Vol.3-12 総合病院におけるリエゾン精神医学 | ||
老年期のリエゾン精神医学の特徴と役割 | 金子仁カ | |
老年期のリエゾン精神科医の条件 | 西園昌久 | |
老年期のリエゾン精神医学の教育をどうするか | 浅井昌弘 | |
身体合併症とリエゾン精神医学 | 中島節夫,三浦貞則 | |
老年期のリエゾン精神医学とターミナルケア | 柏木哲夫 | |
老年期のリエゾン精神医学と救急医療 | 岩崎康孝 |
Vol.3-11 老年期精神障害の薬物療法 | ||
老年期精神疾患の臨床的特徴,行動異常などについて | 清水 信 | |
高齢者せん妄治療の実際;薬物療法を中心に | 一瀬邦弘ほか | |
うつ病・うつ状態に対する薬物療法 | 青葉安里,上村 誠 | |
躁病・躁状態に対する薬物療法 | 笹野友寿,渡辺昌祐 | |
幻覚・妄想状態に対する薬物療法 | 笠原洋勇 | |
睡眠障害に対する薬物療法 | 坂本哲郎,中沢洋一 |
Vol.3-10 老年期痴呆と家庭看護 | ||
痴呆性老人の家庭看護の意義 | 日野原重明 | |
家庭看護の基本とその限界 | 鎌田ケイ子 | |
家庭での日常生活動作,問題行動に対する看護の実際 | 五島シズ | |
痴呆性老人への家族支援 | 大渕律子 | |
家庭医との連携 | 浜田 晋 | |
家庭介護者のための相談窓口機能 | 斎藤正彦 | |
家庭看護者の精神保健 | 今井幸充 | |
家庭看護を支える社会的サービスとネットワーク | 田中英樹 |
Vol.3-9 老年期の痴呆性疾患と遺伝 | ||
疾患の成因解明のための分子遺伝学的方法 | 今村 孝 | |
疾患成立における遺伝的要因と統計的方法 | 近藤喜代太郎 | |
家族性アルツハイマー病の分子遺伝学 | 田平 武 | |
β/A4タンパクとタウタンパクの分子遺伝学 | 中村重信 | |
プリオンの分子遺伝学 | 立石 潤 | |
ハンチントン病の分子遺伝学 | 金澤一郎 |
Vol.3-8 高齢期の仮性痴呆 | ||
痴呆と仮性痴呆;仮性痴呆とはなにか | 清水 信 | |
仮性痴呆の分類 | 柏瀬宏隆,各務克充 | |
痴呆と紛らわしい神経心理学的兆候 | 三山吉夫 | |
老年期のうつ病性仮性痴呆;主として病像と診断について | 更井啓介 | |
老年期のうつ病性仮性痴呆;主として病態の背景と予後について | 大森健一 | |
高齢期における意識混濁と痴呆 | 佐藤正保ほか | |
老年期の妄想と知的機能 | 須貝佑一 |
Vol.3-7 アルツハイマー病の神経病理 | ||
100歳脳の神経病理 | 水谷俊雄 | |
超微形態からみた老人斑 | 小柳新策 | |
老人斑アミロイドの神経病理 | 山口晴保 | |
アミロイド沈着と痴呆の関連について | 葛原茂樹 | |
痴呆とプロテアーゼ・インヒビター | 三好功峰,高内 茂 | |
アルツハイマー病,ピック病,Fahr病の特徴を有する初老期痴呆症 | 小阪憲司 |
Vol.3-6 老年期精神障害の疫学 | ||
アルコール症 | 斎藤 学 | |
老人自殺の疫学 | 森田昌宏 | |
パーキンソン病の疫学;ライフスタイルの評価を中心に | 渡部晃司,近藤喜代太郎 | |
うつ病 | 一ノ渡尚道 | |
発作とてんかん | 田中邦明ほか | |
老年期神経症の疫学 | 丸山 晋 | |
幻覚妄想状態 | 木戸又三 | |
初老期痴呆の有病率 | 柄澤昭秀 |
Vol.3-5 老年期痴呆性疾患と画像診断II | ||
3.SPECT,PETをめぐって | ||
SPECT,PETの原理と応用 | 吉岡清カ,福田 寛 | |
脳血管性痴呆とアルツハイマー型痴呆のSPECT | 澤田秀幸ほか | |
痴呆のPET所見 | 百瀬敏光,佐々木康人 | |
加齢と老年期痴呆性疾患におけるレセプターの変化 | 山ア統四郎 |
Vol.3-4 老年期痴呆性疾患と画像診断I | ||
1.老年期痴呆性疾患における画像診断 | ||
解析の現状と将来 | 佐々木康人 | |
2.CT,MRIをめぐって | ||
X-CT,MRI,MRSの原理とその応用 | 山口慶一郎ほか | |
CTにみるleukoaraiosisの臨床的意義 | 河崎直子ほか | |
脳血管性痴呆とMRI;MRI所見と形態学的変化との対応 | 宮下光太郎,澤田 徹 | |
アルツハイマー型痴呆,ピック病とMRI | 川勝 忍,十束支朗 |
Vol.3-3 痴呆と神経心理学 | ||
痴呆と神経心理学 | 波多野和夫,濱中淑彦 | |
痴呆の神経心理学的評価 | 鹿島晴雄 | |
痴呆疾患における行為障害 | 田辺敬貴ほか | |
痴呆疾患における認知障害 | 藤井 充ほか | |
痴呆疾患における前頭葉性障害 | 大東祥孝 | |
痴呆疾患における鏡像認知障害 | 熊倉徹雄 | |
痴呆疾患における言語障害と治療 | 綿森淑子 | |
痴呆患者への認知リハビリテーションプログラム | 本田哲三,鹿島晴雄 |
Vol.3-2 老年期の社会病理現象 | ||
老年期の社会病理をめぐって | 加藤正明 | |
家族療法を通してみた家庭における老人の孤独と不適応 | 鈴木浩二 | |
老年期の人格障害 | 丸山 晋 | |
高年期の離婚 | 前澤智恵子 | |
老年期のアルコール依存 | 鈴木康夫,杉田智己 | |
老年期の自殺 | 岡本典雄ほか | |
老年期の犯罪 | 清水 信 | |
老年期の性 | 大工原秀子 |
Vol.3-1 脳血管性痴呆の基礎と臨床 | ||
脳血管性痴呆に関する最近の話題と問題点 | 赫 彰郎 | |
脳血管性痴呆の病理 | 松下正明 | |
神経伝達物質と脳血管性痴呆 | 中村重信 | |
遅発性神経細胞壊死と脳血管性痴呆 | 佐藤 滋ほか | |
脳血管性痴呆の診断基準と臨床的特徴 | 千葉健一,東儀英夫 | |
脳血管性痴呆の画像診断 | 宇高不可思ほか | |
脳血管性痴呆の予防と治療 | 荒木五郎 | |
血圧管理からみた脳血管性痴呆 | 八尾博史ほか |