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老年看護学の研究を行う上では、高齢者や家族、環境や制度、政策等複雑な現象を捉え、解き明かすことが求められることがあり、質的・量的のいずれかの単一研究手法だけでは、現象を捉えることに限界が生じることがあります
混合研究法とは、質的・量的アプローチを統合することで事象の深い理解を行うことに優れた、新しい研究パラダイムであり、老年看護学に関する研究課題に適した研究方法の一つです
第1回セミナーで抱井尚子先生から混合研究法の基礎を学び、理解を深めます。2019年度の第2回セミナーでは、より具体的に混合研究法を実践するためのワークショップを行います。 混合研究法を使いこなしたい方のご参加を歓迎いたします!
開催概要
日 程
2019
年
3
月
23
日(土) 13:00〜16:00
会 場
イオンコンパス東京八重洲会議室 Room B・C
八重洲地下街24番出口すぐ : 東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル
講 師
抱井 尚子
青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授
日本混合研究法学会 理事
司 会
亀井 智子
日本老年看護学会研究・教育活動推進委員会委員長
定 員
100名 (先着順 定員に達し次第締切)
受付終了
プログラム
13:00-13:10
開会の挨拶
「老年看護学研究・実践と混合研究法」 委員長 亀井智子
13:10-15:45
講演
「混合研究法−基礎から活用へ」 講師 抱井尚子先生
15:45-16:00
質疑・応答
16:00
閉会の辞 副委員長 坂井志麻
参加費
日本老年看護学会会員 2,000円 非会員 5,000円 ※当日支払い
申込締切
2019年2月7日
受付終了
お問い合わせ
研究・教育活動推進委員会 事務局:河田・目黒
E-mail:aki-kawa@slcn.ac.jp