第16巻 増刊号‐III(2005年) アルツハイマー型痴呆の実地診療をめぐる課題 |
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アルツハイマー型痴呆研究会 記録 |
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序文: |
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・ |
アルツハイマー型痴呆研究会 第六回学術シンポジウム |
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平井俊策 |
プレナリーセッション1: |
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・ |
アルツハイマー型認知症の実地診療にかかわる課題を考える;この症例をどうみるか |
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・・・・・ |
繁田雅弘・浦上克哉 涌谷陽介・北村 伸 赤沼康弘・鉾石和彦 長濱康弘 |
プレナリーセッション2: |
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・ |
かかりつけ医の「専門医」に対する期待 |
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野中 博 |
トラックセッション1:痴呆症の早期診断戦略を考える |
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・ |
ADの早期診断をどう考えるべきか;軽度認知障害をADのスペクトラム上で とらえるべきか |
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・・・・・ |
朝田 隆 |
・ |
MRI標準データベースを使用したアルツハイマー型痴呆の早期診断を考える |
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・・・・・ |
松田博史 |
・ |
VaDの早期診断をどう考えるべきか?;血管性MCIは存在するのか? |
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・・・・・ |
目黒謙一・石井 洋 |
・ |
DLBの早期診断の可能性と意義 |
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・・・・・ |
下村辰雄 |
・ |
FTLDにおける早期診断の可能性と意義 |
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・・・・・ |
品川俊一郎 |
・ |
高齢者ブレインバンクのアルツハイマー病研究への貢献 |
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・・・・・ |
村山繁雄 |
・ |
痴呆性疾患の早期診断を実現するために |
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・・・・・ |
森 悦朗 |
トラックセッション2:痴呆症治療をめぐる戦略;現状と可能性,課題を考える |
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I.薬物治療戦略 |
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・ |
AChE-Iによる治療はどこまで進歩したのか |
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・・・・・ |
中村 祐 |
・ |
AChE-Iの神経保護作用と臨床のLinkage |
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・・・・・ |
下濱 俊 |
・ |
〈指定発言〉脳虚血に対するドネペジルの神経保護効果 |
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・・・・・ |
藤木 稔・古林秀則 |
・ |
BPSDの薬物治療・その戦略的アプローチ |
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田北昌史 |
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II.近未来に向けて解決すべき治療・予防戦略 |
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・ |
セクレターゼ阻害薬による治療アプローチはどこまで進んだのか |
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・・・・・ |
池内 健 |
・ |
Ab凝集を介した治療アプローチの現状と課題 |
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・・・・・ |
小野賢二郎・山田正仁 |
・ |
タウタンパクの制御を通じたアプローチ |
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田中稔久・武田雅俊 |
・ |
酸化ストレス抑制を介したアルツハイマー病治療アプローチの現状と可能性 |
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・・・・・ |
布村明彦 |
・ |
抗炎症薬による治療アプローチの現状と課題 |
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・・・・・ |
秋山治彦 |
トラックセッション3:専門医のための地域連携実践講座 |
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・ |
地域連携に必要な専門医の役割をどう考えるか;地域ケアシステムの 構築をめざして |
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粟田主一 |
・ |
地域中核病院における「もの忘れ外来」の使命 |
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松田 実・長濱康弘 |
・ |
認知症の早期発見と地域連携推進を目的に始められた,かかりつけ医の認知症 診断技術向上に関するモデル事業;平成16年度事業報告書より |
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・・・・・ |
本間 昭・粟田主一 池田 学・植木昭紀 浦上克哉・北村 伸 繁田雅弘・中村 祐 |
・ |
痴呆サポート医とかかりつけ医(主治医)の連携を実践するために利用者の 立場に立った地域連携を実現するための課題整理 |
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池田恵利子 |
・ |
契約論からみた医療現場の告知 |
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新井 誠 |
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制度利用のために必要な能力判定;諸外国の事例から |
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平野美紀 |
・ |
行動障害(BPSD)に地域でどのように対応するか |
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・・・・・ |
木之下徹 |
・ |
医師会と専門医との連携について;検診事業から地域連携推進を考える |
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・・・・・ |
臼井康雄・金子博純 |
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第16巻 第12号(2005年12月) |
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巻頭言:老年医学と東洋医学 |
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吉益文夫 |
特集:もの忘れ外来の現況 |
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・ |
もの忘れ外来・認知症外来の現況;認知症疾患の治療・介護システムの なかでの位置づけ |
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今井幸充 |
・ |
大都市の大学病院 |
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・・・・・ |
山本泰司・前田 潔 |
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地方都市の大学病院 |
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・・・・・ |
井手基文・小林直人 田子久夫 |
・ |
大都市の精神科病院 |
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澤 温・藤本理恵子 |
・ |
地方都市近郊の精神科病院 |
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早原敏之・土岐弘美 渡辺朋之 |
・ |
大都市のクリニック |
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・・・・・ |
川崎清嗣・佐藤 岳 脇川貴臣 |
・ |
地方都市のクリニック |
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真田順子・北村ゆり 石丸美和子 |
原著論文: |
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・ |
非薬物療法によるMild Cognitive Impairment(MCI)から認知症への進行 予防効果に関する検討;安心院プロジェクト |
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・・・・・ |
杉村美佳・中野正剛 木之下徹・山田達夫 |
症例報告: |
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・ |
ミルナシプランにより認知機能改善を認めたMild Cognitive Impairment (軽度認知機能障害)の1例 |
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・・・・・ |
川崎洋介・大滝純一 |
・ |
フルボキサミンとクエチアピンが多動性と常同行為に有効であった 若年発症前頭側頭型認知症の1例 |
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小田原俊成ほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第12回 老年期の家族と介護 |
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佐藤眞一 |
文献抄録: |
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神経心理学的検査は5〜10年後のアルツハイマー病の発症を正確に予測する |
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・・・・・ |
本間 昭 |
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アルツハイマー病における神経精神症状と生活の質 |
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・・・・・ |
本間 昭 |
第21回日本老年精神医学会: |
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一般演題募集要項 |
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学会NEWS: |
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12th Congress IPA大会報告記 |
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・・・・・ |
田中稔久 |
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第25回日本精神科診断学会 印象記 |
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・・・・・ |
地引逸亀 |
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第21回日本老年精神医学会開催のご案内 |
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日本老年精神医学会用語委員会:「痴呆」の名称変更について |
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第16巻 第11号(2005年11月) |
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巻頭言:認知症高齢者へのメンタルケア |
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・・・・・ |
室伏君士 |
特集:高齢者の性;終わりなき「性」を生きる |
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高齢者における性と健康 |
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内野英幸 |
・ |
高齢男性の性と性行動;Andrologyの立場から |
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熊本悦明 |
・ |
高齢者の性行動;女性学の立場から |
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野末悦子 |
・ |
高齢者の性的行動と介護;実態とその対応 |
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荒木乳根子 |
・ |
高齢者にみられる嫉妬妄想 |
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森 秀樹ほか |
・ |
老年期にみられる多様な性行動 |
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針間克己 |
・ |
高齢者にみられる性犯罪 |
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・・・・・ |
山上 皓・渡邉和美 |
原著論文: |
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・ |
アルツハイマー型認知症の両眼立体視 |
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池田 望ほか |
症例報告: |
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・ |
高齢者の幻覚妄想による拒食・拒薬に対する薬物療法; fluphenazine decanoateの少量投与とrisperidoneを用いて |
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・・・・・ |
井村 徹・井村良子 山内孝之 |
基礎講座:老年心理学 |
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第11回 老年期の心理療法 |
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黒川由紀子 |
文献抄録: |
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トランスジェニックマウスにおいて環境の充実がAbレベルとアミロイド沈着の 低下をもたらす |
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・・・・・ |
田中稔久・武田雅俊 |
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アルツハイマー型認知症発症前9年間の認知機能低下; 地域住民をベースにした前向き研究 |
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・・・・・ |
田中稔久・武田雅俊 |
学会NEWS: |
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第6回日本認知症ケア学会大会 報告記 |
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小澤 勲 |
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日本老年精神医学会「専門医研修会」開催のお知らせ |
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日本老年精神医学会用語委員会:「痴呆」の名称変更について |
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第16巻 第10号(2005年10月) |
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巻頭言:高齢者を取り巻く現状 |
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小山善子 |
特集:認知症の長期ケアにおける進歩 |
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・ |
わが国における認知症ケアの実態 |
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本間 昭 |
・ |
アルツハイマー病の初期・中期のケア |
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・・・・・ |
北川公子・菅原峰子 |
・ |
前頭側頭葉変性症のケア |
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・・・・・ |
繁信和恵・池田 学 |
・ |
レビー小体型認知症の臨床症状と最近の治療・ケア |
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・・・・・ |
丸井和美・井関栄三 |
・ |
認知症の身体ケア |
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・・・・・ |
遠山洋一・柏木秀幸 |
・ |
認知症のリハビリテーションと地域活動 |
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旭 俊臣ほか |
・ |
認知症の権利擁護とケアのあり方 |
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・・・・・ |
斎藤正彦 |
・ |
終末期ケアと死後における家族への介入 |
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・・・・・ |
笠原洋勇・伊藤達彦 青木公義・津村麻紀 |
原著論文: |
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・ |
園芸療法が施設高齢者の精神機能および行動面に与える効果 |
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・・・・・ |
杉原式穂ほか |
・ |
在宅高齢者の転倒に対する自己効力感の測定 |
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・・・・・ |
鈴木みずえほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第10回 老年期の死と自殺 |
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・・・・・ |
長田久雄・針金まゆみ |
書評: |
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『認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント』 山口晴保編著,佐土根朗,松沼紀代,山上徹也著 |
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・・・・・ |
橋爪敏彦 |
学会NEWS: |
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日本老年精神医学会「専門医研修会」開催のお知らせ |
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平成17年度日本老年精神医学会指導医および認定施設の申請について |
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日本老年精神医学会用語委員会:「痴呆」の名称変更について |
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第16巻 第9号(2005年9月)*品切れ |
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巻頭言:アソシエーション |
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・・・・・ |
中村重信 |
特集:前頭側頭葉変性症を理解するために |
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・ |
前頭側頭葉変性症(FTLD)と前頭側頭型痴呆(FTD)の概念と分類 |
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・・・・・ |
池田研二 |
・ |
前頭側頭型痴呆(認知症)前頭葉変性症型 |
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・・・・・ |
豊田泰孝・池田 学 鉾石和彦・田辺敬貴 |
・ |
ピック型 |
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・・・・・ |
小林美雪・天野直二 |
・ |
運動ニューロン疾患型 |
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・・・・・ |
三山吉夫 |
・ |
進行性失語 |
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・・・・・ |
吉野文浩・鹿島晴雄 |
・ |
家族性FTDの遺伝子変異 |
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・・・・・ |
田中稔久・武田雅俊 |
・ |
FTDP-17とタウオパチー |
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・・・・・ |
飯島正明 |
原著論文: |
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・ |
認知症の病名告知に関する研究; アルツハイマー型痴呆患者への告知に対する医師の意識 |
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・・・・・ |
高橋 忍ほか |
調査報告: |
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・ |
WHOQOL-OLDフィールド調査票による量的調査;社会背景因子と 既存QOL調査票との関連について |
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・・・・・ |
加藤芳朗ほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第9回 高齢者のパーソナリティ障害 |
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・・・・・ |
古川はるこ・笠原洋勇 |
文献抄録: |
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ユビキチン陽性タウ陰性封入体を伴う孤発性ならびに家族性認知症; 特有の組織病理所見を呈する前頭側頭葉変性症の臨床像 |
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・・・・・ |
深津 亮 |
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前頭側頭型認知症のエンドソームに存在するESCRTIII複合体の CHMP2Bサブユニットの突然変異 |
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・・・・・ |
深津 亮 |
書評: |
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『ぼけの予防』 須貝佑一著 |
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・・・・・ |
深津 亮 |
学会NEWS: |
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平成17年度日本老年精神医学会指導医および認定施設の申請について |
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第16巻 第8号(2005年8月)
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巻頭言:新潟災害から学んだこと |
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・・・・・ |
川室 優 |
特集:高齢者・認知症高齢者の転倒予防 |
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・ |
高齢者・認知症高齢者の転倒とその予防をめぐって |
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・・・・・ |
朝田 隆・坂井輝雄 |
・ |
高齢者・認知症高齢者の転倒,転落の実態 |
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・・・・・ |
上野秀樹 |
・ |
高齢者・認知症高齢者の転倒予測 |
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・・・・・ |
菊地令子・鳥羽研二 |
・ |
高齢者の転倒の病態 |
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・・・・・ |
江藤文夫 |
・ |
高齢者の姿勢と歩行 |
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・・・・・ |
大高洋平・里宇明元 |
・ |
高齢者・認知症高齢者の転倒予防プログラム |
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・・・・・ |
征矢野あや子ほか |
・ |
認知症高齢者の転倒予防に対する介入効果 |
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・・・・・ |
橋立博幸・内山 靖 |
・ |
高齢者の転倒予防のための住環境 |
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・・・・・ |
児玉桂子 |
原著論文: |
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・ |
地域における集団的認知症予防プログラムに関する予備的検討 |
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・・・・・ |
竹田伸也・田治米佳世 |
短報: |
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・ |
高度の認知症患者における歩行障害の検討 |
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・・・・・ |
今井邦英ほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第8回 老年期のアルコール依存・薬物依存 |
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・・・・・ |
北林百合之介 福居顯二 |
文献抄録: |
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軽度アルツハイマー病患者における社会生活機能と認知機能に関する研究; 家族/介護者評定による社会生活機能と認知機能検査の成績の関連 |
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・・・・・ |
木村紗矢香・松田 修 |
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コリンエステラーゼ阻害薬服用中の軽度アルツハイマー病患者に対する 認知リハビリテーション |
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・・・・・ |
斎藤正彦 |
学会NEWS: |
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第21回日本老年精神医学会の開催について |
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平成17年度指導医および認定施設の申請について |
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第16巻 第7号(2005年7月) |
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巻頭言:アルツハイマー病の血管性因子の問題点 |
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・・・・・ |
東儀英夫 |
特集:高齢者と運転 |
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・ |
高齢者と交通事故 |
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・・・・・ |
高橋俊雄 |
・ |
高齢者の認知機能;視覚的注意・有効視野を中心として |
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・・・・・ |
三浦利章・石松一真 |
・ |
高齢者の運転能力評価 |
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・・・・・ |
三村 將 |
・ |
免許更新における問題;法的なことも含めて |
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・・・・・ |
吉村匡史・吉田常孝 木下利彦 |
・ |
高齢者の運転:介護者の立場から;高齢者の運転をめぐる心理に関する検討 |
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・・・・・ |
森千恵子・児玉千稲 |
・ |
高齢者の運転の実態と今後の展望について |
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・・・・・ |
松本光央・豊田泰孝 池田 学 |
・ |
認知症高齢者と自動車運転;運転継続の判断が困難であった認知症患者 10例の精神医学的考察 |
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・・・・・ |
上村直人ほか |
・ |
英国における痴呆の自動車運転;現状と課題について |
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・・・・・ |
Carol Brayne・池田 学 |
原著論文: |
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・ |
超高齢者用認知機能評価尺度の開発 |
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・・・・・ |
増井幸恵・権藤恭之 稲垣宏樹・広瀬信義 |
・ |
アルツハイマー病における1H-MRSと海馬面積の関連 |
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・・・・・ |
小黒浩明ほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第7回 老年期の記憶 |
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・・・・・ |
加藤伸司 |
文献抄録: |
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高齢者の継時的な脳MRIによる白質病変の悪化の頻度,症状ならびに 予測因子について;心血管健康調査より |
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・・・・・ |
平井俊策 |
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男性におけるうつ症状と死亡率;多くの危険因子に対する介入試験の結果より |
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・・・・・ |
平井俊策 |
学会NEWS: |
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第21回日本老年精神医学会の開催について |
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第16巻 第6号(2005年6月) |
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巻頭言:介護保険と介護予防について |
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・・・・・ |
小林敏子 |
特集:高齢者の全身代謝障害と精神症状の相関 |
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・ |
代謝面からみた高齢者における心身障害の相関;総論的に |
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・・・・・ |
平井俊策 |
・ |
高齢者の脱水と精神症状 |
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・・・・・ |
清水昌彦・鳥羽研二 |
・ |
高齢者の血糖値異常と精神症状 |
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・・・・・ |
橋爪潔志 |
・ |
高齢者のカルシウム代謝異常と精神症状 |
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・・・・・ |
藤田拓男 |
・ |
高齢者の電解質代謝異常と精神症状 |
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・・・・・ |
木村時久・太田耕造 |
原著論文: |
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・ |
SIB日本語版および改訂ADCS-ADL日本語版の信頼性・妥当性・ 臨床的有用性の検討 |
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・・・・・ |
新名理恵ほか |
調査報告: |
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・ |
高齢者施設共用空間の環境設定に対するアンケート調査; 畳空間と洋式家具空間,仕切りの有無に対する主観的評価 |
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・・・・・ |
久野真矢・清水 一 |
基礎講座:老年心理学 |
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第6回 老年期の強迫 |
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・・・・・ |
深津 亮・森 秀樹 |
書評: |
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『メイヨー・クリニック アルツハイマー病』 メイヨー・クリニック著,諸治隆嗣訳 |
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・・・・・ |
松下正明 |
第2回日仏アルツハイマー病会議: |
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序文: |
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・・・・・ |
本間 昭 |
PART1 |
開業医および患者に対するアルツハイマー病の理解を高めるために |
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1.認知症マネジメントにおける開業医の役割; |
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アルツハイマー病患者に対するマネジメントとしてのヘルスケア・ネットワーク |
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・・・・・ |
Remy Fromentin |
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アルツハイマー病患者のケア,とくに社会的サポートと告知を中心に |
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・・・・・ |
今井幸充 |
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2.かかりつけ医のAD診断技術を向上させることは可能か? |
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IMAGINE研究 |
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・・・・・ |
Jacques Touchon |
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クリニカル・カンファレンス・セミナー |
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・・・・・ |
繁田雅弘 |
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3.診断スクリーニングにはどのような手段があるのか? |
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AD診断前における認知の長期変化(PAQUID)研究 |
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・・・・・ |
Jean-Marc Orgogozo |
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タッチパネル方式1分間痴呆スクリーニングツール |
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・・・・・ |
中村 祐 |
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記憶障害の訴えの評価;GPのためのツール |
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・・・・・ |
Catherine Thomas-Antèrion |
PART2 |
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アルツハイマー病のフロンティア |
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1.軽度認知障害(MCI); |
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MCIにおける最近の知見 |
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・・・・・ |
Jacques Touchon |
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ADとMCIの生物学的診断マーカー |
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・・・・・ |
浦上克哉 |
|
2.認知症を伴うパーキンソン病およびレビー小体型痴呆 |
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認知症を伴うパーキンソン病とレビー小体型痴呆の鑑別診断に おける最近の知見 |
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・・・・・ |
François Sellal |
|
ドネペジル治療によるレビー小体型痴呆患者の介護負担に対する効果 |
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・・・・・ |
池田 学 |
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3.脳血管性痴呆 |
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脳血管性痴呆;その基礎と臨床 |
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・・・・・ |
Mathieu Ceccaldi |
|
軽症認知症における脳虚血病変の役割 |
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・・・・・ |
高橋 智 |
文献抄録: |
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MMSE Cross-Domain Variabilityは百歳代超高齢者の認知機能増悪を予測する |
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・・・・・ |
朝岡俊泰・堀 宏治 |
|
精神症状を有する認知症症例のリスペリドン,オランザピン投与後の 血清抗コリン活性値 |
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・・・・・ |
小西公子・堀 宏治 |
学会NEWS: |
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平成17年度日本老年精神医学会専門医認定試験合格者および特別奨励賞受賞者決定 |
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第16巻 増刊号‐II(2005年)*品切れ |
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第20回日本老年精神医学会プログラム・抄録集 |
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会場へのご案内・施設案内 |
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大会長挨拶 |
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第20回日本老年精神医学会開催にあたって |
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新井平伊 |
大会参加者へのご案内 |
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一般報告者(口頭発表・ポスター発表・6学会合同ポスターセッション)へのお願い |
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口頭発表・ポスター発表の座長へのお願い |
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特別講演,シンポジウム,教育講演,総会,理事会,評議員会,ランチョン・イブニングセミナー等のご案内 |
日程表 |
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一般演題;座長一覧 |
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第20回日本老年精神医学会大会プログラム |
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特別講演,教育講演 |
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シンポジウム I〜III |
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口頭発表 |
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ポスター発表 |
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合同ポスターセッション |
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演題抄録 |
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特別講演 |
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The etiology and pathogenesis of Alzheimer's disease |
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座長 |
新井平伊 |
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演者 |
Peter St George-Hyslop |
教育講演 |
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・ |
前方型痴呆と後方型痴呆の臨床 |
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座長 |
天野直二 |
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演者 |
田辺敬貴 |
・ |
痴呆疾患の脳画像所見 |
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座長 |
前田 潔 |
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演者 |
北村 伸 |
・ |
高齢者の高次脳機能障害の評価 |
・・・・・ |
座長 |
笠原洋勇 |
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演者 |
加藤元一郎 |
・ |
認知症(痴呆)医療と成年後見制度 |
・・・・・ |
座長 |
斎藤正彦 |
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演者 |
柴山漠人 |
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シンポジウムI アルコール多飲と認知障害・痴呆の関連 |
座長 |
小坂憲司・鹿島晴雄 |
・ |
アルコール依存症と認知障害 |
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・・・・・ |
松下幸生・樋口 進 |
・ |
アルコール性痴呆について |
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森山 泰・加藤元一朗 鹿島晴雄 |
・ |
MRIから見たアルコール過飲者の脳障害と痴呆 |
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・・・・・ |
苗村育郎 |
・ |
アルコール依存者の神経病理学的所見 |
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・・・・・ |
池田研二 |
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シンポジウムII アルツハイマー病:現在の臨床課題 |
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座長 |
松下正明・武田雅俊 |
・ |
発症前の早期介入は発症を遅らせるか? |
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・・・・・ |
矢冨直美 |
・ |
うつ病から痴呆に発展する症例をどう考えるか? |
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・・・・・ |
・・・・・ |
笠原洋勇 |
・ |
共存する血管病変をどう捉えるか? |
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・・・・・ |
・・・・・ |
井関栄三 |
・ |
非薬物療法の有効性は? |
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・・・・・ |
遠藤英俊 |
・ |
国内外の痴呆専門外来の現状と問題点 |
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・・・・・ |
・・・・・ |
高山 豊 |
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シンポジウムIII 老年精神医療における介護保険 |
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座長 |
本間 昭・荒井由美子 |
・ |
医療と福祉の統合の功罪;医療と介護保険 |
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・・・・・ |
須貝佑一 |
・ |
介護保険制度の改革について; 持続可能な介護保険制度の構築 |
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・・・・・ |
小坂 健 |
・ |
痴呆の重症度判定をめぐって |
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・・・・・ |
今井幸充 |
・ |
介護保険制度下における家族介護者 |
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・・・・・ |
荒井由美子 |
口頭発表 |
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・画像診断 1 |
・運 動 |
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・MCI 1 |
・レビー小体型痴呆 1 |
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・検査 1 |
・検査 2 |
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・薬物療法 1 |
・薬物療法 2 |
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・全頭側頭型痴呆 1 |
・全頭側頭型痴呆 2 |
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・MCI 2 |
・レビー小体型痴呆 2 |
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・レビー小体型痴呆 3 |
・BPSD |
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・専門外来 |
・治療 |
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・遺伝子 |
・ECT |
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・画像診断 2 |
・自動車運転 1 |
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・自動車運転 2 |
・うつ病 1 |
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・うつ病 2 |
・うつ病 3 |
ポスター発表 |
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・疫学・ケア |
・BPSD |
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・せん妄 |
・アルツハイマー病 |
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・全頭側頭型痴呆 |
・検査 |
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・症例 |
・病態・病理 |
合同ポスターセッション |
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以下,座長 |
・ |
高得点の演題 |
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・・・・・ |
・・・・・ |
森本茂人・安村誠司 |
・ |
認知症(痴呆)等の演題 |
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・・・・・ |
・・・・・ |
本間 昭・井関栄三 |
・ |
老年症候群等の演題 |
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・・・・・ |
・・・・・ |
秋下雅弘・落久保裕之 |
・ |
栄養・長寿等の演題 |
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・・・・・ |
・・・・・ |
宮坂京子・石田鉄光 |
・ |
その他の演題 |
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・・・・・ |
一宮洋介・下山和弘 |
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第16巻 第5号(2005年5月) |
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巻頭言:アルツハイマー型痴呆(認知症)か?アルツハイマー病か? |
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・・・・・ |
三好功峰 |
特集:高齢者の人格障害 |
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・ |
高齢者の人格障害の臨床的特徴 |
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・・・・・ |
東儀瑞穂・中村亮介 林 直樹 |
・ |
高齢者の人格障害の診断基準 |
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・・・・・ |
守田嘉男 |
・ |
高齢者の妄想性人格障害 |
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・・・・・ |
磯野 浩・坂本里江子 須貝佑一 |
・ |
高齢者の強迫性人格障害 |
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・・・・・ |
和田 信・村井俊哉 |
・ |
高齢者の反社会性人格障害 |
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・・・・・ |
井関栄三 |
・ |
高齢者の自己愛性人格障害 |
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・・・・・ |
小野和哉 |
・ |
高齢者の人格障害の薬物療法 |
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・・・・・ |
落合結介・笠原洋勇 |
・ |
高齢者の人格障害の心理療法と社会的サポート |
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・・・・・ |
藤澤大介・白波瀬丈一郎 |
原著論文: |
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・ |
高度痴呆患者における摂食困難の検討 |
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・・・・・ |
今井邦英ほか |
・ |
脳活性化訓練利用者と非利用者の認知機能低下に関する研究 |
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・・・・・ |
児玉直樹・長澤 享 高橋芳雄・川瀬康裕 |
基礎講座:老年心理学 |
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第5回 老年期の幻覚・妄想 |
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・・・・・ |
小林直人・丹羽真一 |
第19回日本老年精神医学会:ランチョンセミナー2 |
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早期アルツハイマー病および血管性認知障害に対する治療選択肢の連携 |
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・・・・・ |
Roger Bullock |
文献抄録: |
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軽度認知機能障害‐議論からコンセンサスに向けて;軽度認知機能障害に関する国際作業グループ報告 |
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・・・・・ |
本間 昭 |
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混合型痴呆;最近の考え方と治療 |
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・・・・・ |
本間 昭 |
書評: |
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『BPSD痴呆の行動と心理症状』 国際老年精神医学会著,日本老年精神医学会監訳 |
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・・・・・ |
今井幸充 |
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『プライマリケア医のためのBPSDガイド』 国際老年精神医学会著,日本老年精神医学会監訳 |
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・・・・・ |
鳥羽研二 |
学会NEWS: |
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第20回日本老年精神医学会開催のご案内 |
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第16巻 第4号(2005年4月) |
巻頭言: |
老人性痴呆疾患専門病棟における身体合併症を伴う痴呆性高齢者 |
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・・・・・ |
大塚俊男 |
特集:アルツハイマー型痴呆のリスクファクター |
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・ |
アルツハイマー型痴呆のリスクファクター |
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・・・・・ |
朝田 隆 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と頭部外傷 |
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・・・・・ |
池田修一 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と高血圧 |
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・・・・・ |
八尾博史 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と高脂血症 |
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・・・・・ |
山崎恒夫 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と糖尿病 |
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・・・・・ |
羽生春夫 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と栄養 |
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・・・・・ |
植木 彰 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と歯牙喪失 |
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・・・・・ |
長谷川雅哉 |
・ |
アルツハイマー型痴呆とうつ病 |
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・・・・・ |
加田博秀・津村麻紀 笠原洋勇 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と睡眠 |
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・・・・・ |
松本直起・北端裕司 郭 哲次・篠崎和弘 |
・ |
アルツハイマー型痴呆とアルコール・喫煙 |
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・・・・・ |
松下幸生・樋口 進 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と運動 |
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・・・・・ |
加藤守匡・坂巻裕史 朝田 隆・征矢英昭 |
・ |
アルツハイマー型痴呆と教育 |
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・・・・・ |
品川俊一郎・繁田雅弘 |
・ |
アルツハイマー型痴呆とソーシャルネットワーク |
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・・・・・ |
矢冨直美 |
原著論文: |
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・ |
痴呆患者への病名告知の研究;アルツハイマー型痴呆患者本人の意向 |
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・・・・・ |
高橋 忍ほか |
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アルツハイマー型痴呆患者ならびに主介護者の生活支援を目的とした 非薬物療法的介入の試み;「もの忘れケア教室」の6か月後の有用性 |
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・・・・・ |
田所正典ほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第4回 老年期の不安と抑うつ |
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・・・・・ |
小川耕平・佐藤親次 |
文献抄録: |
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アルツハイマー病における人格変化へのコリンエステラーゼ阻害薬の 効果 |
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・・・・・ |
落合結介・笠原洋勇 |
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パーキンソン症状を有する患者の精神病症状に対するquetiapineの 長期投与結果 |
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・・・・・ |
落合結介・笠原洋勇 |
書評: |
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『長寿学;長生きするための技術』 C.W.フーフェラント著,井上昌次郎訳 |
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・・・・・ |
武田雅俊 |
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第16巻 第3号(2005年3月) |
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巻頭言:アルツハイマー病の予防と治療 |
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・・・・・ |
佐々木英忠 |
特集:痴呆(認知症)の前駆症状 |
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・ |
前駆状態の病態概念 |
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・・・・・ |
武田雅俊 |
・ |
軽度認知障害(MCI) |
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・・・・・ |
谷向 知・朝田 隆 |
・ |
抑うつ状態 |
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・・・・・ |
粟田主一 |
・ |
アルツハイマー病初期にみられる性格変化 |
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・・・・・ |
斎藤正彦 |
・ |
アルツハイマー病の前駆状態 |
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・・・・・ |
橋爪敏彦・笠原洋勇 |
・ |
血管性痴呆の前駆症状 |
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・・・・・ |
岡田和悟 |
・ |
前頭側頭型痴呆の前駆状態と初発症状 |
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・・・・・ |
品川俊一郎・池田 学 |
原著論文: |
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・ |
福祉施設入所アルツハイマー病患者に対する回想法グループワークの効果 |
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・・・・・ |
橋本竜作ほか |
症例報告: |
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・ |
維持的修正型電気けいれん療法が有効であった老年期うつ病の3症例 |
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・・・・・ |
葉室 篤ほか |
基礎講座:老年心理学 |
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第3回 老年期の神経心理学的評価 |
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・・・・・ |
堀 宏治・鹿島晴雄 |
連載:老年精神医学の発展のために |
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第15回 これからの老年精神医学会 |
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・・・・・ |
西村 健 |
文献抄録: |
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ユビキチン陽性の神経細胞病変を伴う前頭側頭葉変性症; 臨床像は進行性核上性麻痺にまで拡大する |
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・・・・・ |
深津 亮 |
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繊維性アミロイド沈着は局所のシナプス異常と神経突起の崩壊を 引き起こす |
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・・・・・ |
深津 亮 |
書評: |
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『高齢者の心理療法 回想法』 黒川由紀子著 |
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・・・・・ |
斎藤正彦 |
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第16巻 増刊号‐I(2005年) |
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アルツハイマー型痴呆の診断・治療・ケアガイドライン |
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・ |
序文 |
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・・・・・ |
本間 昭 |
・ |
診断ガイドライン |
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・・・・・ |
田子久夫 |
・ |
画像診断ガイドライン |
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・・・・・ |
中野正剛 |
・ |
神経心理検査の診断ガイドライン |
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・・・・・ |
児玉千稲 |
・ |
バイオマーカーはアルツハイマー型痴呆の鑑別診断にどの程度有用か |
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・・・・・ |
浦上克哉・谷口美也子 |
・ |
認知機能障害の治療ガイドライン |
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・・・・・ |
繁田雅弘 |
・ |
精神症状・行動障害治療ガイドライン |
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・・・・・ |
犬塚 伸・天野直二 |
・ |
非薬物療法ガイドライン |
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・・・・・ |
長田久雄 |
・ |
ケアマネジメントガイドライン |
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・・・・・ |
加瀬裕子 |
・ |
看護ガイドライン |
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・・・・・ |
太田喜久子 |
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第16巻 第2号(2005年2月) |
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巻頭言:心気症と身体表現性障害と不安障害 |
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・・・・・ |
越野好文 |
特集:高齢者の虐待 |
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・ |
高齢者虐待問題研究の歴史と展望 |
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・・・・・ |
田中荘司 |
・ |
権利擁護センターの活動に現れる高齢者虐待と支援; 大阪後見支援センターの活動から |
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・・・・・ |
大國美智子・川並利治 村上徹子 |
・ |
福祉施設の視点からみた高齢者虐待と支援 |
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・・・・・ |
柴尾慶次 |
・ |
高齢者虐待;医療・福祉現場から事例と対応 |
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・・・・・ |
井上幸代 |
・ |
高齢者虐待と家族;高齢者本人へのアンケート調査と 家族関係危険因子評価表について |
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・・・・・ |
金子善彦 |
・ |
高齢者虐待;法的側面からの検討 |
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・・・・・ |
加藤悦子 |
・ |
高齢者虐待への対応の現状と課題 |
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・・・・・ |
ア絹子 |
調査報告: |
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・ |
高齢者のQuality of Life(QOL)調査票開発プロジェクトにおける 予備調査結果 |
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・・・・・ |
田崎美弥子ほか |
・ |
要介護認定者の介護者における痴呆症についての認識と相談・受診の状況 |
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・・・・・ |
奥村由美子・久世淳子 柴山漠人 |
基礎講座:老年心理学 |
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第2回 老年期の社会環境の変化 |
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・・・・・ |
中里克治 |
連載:老年精神医学の発展のために |
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第14回 大学病院における老年精神医学のあり方 |
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・・・・・ |
池田久男 |
文献抄録: |
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低分子Ab凝集阻害薬を造り出すためのシャペロンの利用 |
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・・・・・ |
田中稔久・武田雅俊 |
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Anthraquinoneはin vitroにおいても細胞内においてもタウタンパクの 凝集を阻害しアルツハイマー病のPHFを分解する |
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・・・・・ |
田中稔久・武田雅俊 |
学会NEWS: |
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平成16年度日本老年精神医学会指導医・認定施設一覧 |
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第16巻 第1号(2005年1月) |
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巻頭言:痴呆から認知症へ |
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・・・・・ |
小澤 勲 |
特集:BPSDの生物学 |
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・ |
BPSDの総論 |
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・・・・・ |
工藤 喬・武田雅俊 |
・ |
抑うつと無気力(アパシー) |
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|
・・・・・ |
小林祥泰 |
・ |
攻撃性と焦燥 |
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|
|
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|
・・・・・ |
服部英幸 |
・ |
幻覚・妄想 |
|
|
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・・・・・ |
谷向 仁・谷向 知 |
・ |
徘徊,落ち着きのなさ |
|
|
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|
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・・・・・ |
堀 宏治ほか |
・ |
睡眠関連症状 |
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・・・・・ |
三上章良・足立浩祥 武田雅俊 |
・ |
せん妄 |
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・・・・・ |
西口直希・前田 潔 |
原著論文: |
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・ |
高齢者の嚥下障害発症後の治療的対応; 患者本人の意思表示と治療内容に関する検討 |
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・・・・・ |
山下真理子ほか |
資料: |
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|
「死別の悲しみを支える」小冊子の発行とその活用 |
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・・・・・ |
河合千恵子・佐々木正宏 本間 昭 |
基礎講座:老年心理学 |
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|
連載を始めるにあたって |
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・・・・・ |
笠原洋勇 |
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第1回 老年期の心理 |
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・・・・・ |
柄澤昭秀 |
連載:老年精神医学の発展のために |
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第13回 精神科病院における老年精神医学 |
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・・・・・ |
山口成良 |
書評: |
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『こころ輝く世界;アートセラピーを楽しむアルツハイマー病の人びと』 宇野正威,金子健二,朝田 隆編 |
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・・・・・ |
斎藤正彦 |
座談会: |
|
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|
老年精神医学会専門医に期待するもの |
■出席者 |
・・・・・ |
大澤 誠・木之下徹 永島光枝 |
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■司 会 |
・・・・・ |
本間 昭 |
学会NEWS: |
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第20回日本老年精神医学会開催のご案内 |
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