プログラム

7月2日(土)

第1会場
基調講演 10:30~11:00
基調講演
「集学的老年学と学際的老年学」
演者:杉澤 秀博(桜美林大学大学院老年学学位プログラム)
座長:北島 洋美(日本体育大学)
大会企画講演 11:10~12:10
大会企画講演
「健康科学と社会科学の融合」
演者:橋本 英樹(東京大学)
座長:杉澤 秀博(桜美林大学学位プログラム)
総会 13:30~14:30
第2会場
評議員会 12:20~13:20
シンポジウムⅠ 14:40~16:10
シンポジウムⅠ
「『学際的』な老年学研究のこれまでとこれから;自分の「領域」をどのように越えるのか?」
座長・コーディネーター: 原田 謙(実践女子大学)

「『老年社会科学』はいま何を意識すべきなのか?;学際的研究を再考する」
シンポジスト: 原田 謙(実践女子大学)
「老年学調査への身体機能・バイオマーカー測定の導入;全国高齢者パネル調査(JAHEAD)を事例とした学際的調査の課題」
シンポジスト: 小林江里香(東京都健康長寿医療センター研究所)
「『生涯学の創出』を事例とした学際的研究の現状と課題」
シンポジスト: 渡邉 大輔(成蹊大学)

討論者:権藤恭之(大阪大学)
シンポジウムⅡ 16:20~17:50
シンポジウムⅡ
「大学院における『学際的』な老年学教育の評価」
座長・コーディネーター:柴 喜崇(福島県立医科大学、桜美林大学大学院 老年学研究科 同窓会会長)

「老年学教育プログラムの発足とその評価;桜美林大学大学院修了生へのアンケート調査」
シンポジスト: 長田 久雄(桜美林大学) ,松永 博子(東京都健康長寿医療センター研究所)
「『学際的』な大学院教育課程を修了して感じたこと」
シンポジスト: 佐藤美由紀(佐久大学)
ビデオメッセージ: 卜部吉文(新富士病院グループリハビリテーション科) ,早崎 広司(SCOPO株式会社) ,牛 嘯塵(山東女子学院)
「日米の老年学教育」
シンポジスト: 池内 朋子(東京都健康長寿医療センター研究所) ,Masami Takahashi(Northeastern Illinois University,USA)
「社会的実装を意識した老年学教育の視点から『仕事にも生活にも,老年学を活かすために』」
シンポジスト: 萩原 真由美(社会保険出版社)

討論者: 堀 薫夫(大阪教育大学)
第3会場
奨励賞受賞記念講演 14:40~15:10
教育講演 15:10~16:10
教育講演
「チーム研究とチームトレーニング;多職種連携に必要なこと」
演者:菊地 和則(東京都健康長寿医療センター研究所)
座長:田代 和子(東都大学)
自主企画フォーラム1 16:20~17:50
自主企画
フォーラム1
「社会老年学の視座から認知症者・要介護者の重度化予防・ウェルビーイング向上を考える」
座長:齋藤 民(国立長寿医療研究センター)

「要介護者の重症化予防・ウェルビーイング向上に対する社会的要因」
演者:野口 泰司(国立長寿医療研究センター)
「要介護者・認知症者による介護に関する意思決定への参画と予後」
演者:小松亜弥音(国立長寿医療研究センター)
「認知症者のウェルビーイング;概念と測定法」
演者:中川 威(国立長寿医療研究センター)

指定討論者:村山 洋史(東京都健康長寿医療センター)

7月3日(日)

第2会場
シンポジウムⅢ 10:00~11:30
シンポジウムⅢ
「地域包括ケアシステムにおける多職種連携の課題と展望」
座長・コーディネーター:白澤 政和(国際医療福祉大学)

「医師の立場から」
シンポジスト:鈴木 央(鈴木内科)
「訪問介護事業所の立場から」
シンポジスト:田中 裕昭(訪問介護事業所青い鳥)
「ケアマネジャーの立場から」
シンポジスト:白木 裕子(居宅介護支援事業所,株式会社フジケア)
「地域包括支援センターの立場から」
シンポジスト:梅原 悦子(中野区中野地域包括支援センター)
シンポジウムⅣ 12:30~14:00
シンポジウムⅣ
「実践から考える認知症ケアにおける多職種連携」
座長:加藤 伸司(東北福祉大学), 小野寺 敦志(国際医療福祉大学)
コーディネーター:加藤 伸司(東北福祉大学)

「認知症カフェの実践現場から考える多職種連携と地域連携」
シンポジスト:松谷 学(社会福祉法人大桑村社会福祉協議会)
「多職種連携による認知症高齢者の持てる力と意思の尊重」
シンポジスト:田中 和子(株式会社在宅看護センターくるみ 深大寺元町訪問看護ステーション)
「多職種連携における心理職のトリセツ」
シンポジスト:桑田 直弥(運動器ケア しまだ病院)
第3会場
自主企画フォーラム2 10:00~11:30
自主企画
フォーラム2
「地域包括ケアシステム強化に向けた生活支援コーディネーターへの支援とは?」
座長:澤岡 詩野(公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団)

「オンライン調査からみた生活支援コーディネーターの現状と抱える課題」
演者:渡邉 大輔(成蹊大学)
「元自治体職員としての課題提起とオンライン SC カフェの紹介」
演者:中村 一朗(国際長寿センター室長,元・山口県防府市高齢福祉課主幹)
「社協の一層として考える求められる支援とは」
演者:渡辺 麻希(横浜市港北区社会福祉協議会・一層生活支援コーディネーター)
「二層として動いてきたなかで見えてきた課題と乗り越えるための工夫」
演者:調整中(二層生活支援コーディネーター)
自主企画フォーラム3 12:30~14:00
自主企画
フォーラム3
「住民主体の多様な通いの場とは;学際的な意義と課題」
座長・総括:藤原 佳典(東京都健康長寿医療センター研究所)

「通いの場の概念と目的別による類型」
演者:植田 拓也(東京都健康長寿医療センター研究所東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター)
「通いの場の担い手としての住民参加」
演者:小林江里香(東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム)
「持続可能な通いの場とは;多世代・民間企業連携の視点から」
演者:倉岡 正高(東京都健康長寿医療センター研究所東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター)
「PDCA サイクルにもとづく『多様な通いの場』の推進と評価」
演者:清野 諭(東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム)
老年学 Early Career Researcher(ECR)企画(旧老年学系若手研究者企画) 14:10~15:40
「感染症流行下における一次データ収集」
座長:中川 威(国立長寿医療研究センター)

「COVID-19 流行下の一次データ収集におけるオンライン型,オンサイト型,折衷型の課題と対応」
演者:鈴木 宏幸(東京都健康長寿医療センター研究所)
「高齢者研究におけるオンライン交流ツール活用の可能性」
演者:菅原 育子(西武文理大学)

ポスター発表(一般演題)

ポスター発表者の方へ:

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7 月 2 日(土)
掲示:9:00~10:00(予定)
発表:10:00~17:00(予定)
撤去:17:00~17:30(予定)
7 月 3 日(日)
掲示:9:00~10:00(予定)
発表:10:00~16:00(予定)
撤去:16:00~16:30(予定)