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プログラム
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第1日目 9月16日(木)
シンポジウム
シンポジウム1
<日本認知症学会合同シンポジウム>
- 9月16日(木)9:00〜10:40(ライブ2会場)
- アルツハイマー病に対する疾患修飾薬のインパクト;我が国の認知症診療は変革するか?
- 座長:布村 明彦(東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科)
- @ADの疾患修飾薬の現状について
- 岩田 淳(東京都健康長寿医療センター脳神経内科)
- Aアルツハイマー病疾患修飾薬治療に向けた画像バイオマーカーの展望
- 石井賢二(東京都健康長寿医療センター研究所神経画像研究チーム)
- B疾患修飾薬を用いた治療を見据えた脳脊髄液・血液バイオマーカーの現状と展望
- 池内 健(新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター)
- C必要な医療体制の変革について(仮)
- 田中稔久(厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課)
シンポジウム2
- 9月16日(木)9:00〜10:40(ライブ3会場)
- 高齢者の経済活動への支援
- 座長:成本 迅(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学)
- @加齢と経済行動変化;加齢が認知機能を通じて経済行動,経済的意思決定に与える影響
- 駒村康平(慶應義塾大学経済学部)
- A高齢者の認知機能低下と金銭や財産取り扱いに関する諸問題と支援
- 江口洋子(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)
- B金融機関における高齢者支援の課題と展望
- 樋山雅美(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学)
- C高齢社会における財産管理(資産管理・資産運用)の現状と展望;民事信託からの視点
- 八谷博喜(三井住友信託銀行,中央大学研究開発機構)
シンポジウム3
- 9月16日(木)9:00〜10:40(ライブ4会場)
- レビー小体型認知症の症状を多角的に分析する
- 座長:橋本 衛(近畿大学医学部精神神経科学教室)
- @レビー小体型認知症の認知機能障害と言語症状
- 柿沼一雄,鈴木匡子(東北大学高次脳機能障害科)
- ADLBの精神症候と修正型電気痙攣療法(mECT)の検証
- 内海久美子,石田智隆(砂川市立病院精神科)
- BDLBのパーキンソンニズムと治療
- 小林良太(山形大学医学部精神医学講座),川勝 忍(福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座),森岡大智,大谷浩一(山形大学医学部精神医学講座)
- Cレビー小体型認知症の患者・介護者・医師の治療ニーズに関する研究
- 橋本 衛(近畿大学医学部精神神経科学教室,大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室),眞鍋雄太(神奈川歯科大学歯学部臨床科学系医科学講座認知症・高齢者総合内科学),山口拓洋(東北大学病院臨床試験データセンター),遠矢俊司(大日本住友製薬株式会社メディカルアフェアーズ部),池田 学(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室)
シンポジウム4
- 9月16日(木)14:00〜15:40(ライブ2会場)
- 「自動運転技術」時代の高齢者の自動車運転;認知症の人の運転も含めて
- 座長:三村 將(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室)
- @自動運転に関するテクノロジーと最新動向
- 狩集浩志(日経BP総合研究所)
- A認知症と自動車運転;近未来への対応と医学的課題
- 上村直人(高知大学医学部神経科精神科)
- B認知機能低下が疑われ臨時適性検査が必要となった高齢運転者の実車運転評価からの検討
- 堀川悦夫(福岡国際医療福祉大学医療学部,佐賀大学医学部脳神経内科),江里口誠,原 照子(佐賀大学医学部脳神経内科),釘宮誠司(医療法人謙誠会博愛病院),原 英夫(佐賀大学医学部脳神経内科)
- C自動運転車(レベル3)の開発と今後の進化;高齢者事故防止に向けた安全運転支援技術の可能性
- 杉本洋一(株式会社本田技術研究所先進技術研究所)
シンポジウム5
- 9月16日(木)14:00〜15:40(ライブ3会場)
- 高齢者・認知症患者の触法行為と精神科医の役割
- 座長:品川俊一郎(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
- @認知症高齢者の触法行為とBPSD
- 五十嵐禎人(千葉大学社会精神保健教育センター法システム研究部門)
- A前頭側頭型認知症における社会行動の変容と触法行為
- 品川俊一郎(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
- B認知症患者が触法行為で逮捕されたとき
- 村松太郎(慶應義塾大学医学部精神神経科)
- C認知症者の触法行為に対する精神科医の役割
- 繁信和恵(公益財団法人浅香山病院精神科,大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学寄附講座)
シンポジウム6
- 9月16日(木)15:50〜17:30(ライブ4会場)
- 嗅覚障害と認知症
- 座長:森本 茂人(金沢医科大学高齢医学科)
- @嗅覚障害の神経基盤
- 三輪高喜(金沢医科大学耳鼻咽喉科学)
- Aアルツハイマー型認知症の嗅覚障害
- 樫林哲雄(高知大学医学部神経精神医学講座),高橋竜一(兵庫県立リハビリテーション西播磨病院認知症疾患医療センター),數井裕光(高知大学医学部神経精神医学講座)
- Bレビー小体型認知症の嗅覚障害
- 勝野雅央(名古屋大学大学大学院医学系研究科神経内科学)
- C地域高齢者の健康と嗅覚,予防
- 牧迫飛雄馬(鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻基礎理学療法学講座)
シンポジウム7
- 9月16日(木)17:40〜19:20(ライブ2会場)
- ICTを活用した高齢者生活の自助,互助,共助の現状と今後のさらなる進歩
- 座長:數井 裕光(高知大学医学部神経精神科学講座)
- @IoTとエージェントで見守る在宅高齢者の「暮らし」と「こころ」
- 中村匡秀(神戸大学大学院システム情報学研究科,理化学研究所・革新知能統合研究センター)
- A遠隔音楽療法;これまでとこれから
- 小杉尚子(専修大学ネットワーク情報学部),児玉直樹(新潟医療福祉大学医療技術学部診療放射線学科),清水幸子(名寄市立大学保健福祉学部),數井裕光(高知大学医学部神経精神科学講座)
- BAssistive TechnologyによるMCIと認知症への生活支援
- 安田 清(大阪工業大学情報科学部,京都府立医科大学精神医学教室,斎賀医院)
- C認知症ちえのわnetによるBPSDケアの情報収集・分析と今後のさらなる活用
- 佐藤俊介(大阪大学大学院医学系研究科・精神医学教室)
シンポジウム8
- 9月16日(木)17:40〜19:20(ライブ3会場)
- 認知症ケアチーム活動の役割と課題
- 座長:繁田 雅弘(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
- @医師の立場から
- 田中志子(医療法人大誠会内田病院)
- A認知症看護認定看護師の立場から(仮)
- 鈴木弥生((社福)大垣市社会福祉協議会)
- B精神保健福祉士の立場から
- 畠山 啓(東京都健康長寿医療センター認知症支援推進センター)
ランチョンセミナー
ランチョン
セミナー1
- 9月16日(木)12:00〜12:50(ライブ2会場)
- AD Continuum・バイオマーカーパネルを用いた早期アルツハイマー病の診断
- 座長:岡村信行(東北医科薬科大学)
- 演者:岩田 淳(東京都健康長寿医療センター)
- 共催:エーザイ株式会社
ランチョン
セミナー2
- 9月16日(木)12:00〜12:50(ライブ3会場)
- 認知機能に配慮した高齢者のうつ病治療
- 座長:木下利彦(関西医科大学精神神経科)
- 演者:伊賀淳一(愛媛大学大学院医学系研究科精神神経科学)
- 共催:武田薬品工業株式会社,ルンドベック・ジャパン株式会社
ランチョン
セミナー3
- 9月16日(木)12:00〜12:50(ライブ4会場)
- 特発性正常圧水頭症(iNPH)に併存する認知症を脳SPECTで拾い上げる
- 座長:笠貫浩史(聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室)
- 演者:秋葉ちひろ(順天堂東京江東高齢者医療センター脳神経外科)
- 共催:日本メジフィジックス株式会社
- 後援:日本脳神経核医学研究会,日本核医学会
イブニングセミナー
イブニング
セミナー1
- 9月16日(木)16:30〜17:20(ライブ5会場)
- 認知症と睡眠の接点ナウ
- 座長:橋英彦(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野)
- 演者:朝田 隆(筑波大学)
- 共催:MSD株式会社