Vol.13-12 老人福祉施設におけるケアの実態と問題点 | ||
老人福祉施設におけるケアを考える | 本間 昭 | |
老人福祉施設におけるリスクマネジメント | 柴尾慶次 | |
老人福祉施設における利用者の最近の動向 | 遠藤英俊,水野 裕 | |
老人福祉施設における身体的ケアの実態と問題点 | 中村紫織,繁田雅弘 | |
老人福祉施設における心理的ケアの実態と問題点;老人保健施設の場合 | 三宅貴夫 | |
老人福祉施設における身体的ケアの新しい試み | 鈴木せん,堀内ふき | |
老人福祉施設における心理的ケアの新しい試み | 黒川由紀子 | |
高齢者福祉従事者への研修プログラムのあり方 | 加藤伸司 |
Vol.13-11 老年者の精神疾患と自律神経・内分泌系 | ||
大脳辺縁系からみた自律神経・内分泌系と精神症状 | 佐藤昭夫 | |
ホメオスタシスの三角と老年期の精神症状 | 平井俊策 | |
老年期うつ病と内分泌 | 稲見康司ほか | |
老年期うつ病と自律神経機能 | 鈴木聡子ほか | |
アルツハイマー病と自律神経機能 | 勝沼英宇ほか | |
アルツハイマー病と女性ホルモン | 一瀬邦弘,大蔵健義 | |
アルツハイマー病とメラトニン | 松原悦朗,東海林幹夫 | |
高齢者の睡眠障害と自律神経・内分泌系 | 大川匡子 |
Vol.13-10 高齢者の意思能力 | ||
医療における高齢者の同意能力 | 白石弘巳 | |
介護保険制度と高齢者の意思能力 | 水野 裕 | |
地域福祉権利擁護事業における意思能力 | 五十嵐禎人 | |
成年後見制度と高齢者の意思能力 | 岡田幸之ほか | |
裁判における高齢者の意思能力;法律的検討 | 前田 泰 | |
心理検査と意思能力 | 松田 修 | |
高齢者における民事精神鑑定に関する諸問題;遺言の有効性をめぐる裁判における民事鑑定について | 斎藤正彦 |
Vol.13-9 痴呆のリハビリテーション | ||
記憶障害のリハビリテーションの進歩 | 原 寛美 | |
視空間構成障害に対するリハビリテーションの進歩 | 平林 一 | |
痴呆性疾患の現実見当識訓練 | 若松直樹ほか | |
痴呆に対する音楽療法 | 渡辺恭子,池田 学 | |
前頭側頭葉変性症に対するリハビリテーションと薬物療法 | 繁信和恵ほか | |
重度外傷性脳損傷者の在宅認知リハビリテーション | 藤井正子ほか |
Vol.13-8 オールディストオールド | ||
現代日本の高齢者観 | 古谷野亘 | |
超高齢者の疫学:地域差とその意味;中山町研究を中心に | 繁信和恵,池田 学 | |
超高齢者と遺伝 | 山村 憲,新井康通,広瀬信義 | |
超高齢者の身体機能の特徴 | 鈴木 信 | |
超高齢者の認知機能の特徴 | 権藤恭之 | |
超高齢者の人格特徴 | 下仲順子 | |
超高齢者の精神疾患の特徴 | 松本一生,木下利彦 |
Vol.13-7 中高年期のうつ病 | ||
中高年期の抑うつにおける社会心理学的要因 | 斎藤正彦 | |
更年期障害と抑うつ状態 | 相良洋子 | |
中高年期うつ病と認知の障害 | 松田 修 | |
中高年期のうつ病と脳の器質的障害 | 樋口輝彦 | |
中高年期うつ病の薬物療法 | 福田倫明 | |
うつ病に対する電気けいれん療法と経頭蓋磁気刺激療法 | 藤田憲一 | |
中高年期うつ病の認知行動療法 | 坂野雄二 |
Vol.13-6 老化現象の解明と予防 | ||
視覚の老化 | 玉井 信 | |
聴覚の老化 | 土井勝美,久保 武 | |
嗅覚の老化 | 渋谷恵夏,洲崎春海 | |
味覚の老化 | 生井明浩,池田 稔 | |
触覚・痛覚の老化 | 平井俊策 | |
歯・咀嚼機能の老化 | 野首孝祠ほか | |
運動機能・筋肉系の老化 | 青蜊K利 | |
骨と関節の老化 | 浦野友彦,大内尉義 |
Vol.13-5 多文化における老いと老人問題 | ||
多文化と老人 | 高畑直彦 | |
老いをめぐる民族誌;老人問題への医療人類学的視点 | 江口重幸 | |
多文化ストレスと老人 | 野田文隆 | |
痴呆性高齢者とnarrative-based medicine;物語を大切にする痴呆ケア | 長谷川和夫 | |
風土と老人観;医療人類学的視点から | 下地明友 | |
現代日本における老人観;高齢者福祉と法 | 橋本宏子 |
Vol.13-4 廃用症候群 | ||
廃用症候群とは;総論的に | 平井俊策 | |
老年者の身体的廃用症候群;その成因と対策 関節拘縮・骨粗鬆症 |
中村利孝 | |
老年者の身体的廃用症候群;その成因と対策 筋力低下・筋萎縮 |
江藤文夫 | |
老年者の身体的廃用症候群;その成因と対策 感染症 |
板橋 繁 | |
老年者の身体的廃用症候群;その成因と対策 褥瘡 |
林 泰史 | |
老年者の身体的廃用症候群;その成因と対策 循環器系障害 |
櫻井昌禄ほか | |
寝たきり,閉じこもりにおける身体的廃用と心理的荒廃 | 安藤富士子 | |
精神的廃用症候群と老年期痴呆との関連 | 金子満雄 |
Vol.13-3 最新の向精神薬の高齢者への応用 | ||
向精神薬の最近の展開と高齢者への応用 | 佐々木幸哉,小山 司 | |
非定型抗精神病薬の高齢者への応用;リスペリドンなどSDAを中心に | 忽滑谷和孝 | |
非定型抗精神病薬の高齢者への応用;オランザピン,いわゆるMARTAを中心に | 上村 誠,青葉安里 | |
新しい抗うつ薬SSRIとSNRIの高齢者への応用 | 尾鷲登志美,上島国利 | |
新しい睡眠薬の高齢者への応用;ゾルピデムとクアゼパムを中心に | 角田健一ほか | |
新しいモノアミン酸化酵素(MAO)阻害薬の高齢者への応用;MAO-B阻害薬とパーキンソン病 | 菊地誠志,田代邦雄 |
Vol.13-2 痴呆の行動異常判定の実際 | ||
痴呆の行動異常判定の原則と基準 | 犬塚 伸ほか | |
痴呆と行動異常;痴呆疾患・経過・重症度との相関 | 朝田 隆 | |
痴呆の行動異常と他の症状との関連;アルツハイマー病の妄想を中心に | 池田 学ほか | |
痴呆における行動異常の生物学的・精神病理学的理解 | 三好功峰 | |
痴呆の行動異常評価尺度;BEHAVE-AD, BEAM-D, DBRI, BRSD, NRSなど | 忽滑谷和孝,青木公義 | |
痴呆の精神病理学的評価尺度 | 村井俊哉 | |
介護者からみた行動異常評価尺度(COBRAなど) | 小林敏子 |
Vol.13-1 ホームドクターのための痴呆診断のコツ | ||
痴呆診断がなぜホームドクターに求められるのか | 野中 博 | |
痴呆の特徴とまちがえられやすい状態 | 羽生春夫 | |
痴呆を疑う場合の診察の進め方 | 目黒謙一 | |
介護保険の主治医意見書で求められるもの | 北村ゆり,真田順子 | |
痴呆のための病診連携のとり方 | 田子久夫ほか | |
保健・福祉関係者との連携のとり方 | 藤本直規 |