認知症ケア事例ジャーナル Netカンファレンス
 
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今月のテーマ

私は,一昨年福祉系の大学を卒業し,特別養護老人ホームに勤めて2年目になる介護職員です.今年から身体拘束廃止推進委員会のメンバーになりました.
先日,当委員会が「急な立ち上がりや転倒,徘徊などがある利用者への対応をどうするか」を議題として開かれました.施設では,身体拘束は原則として行わないことになっていますが,その一方で転倒しそうになったり,職員が知らない間に外に出てしまったりということがたびたび起こっています.議論が進まないなか,ある先輩職員が手を上げ,「身体拘束は禁止されているからベルトなどは使えない.だったら,転倒や徘徊の可能性がある人を職員詰所横のカウンターの前に集めて,カウンターにいすを押し込むようにして座らせたり,棚を寄せて一度座ったら簡単には動き出せないようにしたらよい」と提案しました. 
私は何だか納得がいきませんでした.おかしいような気がするのですが,どのように説明したらよいのか分からず,また発言すると先輩を否定するようで言い出せませんでした.
このようなとき,みなさんならどのように対応しますか? ご意見をお寄せください.

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投稿:男性 30代  その他 宮城県 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/06/01 11:09:37

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編集委員会より
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みなさんの貴重なご意見,ありがとうございました.
5月のテーマは,身体拘束について疑問をもつ介護職員からの相談でした.以下は,後日談です.
先輩職員が「転倒や徘徊の可能性がある人を職員詰所横のカウンターの前に集めて,カウンターにいすを押し込むようにして座らせたり,棚を寄せて一度座ったら簡単には動き出せないようにしたらよい」と提案した日の会議では,結局そのほかの意見が出なかったため,次回の会議で再度検討することになりました.また,次回までの間に,たまたま自治体主催の身体拘束廃止に関する研修会があったため,施設長の指示で提案した先輩職員がその研修会に出席し,その結果を踏まえて次回の検討を行うことになりました.
すると,次の会議での先輩職員の意見は一変していました.先輩が学んできたことは,「身体拘束は禁止されている行為がすべてではないため,意に反して行動を制限する行為を広く考えることが必要」「対応に困るような言動がみられるのであれば,それを止めるのではなく,言動の原因や目的を考えることが大切」「身体拘束の廃止よりも,きちんとしたアセスメントとそれに基づいたケアを行うことが大切」「職員のつごうを優先していないか,また優先したいと思う気持ちの背景にストレスの問題がないかを振り返ることが必要」といった内容でした.
それに対して施設長は,「気づいてくれてありがとう」といい,私もうれしく,すっきりした気持ちになりました.その後,身体拘束の廃止と施設のケアマネジメント力の向上を併せて目指すための継続的な研修体制をつくる提案が施設長からありました.その準備のためのグループを募集することになったため私も応募し,今回みなさんからいただいた意見を生かしたいと考えています.


投稿:女性 50代  看護師・保健師 愛知県 グループホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/06/01 7:59:59

その先輩の言った気持ちを理解できないわけではありません。しかしどうしてまた逆もどりの認知症ケアを今からする必要があるのでしょう?ここが踏ん張りどころです。急な立ち上がりをしてしまうその利用者さんの理由は何でしょう?徘徊している利用者さんは本当はどうしたいと考えているのでしょうか?介護の視点を利用者さんに変えて、どうしてほしいのか、どうしたいと思っているのかをひとつひとつあたってゆき、介護者同士で共有してゆくしかありません。身体拘束は、安全のためという理由で家族へ理解をうながし同意できれば行えないことはありませんが、実は介護者の心を拘束してゆく事実にも目を閉じてはなりません。認知症の方は決して心は壊されていないこと、その方を介護する私たちも心があることを忘れないように。認知症の方とのコミュニケーション能力をみがく必要があります。


投稿:女性 40代  介護支援専門員 岐阜県 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/23 12:43:48

みなさんの意見もいろいろ拝見させていただきました。 施設は昔ヘルパーだった時に少し手伝いに入っただけですので、大きなことは言えませんが、どの施設でも大変苦労して見えるようですね。国が定めた人員にも問題があるのでしょう。当社のデイではボランティアを積極的に入れたり、パートさんを規定人員より多くいれています。経営的にはきついですが、おかげで開設より数年たった今も転倒事故はおきていません。
皆さんの意見にもあったように、身体拘束だけに視点をもってしまうと、このお話しの様に、建前介護になってしまうでしょう。この利用者が急に立つのはどんな場合か・・・など各利用者の徹底的なアセスメントと、環境の改善、それを踏まえた上での家族との話し合いや了解など、必要な事は1つ1つ踏み固め、それでも起きてしまう事には誠意を持って対応するしかないでしょう。
ウチの近くにある某老健は、午後利用者を全部車椅子に乗せ、詰め所の前の廊下にぎっちり座らせています。
レク用の職員が一緒にいるわけでもなく、TVが近くにあるわけでもありません。
ただ忙しく立ち働く看護師さんたちの目の届く範囲に置かれているだけです。(まさに物です)
異様な光景に、たまに何かの用事で訪問するとぞっとする思いですが、職員さんにとっては当たり前の光景なんでしょうね。この状況にどうか慣れないで欲しいと願うのみです。


投稿:男性 30代  社会福祉士 大分県 特別養護老人ホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/20 10:23:18

身体拘束は施設やグループホーム・病院などでの永遠の課題ではないかと感じます。国は身体拘束ゼロ運動を推進をし、緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束をしてはいけないといっています。その考えは、理解でき当たり前の事だと私は思っています。ただ、本人もしくはご家族の同意、話し合いの場を持ち、それを記録に残していくなどかなり多くの書類というか事務処理が必要となってきます。また、それらを実施していないと減算の対象となるわけですから…。現場の職員は、日々努力をし様々な工夫をし、身体拘束廃止に取り組んでいます。その反面、認知症の方が今後ますます増える中で、現在の人員配置基準では身体拘束ゼロにはならないだろうと感じます。毎日寝ないで、行動障害のある方に付き添えれば可能かもしれませんが。
提案した意見が身体拘束にあたると先輩も理解していると思います。先輩ともう一度「身体拘束」について話あってみてはどうでしょうか。また、働く職員全員の意識改革をするために身体拘束廃止委員会が中心となり研修会などを施設内で開催してみてはどうでしょうか。働く職員がきちんとした知識・理論・技術を持っていないと何でもうまくいかないのではないかと感じました。


投稿:男性 40代  社会福祉士 静岡県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2009/05/16 12:35:25

身体拘束に関する考え方のズレや事故防止の方法などについて皆さんが触れられているようなので、割愛します。提案者が悩んでおられるのは、先輩が、@身体拘束についてきちんとした知識を持っていないことAその意見に追従するべきか、(否定してしまう)B自分は立場としての意見を言えないことにあると感じました。自分の施設でも同じ悩みを抱えています。身体拘束の意見をきちんと有していないで、方法論ばかりが検討されています。やはり介護現場に認知症専門職が不足しているのが原因と痛感します。また、そうした資格取得者が、優遇されていないことも問題のひとつでしょう。今回の改正で認知症に関する加算が盛り込まれていますが、その要件として認知症ケア専門士の配置は含まれていないようです。経験ももちろん大事ですが、間違った知識でケアの方針を決めて、それをよしとして過ごしてきてしまった先輩は本当に不幸に思います。自分でしたら、まずその先輩やその他のスタッフ達と納得するまで時間はかかるでしょうが、話し合うことを薦めます。それは正しい知識を説明するのではなく、(反発されるだけで無駄だと思います)、先輩を否定してもいけないと思います。先輩の経験や意見をよく飲み込む必要があります。スポットで判断したり、印象で決めつけるのは危険です。テーマの中に「説明」や「否定」という言葉が使われていますが、これはスタッフに対してだけでなく、利用者や家族との対応にも考慮が必要な言葉と思います。「納得する」、「理解する」、「受け入れる」、「認める」こういう言葉を念頭にいれて、接していければきっといい方向に向かうのではないでしょうか


投稿:女性 30代  介護福祉士 千葉県 デイサービス・デイケア 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/14 1:48:08

職場自体が、身体拘束について学び自分たちの施設でどのように考え、取り組んでいくかを考えるのでしたら、先輩の1意見を考えるよりみんなで身体拘束をされていない施設に見学に行くなど、外の取り組みを見て学ぶという提案をされたらいかがでしょうか。決して先輩の意見が全てではないですし、個人的には、身体拘束の前に個々の方々にとって優先すべきことは何なのかを考える必要があるように思います。
 私は、身体拘束をいいとは思っていませんが、転倒リスクの高い方や認知症の進行に伴い歩行バランスもとれない方が、突発的に立ったり歩き出したり走ったりして転倒や骨折してしまわれたケースをみたことがあります。そこでは、命を守るために拘束をせざる得ないとしてベルトをされていました。それを私はいけないとは思いません。身体拘束にとらわれていると、大事なことを見落とす結果になりかねません。それだけは気をつけたいですね。


投稿:女性 40代  介護福祉士 北海道 その他 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/12 20:00:52

認知症がある方の転倒は予期しないのでとても難しい問題だと思います。
私もグループホームに勤務していてこのような題材で何度会議をしただろう?あなたのお悩みの転倒や徘徊の可能性が高い入所者さんに簡単には動けないよう座らせる事
に納得いかないのは当然だと思います。これは立派な身体拘束ですよね?自分の意思で動けない訳です!してはならない事です。先輩の意見を否定すると考えないで入所者がどうしたいのか何が背景にあるのかその方の気持ちをみんなで考えてみてわどうでしょうか?きっと何かが見えてくるはずですよ。家族さんとの信頼関係もしっかり構築することも大切だと思います。    がんばって欲しいです!


投稿:女性 50代  介護支援専門員 千葉県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/12 8:48:14

施設ケアマネを介護職兼務で従事しています。身体拘束0委員会発足5年位。
「ここに座って待ってて」も、言葉による身体拘束に入るようですね。何気なく言って、意味が大有り(現場介護職の言葉が、理解できる様ならば苦労はしない)ですよね。
一応車イス利用者は、長いすソファーに座り直しして貰っています。長時間の車イス生活は、疲れますから。
歩行不安定で徘徊する方には、歩き出し時の転倒の為、早めに行動を察知して付き添います(靴に鈴を付けたりしてわかり易くしています)。
家族は、転倒骨接を一番恐れていますし、訴訟問題にも発展しますので要注意ですよね。
リスクマネージメント委員会と情報を共有して、転倒リスクアセスメントや、改長谷川式スケールの併用でハイリスク者を洗い出し職員に意識を持って対応して貰える様にデータを上げています。
ベッド足元には、フットセンサーマットを。ベッドにはタッチセンサーマットを敷いています。
これだけやっても骨折・転倒を繰り返すのなら、家族も理解して頂けるかなと…。



投稿:男性 40代  その他 茨城県 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/10 1:49:40

身体拘束や虐待について、介護に従事している職員の方々は浅く、深くは別として拘束や虐待についての認識は持っていると思うのです。事例の先輩職員の方の発言についても、発言はしたが内心罪悪感はあるのではないかと思うのです。私は、このような発想になってしまう原因の方がむしろ重要で、そちらからの解決がむしろ大切かな、と思うのです。経験を積んできた方々はそれまでを何に毎日を思い利用者と接してきたのだろうか。介護現場の業務のやり方はどうなんだろうか。介護職員の拘束や虐待に対する意識はどうなんだろうか。認知症の方に対する意識はどうなんだろうか。徘徊や転倒=拘束等に即結びつけていないだろうか。この先輩職員の正直な性格や利用者に対する思いはどうなんだろうか。もしかしたら先輩職員も日々悩んでいるのではないか。など議題に対して取り囲む要素があるように感じるのです。
介護現場の特徴として、認知症の方に対し転倒や徘徊などがあると即そのことに対する対応を考えてしまいます。もちろん考えていかねばなりませんが、反面認知症の方の内面についても考えているかといえばどうでしょうか。考えて行動が解決できれば良いのですが、できない場合にだんだんと内面的なことは後回し傾向になってしまうように思えるのです。私の理想論かも知れませんが、職員は常に心に余裕があり、先輩とか経験を振りかざすのではなく、職員同士指摘しあうばかりではなくて、常に利用者のために検討できる専門職同士で、虐待や差別、偏見などがない職場でなくてはならないと思うのです。


投稿:女性 40代  介護支援専門員 新潟県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2009/05/10 1:09:27

これは特養の身体拘束委員会の中でのことですよね。その先輩職員も今年初めてこの委員会の担当になったのでしょうか?それなら、身体拘束についての知識の不足です。福祉大卒の人が介護職員としてたくさんいる特養はたいへん少ないと思いますがたぶんこの方が「それは身体拘束だ」という意見を言ったらその後どんなによい意見を言っても否定されかねません。質問されている方が「全体として身体拘束についてもっと学びたい」というところから逆にこのケースに当てはまるような部分について少し時間がたってからやんわり聞いてみたらどうでしょうか。この施設内の委員会がうまく活動できていない可能性があります。既に何年も委員会の担当をされたことがある先輩で身体拘束について知識がある程度あるのにこの発言があった、今までにないことを突然言い始めたのならこの先輩の仕事に対するストレスが非常に高くなっていると考えられます。また会議の中で他の先輩職員から意見が出なかったのでしたら、この施設の職員の負担が急に非常に増え、集団心理が働いてしまった可能性があると思います。施設として非常にたいへんな時期を向かえているのかもしれません。身体拘束だけが施設の問題じゃないのかもしれません。話を進めていく上ではひとつの案にこだわらず、幾つか試すという形で意見を徴収して、やはりこの先輩の意見の実行は後にまわし、結論としないように進められればいいと思います。


投稿:女性 40代  介護福祉士 愛知県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/09 14:40:59

動き出せないようにしたらよい・・・ これも身体拘束にあたるのだということが理解されていないように思われます。紐で縛る ベッド柵をする 何かで行動を拘束することだけが身体拘束ではなく、その人がしたいこと、望んでいる事をさせないことが身体拘束にあたるんではないかと私は思います。先輩に対して否定をするというよりも、先輩に逆に あなたなら外に出たいときにベルトで縛られて出れないのはもちろん嫌でしょう?では、外に出たいのに部屋に座らされて身動きが取れないように棚を寄せられるのは嫌ではないんでしょうか?と聞いてみてください。転倒に充分 対応できる、徘徊時に一緒に付き合ってあげられる人員がいないから・・ではなくどうしたら転倒予防ができるのか 徘徊はなぜ起きているのか?利用者さんの視点にたって検討会が開けたらいいなぁと思いました。


投稿:女性 40代  介護支援専門員 福島県 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/09 8:52:02

以前私もそのようなことを思っていました。老健とかでは転倒、転落のリスクがあるため車椅子に座らせています。歩行できる人も自分たちも仕事が楽でしょう。移動はできるし、視線の範囲内で行動、監視できるのですから。でも考えてみて下さい。そうしていることで、下肢も筋力が弱まり介助しなければいけなくなります。本来その人はその場所にいたいのでしょうか?職員の視線の範囲内でいればいいのでしょうか?転倒、骨折などリスクは考えられますが結果です。自分に置き換えてみればわかると思います。難しい問題ではありますが、一人でいたい時もあるし先輩の考えを認めて自分の意見をいうのもいいのでは?その施設の流れ、人間関係などありますが利用者が一番いいほうに考えるのが妥当な線だと思います。


投稿:女性 30代  その他 福島県 病院 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/08 21:13:48

転倒・転落に対しての対策はどうなっているでしょうか?急な立ち上がりをするのは何故か、又徘徊をしている時の状態はどうなのかを意見として出してみてはどうでしょうか?忙しい業務時間であれば、数名のスタッフが責任を持って観察していられる状態を設けてみるのはどうでしょうか?


投稿:女性 30代  介護福祉士 長野県 老人保健施設 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2009/05/08 17:08:36

身体拘束については、きっとわかっているようで理解していないように感じました。私たちもなにげに詰め所などで過ごしてもらったりしますがこれはある意味拘束に近いとおもうので納得できません。その人の立場にたって物事を考えられるようにスタッフで統一できることが理想ですがなかなか現実は難しいです。でも、私は利用者のことを考えて寄り添う事で拘束しなくてもできることがあったり、考え方や視点も変わってくるのではないでしょうか?


投稿:女性 40代  介護支援専門員 埼玉県 グループホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/08 15:23:58

身体拘束について、認知症があるから動けないようにすることが対応さくと考えている方が多いようですがそれで本当に介護していると言えるのでしょうか?不穏になる原因を考えないと人生の最後を本当に本人・家族
の尊厳は守つていかられのでしょうか?もっともっと介護現場の知恵を使いその方の最後をまっとうして欲しいと思います。


投稿:男性 50代  介護福祉士 宮城県 グループホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/07 22:01:05

身体拘束について理解していないように思います。提案の内容自体が身体拘束に含まれる対応ですので、まずは何が身体拘束に当たるのか?という点についての勉強会が必要だと思います。



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