障害の関連 | 橋本 衛 | |
認知症における認知リハビリテーション | 森山 泰,三村 將 |
Vol.22-10 高齢者の生活支援のための心理検査の活かし方 | ||
老年期精神科臨床と心理検査 | 本間 昭 | |
認知機能の加齢変化と高齢者への知能検査の適用 | 山中克夫 | |
高齢者の日常生活の遂行能力と心理検査 | 川合嘉子 | |
高齢者の経済行為能力と心理検査 | 松田 修 | |
高齢者の運転技能と心理検査の活かし方 | 藤田佳男,三村 將 | |
高齢者の機能性精神疾患と心理検査;うつ病と認知症の鑑別における心理検査の役割 | 松澤広和 | |
認知症ケアにおける心理検査;認知症看護・介護における心理検査所見の活かし方,伝え方 | 浅見大紀 |
Vol.22-9 老年精神医学と脳循環代謝 | ||
脳循環代謝測定の意義 | 酒寄 修,三品雅洋 | |
脳血管障害と血管性認知症の疫学 | 清原 裕 | |
血管性認知症の診断基準;問題点とこれからの診断基準 | 高野大樹,長田 乾 | |
脳循環代謝所見と血管性認知症の診断 | 川勝 忍,小林良太 | |
脳血管障害とアルツハイマー病 | 中塚晶博,目黒謙一 | |
頸部内頸動脈狭窄症に対する血行再建術後の認知機能変化と脳循環代謝動態 | 小笠原邦昭 | |
脳血管障害とアパシー | 山口修平 |
Vol.22-8 超高齢社会における精神病像の新しい側面 | ||
高齢者の統合失調症;特徴とその周辺 | 宋 敏鎬,濱田秀伯 | |
高齢者の妄想性障害;特徴とその周辺 | 上田 諭 | |
高齢者の躁状態;二次性躁病とその周辺 | 新里和弘 | |
高齢者のうつ状態;多元的アプローチ | 木村真人 | |
高齢者の不安障害 | 笠原洋勇 | |
高齢者の身体表現性障害;とくに疼痛性障害とその周辺 | 松山賢一ほか | |
高齢者のてんかん;とくに側頭葉てんかんとの関連について | 伊藤ますみ |
Vol.22-7 高齢者の経済被害 | ||
経済被害の実態;アルツハイマー型認知症の人とその家族が経験する経済被害 | 安田朝子 | |
高齢者の経済被害の現状と課題;警察の視点から | 長野利和 | |
経済被害を防ぐための地域包括支援センターの役割 | 西原教子 | |
経済被害を防ぐための介護支援専門員の役割 | 内田幸雄 | |
経済被害を防ぐために;独居高齢者をいかに支えるか | 池田惠利子 | |
経済被害を防ぐための成年後見制度の役割と限界 | 八杖友一 |
Vol.22-6 高齢者の社会的孤立と精神保健 | ||
高齢者の社会的孤立と精神保健;総論 | 斎藤正彦 | |
高齢者のソーシャルサポート・ネットワーク評価尺度 | 岩佐 一 | |
高齢者の社会的孤立と自殺,自殺予防対策 | 本橋 豊ほか | |
高齢者の社会的孤立と精神病理 | 古城慶子 | |
高齢者の社会的孤立と社会病理;孤立死の一般化 | 高橋紘士 | |
高齢の統合失調症患者と家族の社会的孤立 | 白石弘巳,伊藤千尋 | |
認知症患者と家族の社会的孤立;ソーシャルサポートとQOLに関する問題点 | 佐藤順子,仲秋秀太郎 | |
高齢者を孤立させない地域政策 | 秋山弘子 |
Vol.22-5 高齢者の精神障害と漢方 | ||
高齢者疾患と漢方 | 渡辺賢治 | |
アルツハイマー型認知症と漢方 | 水上勝義 | |
血管性認知症と漢方 | 後藤博三,嶋田 豊 | |
レビー小体型認知症と漢方 | 小阪憲司 | |
前頭側頭葉変性症と漢方 | 谷向 知 | |
高齢者のうつ病・うつ状態と漢方 | 中田輝夫 | |
高齢者の不眠症に対する非薬物的介入法と漢方 | 井口博登 | |
高齢者の不安・身体化症状と漢方 | 山田和男 |
Vol.22-4 成年後見制度の10年と老年精神医学 | ||
成年後見制度10年の軌跡;公的後見制度の現状と課題 | 五十嵐禎人 | |
任意後見制度の現状と課題 | 中山二基子 | |
社会貢献型後見人養成の現状と課題 | 金森順子 | |
社会福祉協議会による高齢単身者等の支援;自分らしく安心して地域で暮らすために | 石渡和実,比留間敏郎 | |
成年後見鑑定の現状と課題 | 白石弘巳 | |
後見人等の医療同意権について;医療の同意能力がない者に対する医療の保障 | 赤沼康弘 | |
後見人等の医療同意権について;後見人への医療同意権付与に関する問題点 | 斎藤正彦 |
Vol.22-3 認知症のリハビリテーション | ||
認知症のリハビリテーション;今後への期待 | 笠原洋勇 | |
認知症を伴う言語・聴覚障害の評価とリハビリテーション | 綿森淑子ほか | |
認知症を伴う歩行障害の評価とリハビリテーション | 岡村太郎,竹下安希子 | |
記憶障害の評価とリハビリテーション | 清水 一 | |
見当識障害の評価とリハビリテーション | 繁信和恵 | |
注意障害の評価とリハビリテーション | 小西海香ほか | |
ADL障害の評価とリハビリテーション | 佐藤眞一,島内 晶 |
Vol.22-2 レビー小体型認知症 ─Update | ||
レビー小体型認知症の臨床診断基準;次期改訂に向けて | 小阪憲司 | |
レビー小体型認知症の神経病理 | 藤城弘樹,井関栄三 | |
レビー小体型認知症の認知機能障害 | 下村辰雄 | |
レビー小体型認知症の精神症状 | 水上勝義 | |
レビー小体型認知症の神経症状 | 工藤由理,今村 徹 | |
レビー小体型認知症の画像検査;MIBG心筋シンチグラフィーも含めて | 吉田光宏,山田正仁 | |
レビー小体型認知症の薬物療法 | 橋本 衛 |
Vol.22-1 認知症高齢者の相補代替医療(CAM) | ||
認知症の相補代替医療(CAM) | 山口晴保,牧 陽子 | |
認知症高齢者に対するアニマルセラピー | 横山章光 | |
認知症高齢者に対する園芸療法 | 杉原式穂 | |
BPSDに対するアロマ・香り療法;視覚,体性感覚などの感覚刺激による療法も含めて | 藤井昌彦ほか | |
笑い・ユーモア療法による認知症の予防と改善 | 大平哲也ほか | |
認知症高齢者の音楽療法 | 丸山敬子 | |
認知症高齢者への心理劇(サイコドラマ)療法 | 高良 聖 | |
認知症に対する東洋医学による療法;鍼灸・指圧・漢方など | 松本 勅 | |
認知症に対する運動療法 | 菅野圭子ほか | |
認知症高齢者に寄り添うタクティールケア | 木本明恵 |