ECR(旧・若手の会)
主旨:
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行する中で,どのように一次データを収集できるか.これまで,研究者のひとりひとりが,試行錯誤を重ねながら,オンラインでも,オンサイトでも,検査,実験,調査,面接を試みてきた.本企画では,感染症流行下における一次データの収集を行った方々にその経験を紹介いただくとともに,大学院生や博士研究員などの「キャリアが早期である(アーリーキャリア)」方々が一次データの収集で経験した困難や創意工夫を共有する機会としたいと考えている.
発表者:
菅原 育子 (西武文理大学)
鈴木 宏幸 (東京都健康長寿医療センター研究所)