Vol.12-12 痴呆性老人とスポーツ | ||
老人とスポーツ | 河野照茂 | |
痴呆性老人と運動 | 西村 健 | |
老人病院における運動療法の実際 | 神定 守ほか | |
介護現場での痴呆性老人とスポーツ(運動) | 高橋幸男ほか | |
痴呆性老人とスポーツ;記憶と情報処理の観点から | 土田昌一 | |
痴呆予防のためのスポーツ | 飯島 節 | |
海外における痴呆性老人とスポーツ | 朝田 隆 |
Vol.12-11 認知障害;その病態と痴呆の予防 | ||
加齢と知能 | 笠原洋勇ほか | |
老化と記憶 | 西川 隆ほか | |
MCI;その概念の変遷と有用性 | 武田雅俊ほか | |
うつと認知障害 | 宮岡 剛ほか | |
アルツハイマー病の認知障害 | 黄田常嘉ほか | |
血管性痴呆の認知機能障害 | 澤田秀幸ほか | |
痴呆の予防と進行抑制 | 植木 彰 | |
高次脳機能障害回復のストラテジー系 | 加藤元一郎,鹿島晴雄 |
Vol.12-10 痴呆の初期診断とFunctional Imaging;その効用と限界 | ||
痴呆の初期診断とFunctional Imaging;総論 | 蓑島 聡 | |
アルツハイマー型痴呆の初期診断とFunctional Imaging | 松田博史,中野正剛 | |
前頭側頭型痴呆の初期診断とFunctional Imaging | 福原竜治ほか | |
レビー小体病の初期診断とFunctional Imaging;その効用と限界 | 一宮 厚,古賀 寛 | |
皮質下痴呆(パーキンソン病,PSPなど)の初期診断とFunctional Imaging | 井上 学,福山秀直 | |
痴呆の初期鑑別診断におけるFunctional Imagingの役割 | 中嶋義文 |
Vol.12-9 よりよい介護環境と用具の工夫 | ||
高齢者施設のユニバーサルデザイン;施設から住まいへ | 三浦 研,外山 義 | |
高齢社会対応型交通手段と高齢社会の都市づくり | 秋山哲男 | |
痴呆性疾患介護施設マネジメントのためのシステム開発 | 雨宮克彦 | |
高齢者の生活の質(QOL)向上と福祉機器;機能的姿勢変換・移動支援装置の開発と展望 | 鈴木重信,関口行雄 | |
高齢者介護にかかわる福祉用具開発の現状と課題 | 田中 理,藤井 智 | |
生活道具のなかのユニバーサルデザイン | 石井賢俊 | |
高齢社会と福祉工学の未来 | 鈴木 真 |
Vol.12-8 高齢者と痴呆老人の神経心理学 | ||
加齢と痴呆の神経心理学 | 目黒謙一,山鳥 重 | |
高齢者と痴呆にみられる言語機能 | 小森憲治郎ほか | |
高齢者と痴呆老人の認知機能 | 水野雅文,鹿島晴雄 | |
アルツハイマー病患者の空間構造;徘徊,鏡像現象とトポス | 藤井 充ほか | |
アルツハイマー病の病態失認 | 数井裕光,森 悦朗 | |
高齢者と痴呆老人の行為障害;特異な行為障害 | 石原健司,河村 満 | |
高齢者と痴呆老人の行為障害;強迫行為とその周辺 | 西川 隆ほか | |
高齢者と痴呆老人の認知リハビリテーション | 三村 將 |
Vol.12-7 新時代を迎えた医療と福祉の連携;ケーススタディ | ||
新時代を迎えた医療と福祉の連携 | 笠原洋勇 | |
徘徊した痴呆性高齢者の介護導入 | 山田和夫,橋爪敏彦 | |
入所拒否のみられた女性例への長期的かかわり | 白石和寛,佐藤讓二 | |
暴言のため通所介護と入院加療が困難となったが,グループホーム利用が病状安定に有効であった痴呆男性例 | 鈴木武幸,伊藤達彦,大沼 剛,中川種栄 | |
他の入所者への暴力が続いた対応困難例 | 久保川貞美,伊藤達彦 | |
老健施設入所により発見された73歳未治療例 | 窪田幸久,秋山和彦 | |
在宅介護を望む,身体合併症を伴う高齢独居老人 | 町田のり子,斎川英文,高梨葉子 | |
老健施設で性的逸脱行動を起こし精神病院へ転院した一例 | 中西達郎,青柳佳代子 |
Vol.12-6 痴呆の精神生理学 | ||
痴呆の精神生理学的アプローチ | 篠崎和弘ほか | |
脳波・事象関連電位 | 繁田雅弘ほか | |
睡眠ポリグラフィ | 杉田義郎 | |
脳磁図 | 山田康一郎ほか | |
PET | 中野正剛ほか | |
SPECT | 西村恒彦 | |
光計測 | 星 詳子 |
Vol.12-5 介護保険制度の現況 | ||
精神医学的観点からみた介護保険制度の問題点と課題 | 須貝佑一 | |
介護保険制度は痴呆性高齢者を介護する家族の介護負担を軽減したか | 荒井由美子,杉浦ミドリ | |
介護保険によって施設介護はどのようにかわったか | 雨宮克彦 | |
痴呆性高齢者を対象としたケアマネージャーの活動の実際;従来の在宅介護支援センターにおける活動と比較して | 加藤伸司 | |
介護保険制度と痴呆の診断 | 笠原洋勇ほか | |
介護保険の改訂への提言 | 遠藤英俊 | |
介護保険制度の1年 | 稲川武宣 |
Vol.12-4 パーキンソン病;最近の進歩 | ||
パーキンソン病とパーキンソン症候群 | 久野貞子 | |
パーキンソン病の病因;最近の研究から | 丸山和佳子,直井 信 | |
家族性パーキンソン病 | 佐藤健一ほか | |
α-シヌクレインとパーキンソン病 | 三明裕知,水澤英洋 | |
レビー小体病としてのパーキンソン病 | 井関栄三 | |
パーキンソン病に伴う精神症状 | 守田嘉男 | |
パーキンソン病の薬物療法の実際 | 近藤智善ほか | |
パーキンソン病の手術の適応 | 横地房子 |
Vol.12-3 健やかな老い | ||
不老不死より健老長寿へ;さまざまな不幸のさなかにあって長寿をどう生き抜いていくのか | 松下正明 | |
感覚・運動機能の老化とその対策 | 堀田晴美 | |
精神神経免疫機能の老化とその対策 | 石塚卓也,新井平伊 | |
生活習慣と老化 | 松林公蔵 | |
睡眠・生体リズムと老化 | 田ヶ谷浩邦,内山 真 | |
老年期の喪失体験 | 山中康裕 | |
老年期うつ病の予防 | 高橋祥友 | |
アルツハイマー病の予防 | 山田達夫 |
Vol.12-2 痴呆性老人の人権擁護 | ||
要介護在宅高齢者の統合的ケアと個人情報の保護 | 飛鳥井望 | |
成年後見制度と高齢者の人権 | 新井 誠 | |
介護保険と地域福祉権利擁護事業;高齢者の自己決定権をめぐって | 斎藤正彦 | |
高齢者の意思能力判定;公正証書遺言における遺言能力を手がかりにして | 白石弘巳 | |
病院・施設における拘束と痴呆性老人の人権 | 三宅貴夫 | |
在宅介護におけるアビューズ;地域チームの支援を目的とした継続的事例検討の試み | 伊藤淑子 |
Vol.12-1 無症候性病変を考える | ||
無症候性病変を画像から考える | 澤田 徹 | |
無症候性病変を神経病理から考える | 池田研二 | |
無症候性脳病変の臨床的意義 | 小林祥泰 | |
無症候性脳血管障害とせん妄・意識障害 | 松浦雅人 | |
無症候性病変とうつ病 | 柏木雄次郎,中川賀嗣,武田雅俊 | |
無症候性病変と痴呆;白質変化と知的機能障害の関連 | 博野信次 |