→English 最新更新日:2015年06月25日

日本老年社会科学会  Japan Socio-Gerontological Society

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概要
 本学会は,日本老年医学会とともに 日本老年学会を構成する単位学会として設立されました.経済学,社会学などの社会科学に限らず, 社会福祉学,心理学,建築学,保健学,看護学,精神医学などからの老化と老人問題,サービスに関わる研究をとりあげる学際的な学会として発展してきました. 会員は社会・行動科学,健康科学の研究者のほか,医師,看護師,社会福祉・介護の専門職など多岐にわたっています. 機関誌『老年社会科学』(年4回発行)は,投稿論文を主とする学術誌として高く評価されています. また,一般研究報告とシンポジウムを主とする学術集会(大会)を年1回開催するほか,2002年度からはワークショップ,シンポジウム等を年1回開催します.
設立年月日 1959年11月7日
会員数     1,330名(2015年6月9日現在)
 
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理事長挨拶
【日本老年社会科学会理事長】

安村 誠司(福島県立医科大学)
 
 このたび,2014(平成26)年の役員選挙を経て,理事長に選出されました安村誠司です.今後4年間,本学会の発展に寄与し,日本の,そして,世界の高齢者が心身ともに健康で,充実した老年期を過ごせる社会の実現に,少しでも貢献できれば幸いに存じます.
 本学会が設立した1959年は高度経済成長期の真っ只中であり,この年の高齢化率は5.6%と,高齢化社会の定義である高齢化率が7%を超えた1970年の11年も前です.2013(平成25)年の高齢化率は25.1%であり,「超高齢社会」(高齢化率21%以上)になりました.高齢者や高齢者を取り巻く社会のさまざまな課題が顕在化するはるか前に本学会が設立されたことを考えると,諸先輩たちの先見の明に改めて敬服するところです.
 さて,本学会の特徴は,構成する学会員の学際性にあります.社会学,経済学,社会福祉学,心理学,建築学,保健学,看護学,医学など多専門分野にわたっていることです.また,研究者のみではなく,実践者も多く参加していることも特徴です.専門性,背景,業務などが異なる人たちが,交流し,情報交換することは,自身の専門性に拘泥せず,広い知識を獲得したり,新たな発見をしたりと,視野の広い老年学研究者・実践家になることにつながるものと確信しております.
 しかし,本学会の期待される役割や会員の社会的貢献を考えると,会員数がここ数年あまり変わらないことは,残念なことです.その一つの理由としては,会員の活動や,学会の取り組み等が学会員に十分伝わっていないことが考えられます.それが,会員を通じた学会からの発信力の弱さにつながっているのではないでしょうか.今後,学会から会員のみなさまへ積極的に情報発信をしていきたいと考えております.そして,次世代を担う老年学研究者・実践者の育成に寄与したいと考えます.また,日本の経験を世界に発信するとともに,諸外国の経験を日本に生かすため,今まで行ってきた国際交流をさらに充実させていきたいとも考えております.
 日本老年社会科学会に入会して良かった,と思える学会を目指します.理事,評議員ばかりでなく,会員のみなさまの学会への積極的な関与を切に希望します. (2014年6月25日)
 
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日本老年社会科学会事務センター
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