定 価15,429円
(本体14,286円+税8%)



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日本語版COGNISTAT検査マニュアル

著者 松田 修/中谷三保子
内容紹介
健常群・痴呆群/20歳代〜87歳までを6つの年齢群に分け対象標準化データ分析
◇  (1)見当識 (2)注意 (3)語り (4)理解 (5)復唱 (6)呼称 (7)構成 (8)記憶 (9)計算 
    (10)類似 (11)判断,の11の下位検査で構成
◆ 脳器質性の損傷による認知障害の特徴把握
◆ リハビリやケアの指針の検討
◆ 痴呆性疾患,脳血管障害,頭部外傷の臨床評価
◆ 統合失調症,うつ病,アルコール性障害等の認知障害の評価

<検査の特徴>
各下位検査を認知機能プロフィールで表示.被験者の「保持されている能力」と「低下している能力」を視覚的にとらえることができる.
screen-metric方式を採用.見当織と記憶を除くすべての下位検査のなかで,もっとも難易度の高い課題(screen)に正答すれば正常範囲.パスできなかった場合は障害レベルと診断し,難易度が徐々に増す課題(metric)を実施.軽度認知症患者で約15分,中等度でも約25分前後の検査時間ですむ.

平成20年4月1日より診療報酬の算定に適用されることになりました
医科診療点数 D-285-(1) 80点

セット内容
  1. 検査マニュアル(A4/42p) 
  2. 用紙(30人分・A4/4p) 
  3. 検査用下敷き 
  4. 図版カード(絵の解釈,呼称,構成で使用) 
  5. 構成用プレート8枚 
  6. 紙(3×5cmの厚手の紙,理解で使用) 
  7. ボールペン(理解で使用) 
  8. 鍵(理解で使用) 
  9. 硬貨(理解で使用) 
  10. 鉛筆(理解で使用) 
  11. はさみ(理解で使用) 
  12. のり(理解で使用)
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