※現在予定されているプログラムですが,変更の可能性がございます.あらかじめご了承ください.
口頭発表
- 6月23日(木) 9:00〜10:12 第4会場(第3・4会議室,3F)/サテライト会場:第5会場(第6・7会議室,2F)
- 薬物療法
- 座 長: 堀口淳(島根大学医学部精神医学講座)
- T-1
- 抗認知症薬の使用実態;コリンエステラーゼ阻害剤服用者の認知機能に対するメマンチンの効果
- 兼田康宏(医療法人岩城クリニック心療内科)
- T-2
- レビー小体型認知症の精神症状に対してペロスピロンが有効であった3 症例
- 青柳宇以(医療法人社団根岸病院)
- T-3
- アルツハイマー病患者の食欲低下に対するリバスチグミンの効果に関する研究
- 角徳文(香川大学医学部精神神経医学講座)
- T-4
- Does antipsychotics treatment benefit elderly patients with delirium?
- Miji Lee(Department of Psychiatry, Chungnam National University Hospital)
- T-5
- 認知症の行動・心理症状(BPSD)に対する酸棗仁湯の効果
- 平田和美(金沢大学附属病院漢方医学科,市立砺波総合病院精神科,田中町温泉ケアセンター)
- T-6
- 意欲低下に対して釣藤散が有用と思われた軽度認知障害の1 症例
- 長濱道治
- T-1
口頭発表
- 6月23日(木) 10:12〜11:12 第4会場(第3・4会議室,3F)/サテライト会場:第5会場(第6・7会議室,2F)
- 非薬物療法
- 座 長: 品川俊一郎(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
- T-7
- アロマセラピーは健常高齢者の認知機能を改善するか
- 和氣大成(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)
- T-8
- 意味性認知症患者のインターネットサービスを用いた言語訓練の取り組み
- 伊地知大亮(熊本大学医学部附属病院神経精神科)
- T-9
- 難治性うつ状態に電気けいれん療法が有効であったアミロイド関連うつ病の一例;3 年の長期入院からの回復
- 小林まどか(日本医科大学精神神経科)
- T-10
- レビー小体型認知症患者に対する電気けいれん療法の抗うつ治療効果;約2 年の経過中に電気けいれん療法の抗うつ治療効果が低下した1 例
- 角幸頼(滋賀医科大学医学部附属病院精神科)
- T-11
- 女性認知症患者における家事能力の喪失体験とBPSD の発生;認知症に対する精神療法の試み
- 宮川正治(南草津けやきクリニック)
- T-7
口頭発表
- 6月23日(木) 11:12〜11:48 第4会場(第3・4会議室,3F)/サテライト会場:第5会場(第6・7会議室,2F)
- 画像@
- 座 長: 中村祐(香川大学医学部精神神経医学講座)
- T-12
- アルツハイマー型認知症における言語性記憶および視覚性記憶の低下と海馬萎縮の左右差との関連
- 洞野綾子(砂川市立病院認知症疾患医療センター)
- T-13
- 軽度認知機能障害患者の顔認知時の脳機能に関する予備的検討;機能的MRI 研究
- 肥田道彦(日本医科大学精神医学教室)
- T-14
- Functional connectivity density mapping of depressive symptoms and loneliness in non-demented elderly male
- Chen-Chia Lan(Department of Psychiatry, Taichung Veterans General Hospital, Institute of Brain Science, National Yang-Ming University)
- T-12
口頭発表
- 6月23日(木) 13:42〜14:30 第4会場(第3・4会議室,3F)/サテライト会場:第5会場(第6・7会議室,2F)
- 画像A
- 座 長: 北村伸(日本医科大学武蔵小杉病院)
- T-15
- VSRAD・Z スコアの長期予後予測の可能性の検討;在宅から介護施設入所等までの期間を指標にして
- 阿瀬川孝治(医療法人三精会汐入メンタルクリニック)
- T-16
- レビー小体型認知症のVSRADadvance 2 解析について;DAT スキャンとの関係を含めて
- 小林良太(山形大学医学部精神医学講座)
- T-17
- DAT-SPECT の読影に関する検討
- 小林清樹(札幌医科大学神経精神医学講座)
- T-18
- 11C-PiB を用いた早発性と晩発性アルツハイマー型認知症のアミロイド集積の比較
- 林博史(山形大学医学部精神医学講座)
- T-15
口頭発表
- 6月23日(木) 14:30〜15:18 第4会場(第3・4会議室,3F)/サテライト会場:第5会場(第6・7会議室,2F)
- 生化学・生理・神経病理
- 座 長: 工藤喬(大阪大学保健センター)
- T-19
- なぜ生理的記憶障害と病的記憶障害は連続性があるように見えるのか?
- 池田研二(香川大学医学部炎症病理学,東京都医学総合研究所認知症・高次脳機能研究分野)
- T-20
- 血液中DNAメチル化変化を利用したアルツハイマー病と軽度認知機能障害の新規診断法に関する検討
- 小林伸行(東京慈恵会医科大学ウイルス学講座)
- T-21
- 認知症患者における認知機能低下と睡眠呼吸障害の関係
- 青木浄亮(瀬田川病院,滋賀医科大学精神医学講座)
- T-22
- Systemic Inflammation and long term outcome of Alzheimer disease
- Ying-Chih Cheng(Department of Psychiatry, Cardinal Tien Hospital)
- T-19
口頭発表
- 6月23日(木) 15:18〜16:18 第4会場(第3・4会議室,3F)/サテライト会場:第5会場(第6・7会議室,2F)
- 診断・症候学@
- 座 長: 上村直人(高知大学医学部神経精神科学教室)
- T-23
- 老年期のMCI にみられるADHD の疫学的調査
- 上村直人(高知大学精神科)
- T-24
- レビー小体型認知症の初発症状と関連症状における性差
- 竹浪美紗子(砂川市立病院精神科)
- T-25
- レビー小体型認知症の生活行為障害の調査;認知ステージにおけるアルツハイマー型認知症との比較から
- 塩田繁人(石川県立高松病院作業療法科)
- T-26
- 「疾患別BPSD 出現予測マップ」と「治療に役立つ介護サービス情報」の有用性の検討
- 東眞吾(大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室)
- T-27
- 「BPSD ガイドライン」の「環境要因」を問い直す;小澤論文(1997)の精神病理学的視点から
- 上田諭(日本医科大学精神神経科)
- T-23
口頭発表
- 6月24日(金) 9:00〜10:00 第3会場(大練習室,3F)
- 診断・症候学A
- 座 長: 中嶋義文(三井記念病院精神科)
- U-1
- 病初期からの継続的介入が有効であった右萎縮優位の意味性認知症の一例;通院作業療法の介入を通じて
- 吉水由香里(兵庫県立リハビリテーション西播磨病院認知症疾患医療センター)
- U-2
- 長期間にわたって症状を観察しえた意味性認知症の1 例
- 渡辺健一郎(金沢医科大学精神神経科学教室,敦賀温泉病院)
- U-3
- 左右差のある錐体外路症状と観念運動失行を示したレビー小体型認知症の一例;Corticobasal syndrome(CBS)の鑑別診断について
- 嶋田兼一(兵庫県立姫路循環器病センター高齢者脳機能治療室)
- U-4
- 初回精査でレビー小体型認知症の確定診断が困難であった一症例
- 松山賢一(神戸大学大学院精神医学分野)
- U-5
- うつ病が疑われた皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症の一例
- 北川寛(北海道大学大学院医学研究科神経病態学講座精神医学分野)
- U-1
口頭発表
- 6月24日(金) 10:00〜11:00 第3会場(大練習室,3F)
- 診断・症候学B
- 座 長: 和田有司(福井大学医学部病態制御医学講座精神医学領域)
- U-6
- パーキンソン病におけるパレイドリアの検討;早期パーキンソン病におけるパレイドリアテストの有用性
- 福田麟太郎(順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院)
- U-7
- 10 年間治療的介入がなされなかった高齢発症てんかんの一例
- 倉持泉(国立精神・神経医療研究センター病院精神科)
- U-8
- レム睡眠行動障害13 例の臨床経過
- 宮川雄介(熊本大学大学院医学教育部神経精神科学分野)
- U-9
- 前頭側頭型認知症と鑑別を要した神経核内封入体病の一例;神経核内封入体病に対する頭部MRI と皮膚生検の有用性について
- ア元仁志(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科精神機能病学分野)
- U-10
- 後部皮質萎縮症にみられるRiddoch 現象
- 小宮山純(聖マリアンナ医科大学総合診療内科)
- U-6
口頭発表
- 6月24日(金) 11:00〜11:36 第3会場(大練習室,3F)
- 患者の権利
- 座 長: 成本迅(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学)
- U-11
- 高齢者の望む医療システム構築に関する研究(第1 報);地域住民のリビングウィルに関する予備調査
- 高橋恵(北里研究所病院精神科)
- U-12
- テレビ会議システムを用いた高齢者の財産管理能力評価;信頼性と使用満足度の分析
- 飯干紀代子(志學館大学人間関係学部)
- U-13
- 本人の意思が十分にくみとられなかったレビー小体型認知症の一剖検例;認知症のひとの自己決定権について考えさせられた一例
- 井上輝彦(藤元メディカルシステム大悟病院老年期精神疾患センター)
- U-11
口頭発表
- 6月24日(金) 13:30〜14:18 第3会場(大練習室,3F)
- 検査
- 座 長: 谷向知(愛媛大学大学院医学系研究科地域健康システム看護学講座老年精神地域包括ケア学)
- U-14
- 単一「しりとり」課題施行中の脳酸素化ヘモグロビンの変動;認知症とMCI の検討
- 加藤雄輔(久留米大学高次脳疾患研究所,久留米大学医学部精神神経科学教室)
- U-15
- 善悪判断課題における加齢の影響;高齢者と若年者の人物の意図と特性による判断に関する比較研究
- 江口洋子(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室)
- U-16
- 生活能力バーチャル評価システムに関する探索的研究;点打ち課題の動作特性に着目して
- 二木淑子(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻)
- U-17
- 前期高齢者と後期高齢者における運動機能・能力の推移の差異;地域高齢者の健康維持増進活動の取り組みからの報告
- 神谷晃央(金城大学医療健康学部)
- U-14
口頭発表
- 6月24日(金) 14:18〜15:18 第3会場(大練習室,3F)
- 医療施設
- 座 長: 水野裕((社医)杏嶺会いまいせ心療センター・認知症センター)
- U-18
- 救命救急センターに自殺企図のために搬送された高齢者の臨床的特徴
- 新井久稔(北里大学医学部精神科学,北里大学医学部救命救急医学)
- U-19
- 京都府立医科大学附属病院認知症疾患医療センターにおける入院治療の役割について
- 松岡照之(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学)
- U-20
- 全国の急性期病院における認知症ケア提供体制に関する多施設実態調査;救急病棟の実態
- 岩田愛雄(国立がん研究センター東病院精神腫瘍科)
- U-21
- 介護施設での対応が困難な認知症患者の特徴;循環型医療介護連携における精神科病院の役割
- 佐野滋彦(石川県立高松病院精神科)
- U-22
- 精神科医が行う在宅医療の実際;医療法人すずらん会の診療実績より
- 内田直樹(医療法人すずらん会たろうクリニック)
- U-18
口頭発表
- 6月24日(金) 15:18〜16:06 第3会場(大練習室,3F)
- その他
- 座 長: 小林克治(粟津神経サナトリウム神経科精神科)
- U-23
- もの忘れ検診の受診意図への影響要因に関する検討
- 竹田伸也(鳥取大学大学院医学系研究科)
- U-24
- 認知症患者の病識と受療行動との関連
- 互健二(東京慈恵会医科大学精神医学講座,町田市民病院精神科)
- U-25
- 地域在住高齢者における知恵;性格傾向・コミュニティ感覚との関連について
- 新村秀人(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室)
- U-26
- 認知症患者に対する家族介護者の不適切な対応の関連要因
- 遠田大輔(石川県立高松病院,金沢大学大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻)
- U-23