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改訂・認知症ケアの実際�U：各論　

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A5判　300頁 2008年3月20日 9784948742925 ターミナルを迎える認知症高齢者が，どのような経過をたどり死に至るのかを解説し，近い将来，死を迎える高齢者への対応，家族への対応と家族に確認すべきこと，そして具体的な死への準備のあり方を理解する．死の直前の状態，死そして，医師の死亡確認，死後の生体の反応，死の直後にケアスタッフ（医師，看護師，ケアワーカー，そのほかの関係者）がすべきこと，を具体的に解説する．
（〜はじめに〜より抜粋）

井出　　 訓　　北海道医療大学看護福祉学部

今井　幸充　　日本社会事業大学大学院福祉マネジメント学研究科

植田　　 恵　　帝京平成大学健康メディカル学部

遠藤　慶一　　遠藤歯科クリニック

影山　優子　　西武文理大学サービス経営学部

熊澤　輝人　　福祉医療センター名古屋市厚生院リハビリテーション科

倉持　亨子　　茨城キリスト教大学看護学部

佐藤　弘美　　石川県立看護大学看護学部

繁田　雅弘　　首都大学東京健康福祉学部

竹田　徳則　　星城大学リハビリテーション学部

中村　　 祐　　香川大学医学部

野村　豊子　　東洋大学ライフデザイン学部

平井　俊策　　老年病研究所付属病院

堀内　ふき　　茨城県立医療大学保健医療学部

目次

第1章　身体的兆候の理解と対応

第2章　行動・心理症状（BPSD）とその対応

第3章　薬物療法の知識

第4章　リハビリテーション

第5章　非薬物療法

第6章　施設・在宅における環境支援

第7章　ターミナルケアのプロセスと対応

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