日本老年社会科学会第61回大会 The 61th Annual Meeting of Japan Socio-Gerontological Society

老年学系若手研究者企画

第55 回大会より続いております,老年学系若手研究者企画が前回大会より公式プログラム化しました.今大会でも,若手研究者同士の交流あるいは若手研究者の支援につながる企画を検討中です.企画の趣旨に賛同される方々の参加をお待ちしております.今後も老年学系若手研究者企画の継続的な活動へのご支援,ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます.

概要

テーマ 若手研究者のキャリアアップ;研究費獲得と共同研究の活かし方
開催日時 2019年 67 日(金)午後4時~5時30分
開催会場 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス内
企画趣旨  若手研究者は,学位取得,就職といった目標を達成するため,論文の執筆,生活・雇用の安定といった共通の課題を持っています.これらは,最低限解決しなければならない課題です.しかし,優れた研究成果という目標を達成するためには,研究費の獲得,共同研究といった課題に向き合うことも重要でしょう.
今回の企画では,活躍する研究者2名をお招きし,これまで申請してきた研究費,参加してきた共同研究についてお話いただきます.知識と技能を高めたい,新たな研究に挑戦したいといったキャリアアップを目指したい方はぜひご参加ください.
講 師 木村 友美(大阪大学)
涌井 智子(東京都健康長寿医療研究センター研究所)