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 理事長挨拶

一般社団法人日本老年看護学会
理事長 大塚 眞理子
 
 2018年5月の社員総会で,法人化されてから3期目(第10期)理事長の承認をいただきました.会員として本学会のさらなる発展に寄与できる機会をいただき,大変光栄に存じますとともに,その重責を鑑み,身の引き締まる思いでございます.
 
 本学会は,超高齢社会の21世紀を見据えた1995年に設立いたしました.「老年看護学の学術的発展と教育・普及,看護実践の質向上を図り,もって人々の健康と福祉に貢献する」ことを目的としております.高齢者の立場にたち,実践に基づく研究を蓄積し,研究を実践・教育に還元していくことを大切にしてまいりました.
 
 本学会では現在,法人としての基盤づくりと活発な委員会活動が行われております.引き続き,法人としての継続的・安定的な組織づくりに取り組みます.
 特に,前期に公開いたしました『「急性期病院において認知症高齢者を擁護する」日本老年看護学会の立場表明2016』の具体化に取り組んでまいります.
 
 本学会の会員数は,いまや2,200名を超え,その半数は実践者の方々です.老年看護学の研究と教育・実践が互いに連携・融合しながら本学会は発展しております.
 近年は,がん看護や慢性疾患看護等の専門家の会員も増えており,様々な看護分野で老年看護学が必要とされております.
 また,本学会は日本老年医学会や日本老年社会科学会など7学会合同の「日本老年学会」の一翼を担っております.老年学においても,他の学際的分野からも老年看護学との連携が求められております.
 
 老年看護学会の礎を築かれた諸先輩方のこれまでの活動と知見を引き継ぎ,老年看護学の学術的発展と教育・普及,看護実践の質向上を目指します.
 
 そして老年看護学のすそ野を広げ,他の分野とも連携して,高齢者をはじめ人々の健康と福祉に貢献できるよう努めてまいります.
 皆様,どうぞよろしくお願い申し上げます.
2018年5月吉日