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診療報酬・介護報酬化に向けた「老年看護ケア技術」の収集について(アンケート協力のご依頼) 
 
謹啓 会員の皆さまにおかれましては時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は本学会に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 早速ですが,本委員会では、国民の健康の向上に寄与するため、科学的・学術的根拠に基づいて老年看護の立場から、看護系学会等社会保険連合へ要望を提言し、診療報酬、および介護報酬等の評価・充実を促進することを目指し、この度、会員各位にその提案のためのアンケート調査を行うことになりました。
 高齢者への看護に対し現在実際に提供している看護の質を正確に反映し、看護の評価体系を確立していく必要性があります。
 そこで、会員の皆さまに「老年看護ケア技術」として現在診療報酬化、あるいは介護報酬化はされていないが、今後報酬化が望ましいと考えている技術について、広く収集し、政策検討委員会が集約し、看護系学会等社会保険連合への提案につなげ、適切に高齢者看護の実践を診療報酬につなげていく橋渡しをしたいと考えております。
 
 つきましては、該当する高齢者看護ケア技術の収集にご協力を頂きたく思います。下記アンケート用紙をダウンロード、ご記入の上、2012年8月3日(金)までに電子メールまたはFAXにて、学会事務センターまでご提出くださいますよう,お願いいたします。
 また、必要に応じて、ご回答いただいた方に直接お話しを伺う機会を設けたいと思います。可能な限り多くの老年看護ケア技術を収集したいと考えているため、会員の皆さまのご協力を賜りたく,何卒よろしくお願い申し上げます。
 
ダウンロードはこちら ダウンロードはこちら
FAX: 03−5206−7757   E-mail: rounenkango@nqfm.ftbb.net
日本老年看護学会政策検討委員会
看保連担当委員   泉 キヨ子
ワーキングリーダー 亀井 智子
【お問合せ先・アンケート返送先】
 日本老年看護学会事務センター
 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-1-1オザワビル2F
 TEL:03-5206-7431 FAX:03-5206-7757 E-mail:rounenkango@nqfm.ftbb.net