なんらかの心配事から、夕方の買い物が習慣になっていること予測されますが、危険だからといって行かないよう助言したり、自転車を取り上げるなどの手段は本人にとって酷であると思います。ですが、事故に巻き込まれる、起こすリスクは高いので、買い物に同行してもらえるサービスを利用して1人で自転車に乗る機会を減らしたり、昼間グループホームやデイサービスを利用して、、心配事に意識が集中しないようにするなど、少しずつ生活習慣を変えることから取り組むのも一つの手段であると考えます。

息子さんに一度、自転車に乗っているお母さんの姿を見て判断してもらう必要があると思います。また、買い物荷物が入るシルバカーやリュックを購入してもらう等、お母様が自分で買い物ができるように考えて欲しいものですね。お母様に定期的に会ってご様子を見ていただいたり、出来ない時は情報提供やご様子を知らせることは続けていきたいと思います。

Ａさんだけでなく周りを含めた事故になる可能性が非常に高く、自転車は処分するべきだと思います。Ａさんが自転車に乗る1番の目的が買い物なら、自転車を使用しないで買い物に行ける方法、もしくは代理での購入など代替え案はないでしょうか？、息子さんは反対していて強制的かもしれないですが、命にかかわる問題だし、息子さんの発言からは父親を思う想いが伝わらないので。