ケアマネジメント原論
〜高齢者と家族に対する相談支援の原理と実践方法〜
岡田進一/著
体 裁
A 5 判 180頁
刊行日
2011年6月5日
ISBN
9784863510388
目次
- 第1章 ケアマネジメントの考え方
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- ケアマネジメントの起源と変遷
- ケアマネジメントモデルとケアマネジメント実践分析枠組
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- 第2章 相談支援における原則および視点
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- バイステックの原則 (The Biestek's Principles)
- 生態学的・システム的な視点(Ecological・Systems Perspective)
- 病理モデルと生活モデルの視点
- エンパワメント・ストレングス・アドボカシーの視点
- パーソンセンタードの視点
- ポジティブ心理学の視点
- 相談支援における原則・視点の効用と原則・視点とQOLの関係
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- 第3章 自己決定要因を理解するための諸モデル
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- ケアマネジメントにおける自己決定支援の重要性
- モチベーションモデル(Motivational Model)
- ヘルスビリーフモデル(Health Belief Model)
- 合理的・計画的行動統合モデル(Reasoned Action,Planned Behavior and the Integrated Behavioral Model)
- 自己決定要因を理解するための諸モデルと新たなモデル
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- 第4章 ケアマネジメントにおける一般的なプロセス
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- ケアマネジメントにおける支援プロセスの全体像
- インテークとアセスメント
- ケアプランの作成
- ケアプランの実施・モニタリング
- 評価・終結
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- 第5章 生活ニーズアセスメント
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- 生活ニーズの考え方
- 生活ニーズの理論的枠組みと構造
- 生活ニーズの視点と分類
- 生活ニーズアセスメントの基本的枠組
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- 第6章 生活ニーズアセスメントからの暫定的なケアプランの作成
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- 生活ニーズアセスメントからの暫定的なケアプランの作成
- 暫定的なケアプラン作成における留意点
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- 第7章 ケアプランの実施・モニタリング・アドボカシー・フォローアップ
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- ケアプランの実施とモニタリング
- 利用者に対する配慮
- 介護家族に対する配慮
- 地域社会への配慮
- モニタリングを通してのケアマネジャーの自己評価とサービス評価
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- 第8章 ケアマネジメントでのチームアプローチ
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- チームアプローチの利点と難点
- チーム維持のための留意点
- チーム形成における形成段階の考え方
- チームアプローチにおけるコミュニケーションでの留意点
- チームアプローチを行うための効果的な会議のあり方
- 医師との連携のあり方
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- 第9章 ケアマネジメントでの残された2つの課題 -認知症ケアと終末期ケア-
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- 認知症をもつ利用者に対する理解のあり方
- 認知症ケアにおける基本的対応
- 終末期にある利用者に対する理解のあり方
- 終末期ケアにおける基本的対応
- 認知症ケアあるいは終末期ケアを行う
関連書籍
- 認知症ケアにおける倫理 介護関係者のためのチームアプロ−チ
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