NPO法人日本リハビリテーション看護学会第29回学術大会

The 29th Annual Meeting of Japan Rehabilitation Nurse Association

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このたび,「NPO法人日本リハビリテーション看護学会第29回学術大会」を,2017年11月10日(金),11日(土)の2日間にかけて,東京都千代田区大手町にある日経ホールにて開催いたします.日経ホールは東京駅,皇居の近くに位置し,交通アクセスも大変便利で環境も良好なところです.本学会における東京での学術大会開催は,2007年の第19回大会以来となります.
第29回学術大会のテーマは,「その人らしく生きるを支える」といたしました.
高齢化が急速に進むわが国では,2005年には人口の5人に1人が65歳以上,11人に1人が75歳以上でしたが,10年後の2015年には人口の3.8人に1人が65歳以上,7.9人に1人が75歳以上となりました.先般,日本老年学会と日本老年医学会は,高齢者の定義を現在の「65歳以上」から「75歳以上」とし,65~74歳を「准高齢者」,75~89歳を「高齢者」,90歳以上を「超高齢者」と区別すべきとする提言を行いましたが,この定義に則しても超高齢社会は目前となっています.高齢者が多くなる現代の医療では,病院完結型から,病気と共存しながら「住み慣れた地域で最期まで安心して生活できる」地域完結型へシフトする,地域包括ケアシステムの構築が急務となっています.
リハビリテーション医療は,診療報酬で医療の質とともに在宅復帰率が問われ,住み慣れた地域で患者が最期まで「その人らしく生きられる」よう支援する役割があります.また看護は,日本看護協会による『看護者の倫理綱領』において「生涯を通してその最期まで,その人らしく生を全うできるように援助を行う事を目的としている」と謳われています.リハビリテーション看護は,急性期から回復期そして生活期まで,新生児から高齢者まで,各過程で行われており,どの過程においても切れ目のない連携が重要となります.
昨今,期待が高まるリハビリテーション看護では,その専門性を追求し,患者を支える看護を探求できるよう,本学術大会では,基調講演,教育講演,シンポジウムなどを企画いたしました.また,特別セミナーとして,介護予防の取り組みとして現在注目されているポールウォーキングの実演も行います.「その人らしく生きるとは」「生きるを支える看護とは」について,活発な議論が交わされ,考える機会にしていただければ幸いです.
東京は2020年のオリンピック・パラリンピックの開催を3年後に控え,世界中から注目されています.観光,芸術,観劇,グルメ,ショッピング等,躍動する姿を十分にお楽しみいただけると思います.
皆様のお越しを担当者一同,心よりお待ちしております.
 
NPO法人日本リハビリテーション看護学会第29回学術大会 
大会長  竹下 礼子(東京都リハビリテーション病院)
 

名  称 NPO法人日本リハビリテーション看護学会第29回学術大会
The 29th Annual Meeting of Japan Rehabilitation Nurse Association
学術大会長 竹下 礼子(東京都リハビリテーション病院 看護部長)
テーマ その人らしく生きるを支える
会  期 2017年11月10日(金)~2017年11月11日(土)
会  場 日経ホール(〒100-8066 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル)
大会ポスター
後援団体
(敬称略)
公益社団法人日本看護協会
公益社団法人東京都看護協会
公益社団法人東京都医師会

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