認知症ケア事例ジャーナル Netカンファレンス
 
 こちらは認知症に関するテーマを基に,地域・年代・職種に関係なくおのおのの意見を述べていただく場です. 1つのテーマを基にさまざまな視点,立場からの意見および取り組みを知ることを目的としています. 日本認知症ケア学会会員,認知症ケア専門士にかかわらずお気軽にご意見をお寄せください.

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今月のテーマ

私は,老人保健施設の相談員です.
先日,アルツハイマー型認知症の義父と脳梗塞後遺症で失語のある義母の入所の相談にお嫁さんがきました.
お嫁さんは「とにかく2人を入所させてほしい」と言い,私が施設の説明をしても,「そんなのどうでもよいから入れてください」の一点張りでした.後日,訪問して本人のようすを確認しながら入所の話をしました.すると「そんな所には行かない!」と本人は怒り出してしまいました.
お嫁さんからは,「黙っていればだまして入れられたのに!」と怒られてしまいました.
入所にあたって本人の気持ちを聴きたかったのですが,なにか私が悪いことをしたかのようになってしまいました.
このような状況にならないようにするために,私はどうしたらよかったのでしょうか.

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 ■性別   男性   女性 
 ■家族の介護経験 現在行っている 以前行っていた 経験なし
 年代       ■職種    
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投稿:男性 40代  社会福祉士 大分県 特別養護老人ホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2019/08/23 7:34:41

対応お疲れさまでした。ご本人・ご家族が納得のいくまで、話をしながら調整していくしかないと思います。または、施設で納得せずに入所した方の事例(例えば、認知症の周辺症状などが悪化してその都度、ご家族に連絡をさせていただくなど)を丁寧に説明し、それでも「黙って入所させますか。」など聞いてみると良いのではないのでしょうか。中には、「それで良いから入所させてください。」と言われるご家族もいるかもしれませんが。
私達、専門職は「個人の尊厳」「本人の意思尊重」というものを決して忘れてはいけないと思います。諦めずに、コミュニケーションを図る事で、きっと解決できると思います。今後ともお互い頑張りましょう。


投稿:女性 40代  介護支援専門員 北海道 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2019/08/11 10:41:52

私の家族経験を書きます。
実家は豪雪地域であった為両親は退職後家屋を畳み、積雪の少ない地域に引っ越しました。父は、体の不自由になった祖母の面倒を家庭で看るつもりでいたし、祖母本人も両親の引越しには同意し同居するつもりでした。しかしながらいざ引っ越してみると、生まれた土地から出た事の無い祖母は環境の変化に適応出来ず、デイサービスを使用しても、土地感や方言も合わず利用者同士のコミュニケーションが取れず、認知状態が益々進行し、私が見た時の家庭介護は散々なものでした。結果、祖母は生まれた土地の施設に入居し現在に至っています。当事者と本人の意向の相違・本人がそう思っていても事象に因り180度変わってしまう事はこの業界ではよく在る事だと思います。職務と現状の狭間でお悩みも多いと思います。


投稿:男性 30代  その他 和歌山県 その他 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2019/08/09 8:03:48

まず本人様の気持ちを聞くことは大切だと思っています。しかしながら介護を受ける本人様の家族様などのニーズに関してはどうだったんでしょうか。

私の経験からですが、ご夫婦ともに介護が必要で入居を進めた時には自分が相手のことを見たいという気持ちがあったそうです。そのため他人の世話になること住み慣れた場所から離れることに拒否をされていました。
また家族様としてはお互いに世話をする姿を見ていても危なっかしいし見ていられない。お互いにストレスがたまって喧嘩もたえないので心配ということもありました。
それぞれの不安に思っていること、これからでもできることを十分に本人様、家族様に説明させてもらいました。

今回のケースの場合、後日に訪問されているようなので家族様からの情報収取や関わりのある多職種からの情報収集もできたのではないかと思いました。それらを踏まえたうえで本人様のニーズを聞いて入居をすすめる、もしくは他の介護サービスを提案するなどがあれば状況は変わっていたかもと思いました。



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