Vol.20-12 認知症における摂食・嚥下障害 | ||
加齢性変化と摂食・嚥下障害の基礎 | 藤谷順子 | |
加齢性変化と摂食・嚥下機能の評価 | 弘中祥司 | |
加齢性変化と摂食・嚥下障害のリハビリテーション | 羽飼富士男,立石雅子 | |
認知症患者に対する摂食・嚥下障害と口腔のケアの視点 | 平野浩彦 | |
摂食・嚥下障害をもつ認知症の人に対する看護の実際 | 山田律子 | |
認知症介護と嚥下障害の予防・嚥下障害への対応 | 小薗真知子 | |
認知症専門病院における栄養管理と摂食・嚥下障害の現状と課題 | 小坂由衣 |
Vol.20-11 老年期にみられる症候から診断への手順 | ||
老年期の幻覚 | 鬼頭 恒,天野直二 | |
老年期の妄想 | 忽滑谷和孝,笠原洋勇 | |
老年期の抑うつ・アパシー | 木村真人 | |
老年期の心気・不安 | 妹尾晴夫,堀口 淳 | |
老年期の睡眠障害 | 内山 真 | |
老年期の記憶障害 | 杉山博通,数井裕光,武田雅俊 | |
老年期の意識障害;せん妄を中心として | 千葉 茂,田村義之 | |
老年期の意識障害・けいれん発作;神経内科医の立場から | 野村浩一,北村 伸 | |
老年期の物質依存 | 西村伊三男,北林百合之介,福居顯二 |
Vol.20-10 認知症の診療に役立つ神経心理学 | ||
なぜ神経心理学なのか;検査と定性的評価 | 鹿島晴雄 | |
初期記憶障害の特徴とその評価法 | 仲秋秀太郎,三村 將 | |
認知症に特有な言語症状とその評価;PEMA症候群,語間代,滞続言語 | 大東祥孝 | |
緩徐進行性失語,語義失語の特徴とその評価法 | 一美奈緒子 ほか | |
読み書きの障害;失読・失書の特徴とその評価法 | 下村辰雄 | |
認知症にみられる失行症の特徴とその評価法;とくに肢節運動失行を中心に | 小早川睦貴,河村 満 | |
着衣失行と構成失行の特徴とその評価法 | 中野倫仁 | |
他人の手徴候の特徴とその評価法 | 兼本浩祐 ほか | |
視知覚障害とその評価法 | 平山和美,森 悦朗 | |
半側空間無視の特徴とその評価法 | 石合純夫 | |
バリント症候群,ゲルストマン症候群とその評価法 | 高屋雅彦 ほか | |
遂行機能障害の特徴とその評価法 | 穴水幸子,加藤元一郎 |
Vol.20-9 老年精神医学とオミックス医療 | ||
ゲノミックスと精神神経疾患 | 石黒浩毅,有波忠雄 | |
プロテオミクスと精神神経疾患 | 川又 純 | |
メタボロミクスと精神神経疾患 | 森田宏俊 | |
ファルマコゲノミックスと精神神経疾患 | 武田雅俊,江副智子 | |
アルツハイマー病のゲノミックス | 柴田展人,新井平伊 | |
パーキンソン病のゲノミックス | 戸田達史 | |
脳血管障害のゲノミックス | 高橋哲也,松本昌泰 | |
抗うつ薬,抗精神病薬のファルマコゲノミックス | 古郡規雄 |
Vol.20-8 若年認知症に関する臨床上の問題 | ||
若年認知症の臨床的課題 | 斎藤正彦 | |
若年認知症患者と家族が抱える諸問題について | 松崎陽子 | |
若年発症アルツハイマー病 | 朝田 隆 | |
前頭側頭葉変性症 | 勝屋朗子 ほか | |
若年認知症の治療とケア | 宮永和夫 | |
若年認知症患者を発症初期から進行期に至るまで継続的に支えるために | 藤本直規,奥村典子 | |
前頭側頭型認知症の施設ケア:現状と課題 | 横田 修 ほか |
Vol.20-7 認知症と食 | ||
味覚・嗅覚の老化 | 任 智美,阪上雅史 | |
生活習慣病と認知症 | 清原 裕 | |
栄養と認知症 | 朝田 隆 | |
認知症の食行動 | 品川俊一郎 | |
嚥下障害と認知症 | 横山通夫 | |
認知症と胃瘻 | 横田 修 ほか | |
認知症の食行動の混乱への対応 | 得居みのり,高原 昭 |
Vol.20-6 認知症の経過・予後 | ||
アルツハイマー型認知症の経過・予後 | 植木 彰 | |
血管性認知症の経過・予後 | 長尾毅彦 ほか | |
レビー小体型認知症の経過・予後 | 内海雄思 ほか | |
前頭側頭葉変性症の経過・予後 | 清水秀明 ほか | |
薬物療法と長期経過・予後 | 中村 祐 | |
心理社会的介入と長期経過・予後;1985年以降の欧米文献を中心として | 野村豊子 | |
認知症の長期経過とケア | 萩野悦子 | |
合併疾患の管理と経過・予後 | 石渡明子 |
Vol.20-5 高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | ||
高齢者のこころの健康と地域づくり | 本橋 豊 ほか | |
運動機能向上事業からみた高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | 永富良一 | |
食事サービスからみた高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | 野村知子 | |
口腔機能向上事業からみた高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | 寺岡加代 | |
閉じこもり予防・支援からみた高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | 山崎幸子,安村誠司 | |
認知症予防・支援からみた高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | 宇良千秋 | |
うつ予防・支援からみた高齢者のこころの健康と地域社会の創造 | 粟田主一 |
Vol.20-4 各国の認知症診療ガイドライン | ||
わが国の認知症診療ガイドライン | 中島健二 | |
アメリカの認知症診断ガイドラインと課題 | 元木順子 ほか | |
アメリカの認知症治療・ケアガイドラインと課題 | 小林直人 | |
カナダの認知症診療ガイドラインと課題 | 角 徳文 | |
イギリスの認知症診療ガイドラインと課題 | 本間 昭 | |
各国の認知症と自動車運転に関するガイドラインと課題 | 上村直人 ほか | |
イギリスの新成年後見制度(Mental Capacity Act 2005)における 意思能力判定とわが国における課題 | 五十嵐禎人 |
Vol.20-3 軽度認知障害(MCI)を考える | ||
軽度認知障害(MCI)の概念 | 朝田 隆 | |
軽度認知障害の予後に関する疫学調査結果をどう考えるか | 石川智久,谷向 知 | |
手段的ADLの水準低下と認知症への移行 | 大内義隆,目黒謙一 | |
軽度認知障害の画像診断 | 石井賢二 | |
軽度認知障害の神経病理 | 高尾昌樹 | |
軽度認知障害への対応・訓練;説明と病名告知を含めて | 三村 將,古田伸夫 | |
軽度認知障害(MCI)発症前後の認知症予防 | 布村明彦,玉置寿男 | |
MCIの意義について:軽度認知障害(MCI)の臨床的意義 | 柄澤昭秀 | |
MCIの意義について:軽度認知障害の今日的意義 | 小阪憲司 | |
MCIの意義について:MCI概念の功罪 | 松下正明 | |
MCIの意義について:軽度認知障害における神経精神症状は認知症への転換の予知徴候である | 三好功峰 |
Vol.20-2 高齢者の身体的心気的訴え | ||
高齢者の身体的訴え | 斎藤正彦 | |
高齢者の心気的訴え | 深津 亮 | |
高齢者の身体表現性障害の診断基準 | 小田陽彦 ほか | |
高齢者の疼痛性障害 | 藤澤大介 | |
高齢者の口腔内セネストパチー | 宮地英雄 ほか | |
高齢期の睡眠障害 | 井上雄一 | |
高齢者の身体的心気的訴えへの薬物療法 | 金井貴夫,石郷丘純 | |
高齢者の身体的心気的訴えへの面接 | 田中宏明 ほか | |
身体的心気的訴えへの医療連携 | 粟田主一ほか |
Vol.20-1 創造性と老年期精神神経疾患 | ||
創造性と老年期精神神経疾患 | 松下正明 | |
ゴヤと創造性 | 江口重幸 | |
楽譜を書けなくなったラヴェル | 岩田 誠 | |
筆を折るヨーゼフ・ハイドン | 小林聡幸 | |
ニーチェにおける精神の内的な発展と外的な病について | 堀 有伸,内海 健 | |
脳出血による創造性 | 山田和夫 | |
日野啓三の幻視体験と創造性 | 松下正明 |