「認知症時代」を生きる
渡辺 正樹/著
体 裁
A5判 127頁
刊行日
2016年12月1日
ISBN
9784863511248
目次
- T.認知症とは?
- 参考例(1) アルツハイマー病初期の一例
- 参考例(2) レビー小体型認知症の一例
- U.受診のタイミングは?
- 参考例(3) 軽度認知障害(MCI)の段階で見つかった一例
- 参考例(4) 頭部打撲後1か月で認知症が出現した一例
- V.呆けやすい人は?
- 参考例(5) 定年後,認知症が発症した一例
- 参考例(6) 「認知症」であることを恐れて悪化していった一例
- W.どのような認知症がダメか?
- 参考例(7) 物盗られ妄想の一例
- 参考例(8) 徘徊で家族が苦しめられた一例
- X.認知症の人との接し方は?
- 参考例(9) 自分の居場所が見つかり笑顔が増えた一例
- 参考例(10) 妻が接し方を改めたことで,BPSDがなくなった一例
- Y.認知症の薬は?
- 参考例(11) 末期に差しかかり,認知症の薬を終了した一例
- Z.認知症が進んだとき,注意することは?
- 参考例(12) 経管栄養により寝たきりのまま生き延びてしまった末期アルツハイマー病の一例
- 参考例(13) 詐欺および子どもの相続争いに巻き込まれた一例
- [.認知症によい生活習慣は?
- 参考例(14) 認知症であることがわかり,右脳生活に切り換えた一例
- \.認知症によい訓練は?
- 参考例(15) 拒絶が強い患者を適切な訓練で前向きな姿勢へ導いた一例
- ].介護サービスを受けるには?
- 参考例(16) 介護サービスを受けるのが遅れて困った一例
- XI.介護サービスの上手な利用法は?
- 参考例(17) デイサービスに通うようになりよみがえった一例
- 参考例(18) 毎日治療薬を飲むように工夫することで著明に改善した一例
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