認知症ケア事例ジャーナル Netカンファレンス
 
 こちらは認知症に関するテーマを基に,地域・年代・職種に関係なくおのおのの意見を述べていただく場です. 1つのテーマを基にさまざまな視点,立場からの意見および取り組みを知ることを目的としています. 日本認知症ケア学会会員,認知症ケア専門士にかかわらずお気軽にご意見をお寄せください.

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今月のテーマ

特別養護老人ホームに勤めてもうすぐ1年になります.
「家に帰りたい」と訴える認知症のご利用者の対応に困っています.
先輩の職員からは,気を逸らすとよいというアドバイスをもらい,話を逸らしたり,作業をしてもらったりしています.しかし,本人の真剣な訴えをはぐらかしているようで,これでよいのであろうかという思いもあります.とはいえ,業務に追われ,ずっとお話を聴いてあげることもできません.
本当にこのような対応でよいのでしょうか.みなさまのアドバイスをいただけたらと思います.

 投 稿 欄 各項目は必ずご記入ください.

 ■性別   男性   女性 
 ■家族の介護経験 現在行っている 以前行っていた 経験なし
 年代       ■職種    
 都道府県    勤務先種類  

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投稿:女性 50代  介護福祉士 大阪府 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2017/02/08 2:53:11

はぐらかしたり、あしらったりするのは介護職としてどうかと思いますが、「気を逸らす」事で、入居者の気持ちが軽くなるのであれば、気分転換を図る良い介護技術のひとつだと私は思います。
高齢者は家族に囲まれ、住み慣れた家やなじみの地域で暮らしたいと言う方が多いです。
施設に入居するという事は、そのような思いに、折り合いをつけたり、あきらめたり、または納得しないまま入居しておられるのではないでしょうか。
新しい部屋、知らない人、介護を受ける身となった思いなど、環境の変化の不安などが「家に帰りたい」という訴えとして現れることも考えられます。
介護職は家族ではないけれど、身近で 頼られる存在です。
その方の生活歴や人生を理解する事。
尊厳を守る事。
忙しい中でも、ひとつひとつのケアでさりげなく『あなたは大切な人』という思いが伝わる介護を行う事。…など心がけて、少しずつ信頼関係を築くことができれば、認知症であっても安心して暮らせて、居心地の良い自分の居場所となる!=帰宅願望がなくなる‼…かな…なるといいな。
帰宅願望などの繰り返えされる行動。心理症状を、その場しのぎの対応ではなく、観察・分析をして原因にたどり着いて解決できた時の嬉しさを体験していただきたいです。


投稿:女性 40代  社会福祉士 大分県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2017/02/05 6:40:19

気を逸らす、ひとつのコミュニケーション技法ではあります。
ただ最初から気をそらすのはどうかと思います。まず向き合ってその方の訴えやつらい気持ちを共有したいです。それが結局は一番早く落ち着いていただける方法であると思っています。



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