プログラム
タイムテーブル
プログラム一覧
※プログラムは変更する場合があります.
大会長講演
第1会場 7月13日(土) 10:50~11:50 |
大会長講演臨床から見えてきたレビー小体病の実像座長:池田 学 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) 演者:内海久美子 (砂川市立病院認知症疾患医療センター) |
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特別講演
第1会場 7月12日(金) 10:50~11:50 |
特別講演Ⅰ認知症早期診断と神経心理学座長:中野 倫仁 (資生会千歳病院) 演者:森 悦朗 (大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学寄附講座,日本生命済生会付属日本生命病院脳機能センター) |
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第1会場 7月12日(金) 13:10~14:10 |
特別講演Ⅱ人生百年時代の臨床倫理座長:髙丸 勇司 (小樽市立病院) 演者:齋藤 正彦 (東京都立松沢病院) |
第1会場 7月12日(金) 14:20~15:20 |
特別講演Ⅲアルツハイマー病抗体治療薬の臨床実用とその課題座長:三村 將 (慶應義塾大学予防医療センター) 演者:岩坪 威 (東京大学大学院医学系研究科神経病理学,国立精神・神経医療研究センター神経研究所) |
教育講演
第2会場 7月12日(金) 10:50~11:50 |
教育講演1令和6年能登半島地震における被災高齢者の精神保健・医療の実状について座長:田子 久夫 (公益財団法人磐城済世会舞子浜病院) 演者:北村 立 (石川県立こころの病院) |
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第3会場 7月12日(金) 10:50~11:50 |
教育講演2認知症の人との共生社会の実現座長:繁田 雅弘 (栄樹庵診療所) 演者:中西 亜紀 (大阪公立大学大学院生活科学研究科認知症ケア・施策学) |
第3会場 7月12日(金) 13:10~14:10 |
教育講演3血液DNA メチル化を利用した認知症の早期診断バイオマーカー座長:川勝 忍 (福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) 演者:小林 伸行 (東京慈恵会医科大学附属病院新橋健診センター) |
第3会場 7月12日(金) 14:20~15:20 |
教育講演4prodromal DLBの精神症状座長:數井 裕光 (高知大学医学部神経精神科学教室) 演者:池田 学 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) |
第2会場 7月13日(土) 10:50~11:50 |
教育講演5精神科作業療法を知ってもらいたい座長:本家 寿洋 (北海道医療大学リハビリテーション科学部) 演者1:田平 隆行 (鹿児島大学医学部保健学科作業療法学専攻) 演者2:堀田 牧 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) |
第3会場 7月13日(土) 10:50~11:50 |
教育講演6共生社会実現に向けての実践座長:中西 亜紀 (大阪公立大学大学院生活科学研究科認知症ケア・施策学) 演者:田中 志子 (医療法人大誠会内田病院) |
第3会場 7月13日(土) 13:10~14:10 |
教育講演7抗アミロイド抗体療法の現状と展望座長:吉岩あおい (宇佐胃腸内科医院) 演者:小野賢二郎 (金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学) |
第3会場 7月13日(土) 14:20~15:20 |
教育講演8高齢社会における認知行動療法の可能性座長:飯干紀代子 (志學館大学人間関係学部心理臨床学科) 演者:藤澤 大介 (日本認知療法・認知行動療法学会,慶應義塾大学医学部) |
第4会場 7月13日(土) 14:20~15:20 |
教育講演9認知症の人への栄養管理座長:山田 律子 (北海道医療大学看護福祉学部看護学科) 演者:本川 佳子 (東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム) |
委員会企画シンポジウム
第4会場 7月12日(金) 8:40~10:40 |
委員会企画シンポジウム1<多職種協働推進委員会>地域医療における多職種協働座長:加藤 伸司 (東北福祉大学総合福祉学部) 山田 律子(北海道医療大学看護福祉学部看護学科) 演者:1)木村むつみ (社会福祉法人渓仁会手稲つむぎの杜) テーマ:在宅生活における多職種協働について;小規模多機能型居宅介護のケアの現場から 2)福島恵美子 (北見赤十字病院精神保健対策推進室) テーマ:地域の多職種協働における認知症看護認定看護師の活動 3)大辻 誠司(砂川市立病院認知症疾患医療センター) テーマ:PSW が仕掛ける様々な協働のすがた 4)本家 寿洋(北海道医療大学大学院リハビリテーション科学研究科) テーマ:OT の立場から多職種協働による『楽しさプログラム』の実践 |
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第4会場 7月12日(金) 13:10~15:15 |
委員会企画シンポジウム2<作業療法ワーキンググループ>※ディスカッションのオンデマンド配信なし認知症者の生活機能を維持・向上するための訪問作業療法の効果座長:北村 立 (石川県立こころの病院) 村井 千賀(石川県立こころの病院石川県認知症疾患医療センター) 演者:1)新美 芳樹 (東京大学大学院医学系研究科医療経済政策学) テーマ:認知症の訪問リハビリテーションとその効果 2)石原 弥生 (山口県立こころの医療センター) ※オンデマンド配信なし テーマ:認知症のリハビリテーションの実際;就労支援に取り組んで 3)阿部 哲敬(あさかホスピタル) テーマ:認知症のリハビリテーションの実際;作業療法士の立場から 4)玉井 顯(医療法人敦賀温泉病院神経科精神科) テーマ:認知症のリハビリテーションの実際;医師の立場から |
シンポジウム
第1会場 7月12日(金) 8:40~10:40 |
シンポジウム1老年精神医学におけるニューロモジュレーションをめぐって座長:川勝 忍 (福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) 宮川 明美 (福島県ふたば医療センター附属ふたば復興診療所) 演者:1)上田 諭 (東京さつきホスピタル精神科) 高齢者に対するECT とその課題 2)佐竹 祐人 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) レビー小体型認知症における電気けいれん療法の有効性;他疾患との比較を通して 3)小林 良太(山形大学医学部精神医学講座) レビー小体型認知症における電気けいれん療法の認知機能障害の縦断的影響 4)笠貫 浩史(聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室) 老年精神医学におけるTMS と課題 |
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第2会場 7月12日(金) 8:40~10:40 |
シンポジウム2SDGs を見据えた認知症予防座長:岩崎 庸子 ((医社)更生会草津病院精神科広島市西部認知症疾患医療センター) 浦上 克哉 (鳥取大学医学部認知症予防講座(寄付講座)) 演者:1)浦上 克哉 (鳥取大学医学部認知症予防講座(寄付講座)) 持続可能な地域社会を維持するために認知症予防は不可欠である 2)児玉 直樹 (新潟医療福祉大学医療技術学部診療放射線学科) 認知機能セルフチェッカーによる軽度認知障害および軽度認知症の早期発見 3)亀山 祐美(東京大学医学部附属病院認知症センター) 表情から認知機能低下をスコア化するアプリの開発 4)小杉 尚子(専修大学ネットワーク情報学部) 遠隔音楽療法から音楽療法のデジタルセラピューティクスへ |
第3会場 7月12日(金) 8:40~10:40 |
シンポジウム3診断告知と診断後支援座長:中西 亜紀 (大阪公立大学大学院生活科学研究科認知症ケア・施策学) 成本 迅 (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) 演者:1)成本 迅 (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) 疾患修飾薬の登場に関連した診断告知と診断後支援の変化 2)松岡 照之 (独立行政法人国立病院機構舞鶴医療センター) Mild Behavioral Impairment(MBI)の告知と診断後支援 3)内田 直樹(医療法人すずらん会たろうクリニック) 在宅診療における診断告知と診断後支援 4)品川俊一郎(東京慈恵会医科大学精神医学講座) 非アルツハイマー認知症における診断告知と診断後支援 |
第2会場 7月12日(金) 13:15~15:15 |
シンポジウム4認知症における医科歯科連携;歯科からの提言座長:内海久美子 (砂川市立病院) 眞鍋 雄太 (神奈川歯科大学歯学部認知症・高齢者総合内科) 演者:1)眞鍋 雄太 (神奈川歯科大学歯学部認知症・高齢者総合内科) 歯科発信の認知症性疾患と口腔機能の関連に関する知見が医科と共有されない現実 2)笛木 賢治 (東京医科歯科大学咬合機能健康科学分野) 認知機能と口腔機能の相関に関する医科歯科連携ECCO プロジェクト;これまでの知見と今後の展望 3)木本 克彦(神奈川歯科大学歯科補綴学講座クラウンブリッジ補綴学分野) 口腔機能と認知症・認知機能との関連性;エビデンスと口腔機能低下症の検査法について 4)水谷 幸嗣(東京医科歯科大学病院歯周病科) 歯周病の病態と疫学からみる重度歯周炎とアルツハイマー型認知症の関連 |
第1会場 7月12日(金) 15:30~17:30 |
シンポジウム5※ディスカッションのオンデマンド配信なしアルツハイマー病疾患修飾薬の登場は認知症医療に何をもたらすか座長:井原 涼子 (東京都健康長寿医療センター脳神経内科) 髙丸 勇司 (小樽市立病院精神科) 演者:1)髙丸 勇司 (小樽市立病院精神科) 私の精神科高齢者診療はどのように変わるか 2)井原 涼子 (東京都健康長寿医療センター脳神経内科) 疾患修飾薬時代の認知症専門医療のこれから 3)清水聰一郎 (東京医科大学高齢総合医学分野) ※オンデマンド配信なし 私達は何に向き合い,何を伝えるべきか 4)福田 智子(砂川市立病院認知症疾患医療センター) アルツハイマー病疾患修飾薬の登場と診断後支援;看護師の立場から再考する 5)平野 憲子(NPO 法人北海道若年認知症の人と家族の会) 家族の相談から見えてくること;新たな治療に期待と不安が 6)猪熊 律子(読売新聞東京本社編集委員室) 報道の立場から見た認知症医療 |
第2会場 7月12日(金) 15:30~17:30 |
シンポジウム6進行性失語症を診る;概念から症候,画像,病理,ケアまで座長:小林 良太 (山形大学医学部精神医学講座) 東 晋二 (東京医科大学茨城医療センターメンタルヘルス科) 演者:1)品川俊一郎 (東京慈恵会医科大学精神医学講座) 進行性失語症の歴史と診断基準の変遷 2)垰夲 大喜 (大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室) semantic variant PPA とnonfluent/agrammatic variant PPA の症候 3)鐘本 英輝(大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター) Alzheimer 病におけるPPA の症候;Logopenic variant を中心に 4)小林 良太(山形大学医学部精神医学講座) 原発性進行性失語の画像と神経病理 5)東 晋二(東京医科大学茨城医療センターメンタルヘルス科) 進行性失語症の患者支援とリハビリテーション |
第3会場 7月12日(金) 15:30~17:30 |
シンポジウム7能力評価の社会的役割座長:江口 洋子 (慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室) 成本 迅 (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) 演者:1)成本 迅 (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) 能力評価とその社会的役割 2)三村 將 (慶應義塾大学予防医療センター) 高齢者の運転能力評価 3)江口 洋子(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室) 遺言能力スクリーニング検査の開発と社会実装 4)樋山 雅美(京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学,一般社団法人日本意思決定支援推進機構) 金融取引能力評価 |
第4会場 7月12日(金) 15:30~17:30 |
シンポジウム8※ディスカッションのオンデマンド配信なし認知症家族介護者の過度な感情表出(高EE)に対する感情支援介入について考える座長:繁信 和恵 (公益財団法人総合病院浅香山病院精神科) 山川みやえ (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻医学部保健学科) 演者:1)上村 直人 (高知大学保健管理センター医学部分室) 高EE 研究の歴史と今後への期待;認知症に関して 2)劉 暁吉 (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻老年看護学研究室博士後期課程) 認知症家族における感情表出の要因分析 3)山川みやえ(大阪大学大学院医学系研究科) 高EE 家族の感情最適化プログラムの紹介 4)山口 浩司(いのこの里ケアプランセンター) 認知症家族介護者の過度な感情表出(高EE)に対する感情支援介入について考える 5)田中 謙一(北海道大学公共政策大学院) ※オンデマンド配信なし 認知症家族介護者の過度な感情表出に対する感情支援介入」の制度化に向けて必要なこと |
第5会場 7月12日(金) 15:30~17:30 |
シンポジウム9加齢性難聴の臨床と老年期疾患との関係座長:小原 知之 (九州大学病院精神科神経科) 篠原もえ子 (金沢大学附属病院脳神経内科) 演者:1)和佐野浩一郎 (東海大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科) 加齢性難聴の実態とその臨床 2)小原 知之 (九州大学病院精神科神経科) 加齢性難聴と老年期精神疾患 3)佐治 直樹(国立長寿医療研究センターもの忘れセンター) 加齢性難聴と認知症 4)高野 賢一(札幌医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座) 補聴器など聴覚支援機器の有用性 |
第1会場 7月13日(土) 8:40~10:40 |
シンポジウム10新たな軽度認知障害の治療(抗Aβ抗体薬)に関する情報提供と意思決定座長:今関 良子 (東海大学医学部脳神経内科) 繁田 雅弘 (栄樹庵診療所) 演者:1)小原 知之 (九州大学病院精神科神経科) 望ましい情報提供とは 2)成本 迅 (京都府立医科大学大学院医学研究科精神機能病態学) 抗Aβ抗体薬治療に関する意思決定プロセスと治療同意 3)今関 良子(東海大学医学部脳神経内科) 意思決定を支える地域連携;基幹型認知症疾患医療センターとしての取り組み 4)繁田 雅弘(栄樹庵診療所) 抗Aβ抗体薬の治療に関わる心理的支援;対象者と非対象者 |
第2会場 7月13日(土) 8:40~10:40 |
シンポジウム11高齢者における「メランコリア」座長:笠貫 浩史 (聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室) 品川俊一郎 (東京慈恵会医科大学精神医学講座) 演者:1)玉田 有 (東京医科大学八王子医療センターメンタルヘルス科) 現代における「メランコリア」概念を整理する;精神運動障害への着目 2)上田 諭 (東京さつきホスピタル精神科) メランコリア型か精神病優位型か;高齢者の症候と治療 3)黒瀬 心(慶應義塾大学医学部精神神経科,国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門量子医科学研究所脳機能イメージング研究センター,国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター臨床検査部) メランコリアを認知機能側面から考える 4)笠貫 浩史(聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室) メランコリアの治療;現状と将来展望 |
第3会場 7月13日(土) 8:40~10:40 |
シンポジウム12※ディスカッションのオンデマンド配信なしてんかんと認知症の双方向的関連性;新たな病態理解を求めて
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第1会場 7月13日(土) 13:15~15:15 |
シンポジウム13BPSDの「見立て」を再考する;個別症候か症候群か座長:繁信 和恵 (公益財団法人総合病院浅香山病院精神科) 品川俊一郎 (東京慈恵会医科大学精神医学講座) 演者:1)橋本 衛 (近畿大学医学部精神神経科学教室) BPSDを個別の症候に分けて考える 2)工藤 弘毅 (西毛病院,聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科) BPSDを症候群でみる 3)永田 智行(医療法人永光会あいらの森ホスピタル認知症疾患医療センター) 治療学の立場から考える 4)大石 智(北里大学医学部精神科学) BPSDという概念の功罪 |
第2会場 7月13日(土) 13:15~15:15 |
シンポジウム14※ディスカッションのオンデマンド配信なし共生社会を目指し求められる社会資源座長:石井 伸弥 (広島大学大学院) 田中 志子 (医療法人大誠会内田病院) 演者:1)下薗 誠
(若年性認知症の人と家族と地域の支え合いの会「希望の灯り」) 地域と共に作る若年性認知症の家族会;認知症の本人・家族・地域の環境バランスから見る,本人への中長期伴走型支援 2)鈴木 恵子 (認定NPO 法人すずの会) 気になる人を真ん中に;すずの会の活動 3)林 君江(アクション農園倶楽部) アクション農園に集い繋がり支え合う 4)奥田 龍人(認定NPO 法人シーズネット) アクティブシニアという社会資源の活用;共生社会実現のために |
開会・閉会について
第1会場 7月12日(金) 8:30頃~ |
開会の辞 |
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第1会場 7月13日(土) 15:20頃~(シンポジウム13終了後より) |
閉会の辞 |