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投稿:女性 40代 その他 東京都 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/07 11:33:12 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 投稿:女性 40代 介護支援専門員 福島県 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/05/05 17:20:54 経口からの刺激は大事だとおもいます。最初は胃ろうからの栄養補給に勤めていけばいいのです。叙じょに経口訓練をして問題がないようなら移ればいいのです。危険性も考えて説明してあげなければ身内ですもの手を差し伸べてやりたいと思うのは心情です。ただ、必ず、危険性もあることを十分説明をしてあげて行っていく。胃ろうであっても危険なことは沢山あるしどちらかの選択は家族のような気もします。 投稿:男性 20代 その他 東京都 大学・研究機関 家族介護経験なし 投稿日: 2009/05/04 20:19:52 本人の好きな物を食べさせたい心情は、少しでも辛い気持ちを和らげようとする何かしらの愛情が高揚しているように感じられますが、当初、担当医よりPEG増設を行う説明は行われたかと思われますので、術後医師の判断により、本人の生命維持に危険性が伴う事は行わないようにと指導されたならば、即止めさせるべきでしょう。万が一、医師の指導に基づかないで、誤嚥性肺炎を起こし、深刻な生命状態に陥った場合は、再入院の可能性は高いと思われます。しかしながら、PEG増設を行ったからといい、必ずしも誤嚥が発生しないとも限りません。唾液が肺に流れる危険性や、栄養剤が逆流して肺に入ることもあり得ますので、娘さんが在宅で対応していくにも、本人の身体をしっかり起こして栄養剤を流し込み、安静にさせていくことも必要かと言えます。また、3度の脳出血を起こしていることから、もしかしたら脳機能に障害が発生し、内臓が正常に機能されてこない事も想定されますので、予期的な事態を想定しておいたほうがよいかと思えます。胃瘻の説明については省略しますが、何故、PEG増設を行い、生体機能を維持させているのかを、娘さん側に再度説明を行うことは必要かと思われます。万が一、そうなった場合、入院するのは本人であり、娘さんも心的な苦痛を味わうこととなるでしょうけれども、何よりも、当事者本人が身体的な苦痛を伴う結果となるかも知れないことは、十分理解させておく必要があると思います。本人の意思をどこまで尊重したかどうかまでは分かりませんが、好きな物を食べさせた結果、このまま本人の寿命を縮ませてしまうのか、それとも現状の栄養摂取方法で、安定的な生体機能を維持させていきたいのか、それとも、嚥下力の奇跡的な回復を待つなどの内容について娘さんと医療チームで話し合い、生命維持が深刻なものであることを十分に感じてもらうしかないでしょう。家族側が「本人の思い」を優先するのか、それとも「本人の生きる」を優先するかは、第三者的には、何とも答えられません。微妙な問題ですね。明確な答えでなくてすみません。 投稿:女性 30代 その他 福島県 病院 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/26 14:47:06 実際に餡子やゼリー、バナナをAさんの口に含ませていた時にはAさんはどういった状態だったのか気になります。その時きちんと摂取することができていたのか、それとも嚥下することができずに、吸引を行わなくてはいけない状態だったのでしょうか...。又、職員とのコミュニケーションと、娘さんとのコミュニケーションはどうでしょうか。Aさんは、娘さんとのコミュニケーション時は職員とのコミュニケーションの時と何か違いがあるでしょうか?「食べたそうだったから」と娘さんが話したようですが、どういった理由でそう思ったのか、確認してみることもいいかと思います。 投稿:男性 30代 社会福祉士 大阪府 病院 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/25 19:39:18 娘さんをねぎらい、支持する事から始めたらいかがでしょうか。 投稿:女性 40代 介護支援専門員 新潟県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2009/04/23 23:16:50 認知症が発症して7年が気になります。たぶん、介護者の方は疲れていますよね。介護者が介護者の思い込みのように正論だと思って口にしていて、他者からみたらリスクについて説明を聞いて明らかに普通の解釈と異なると思うとき、危険な感じがします。介護ストレスも重度になると正しい判断力が失われることがあると思います。もう一段階ストレスがかかると何らかの虐待的な要素がみられるようになる、または介護ができなくなる可能性が考えられるように思います。「食べたそうにしている、食べられるんじゃないかな、食べればいいんだ、食べさせたらお母さんも喜ぶ」という悲壮感のある心のことばを聞いてしまうことがこんなケースにはときどきあります。 投稿:女性 40代 看護師・保健師 大阪府 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/21 8:04:03 今後介護していかれるのは娘さんですね。娘さんの気持ちに一度寄り添ってみたらいかがでしょうか。 投稿:女性 50代 看護師・保健師 神奈川県 デイサービス・デイケア 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/14 13:40:16 訪問介護も経験ありますが、医師や訪問看護師と連携をとり看ていくので、ご家族様が頼って下さった方が、スムーズにお手伝いが出来るし、色々な職種の方々が関わる事で小さな変化も見逃す事もなく、在宅でも出来ると思いますが、娘さんが、経口摂取中止になってからも、食べさせてあげたい気持ちからか、自分一人だけ食べてAさんが食べれない事を可愛そうになったからか分かりませんが、そう思うご家族様は多いです。 投稿:男性 40代 その他 茨城県 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/12 21:46:57 Aさんは介護保険認定の手続きはしているのでしょうか。担当のケアマネジャ−さんがいれば今後(退院後)について相談できるのですが。もし介護保険申請をしていないのであれば、申請手続きを薦めてはどうでしょうか。 投稿:女性 40代 介護福祉士 東京都 その他 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/12 14:20:28 「母が好きだったんです」と言って食べさせる場面は、過去何度となく見てきたものです。「今はわからないかもしれないけど、私の知ってる以前の母はこうだったんです」という、切れた絆をなんとかしようという姿にも感じられます。ご家族の中には、最後まで好きなものをと、胃ろうを断る方もいらっしゃいますが、胃ろう造設に踏み切った気持ちや様々な思いに寄り添いながら、新たに在宅ケアに向けて話し合ってほしいです。看護師の立場ではいえないこともあると思います。ケアマネとのパイプもしっかり持って。胃ろうの方でも、おやつだけはゼリーを食べたりされる方もいらっしゃいます。胃ろうにしたから終わりではなく、胃ろう造設後の新しいポジティブプランを考えていけたらと思います。 投稿:女性 30代 介護福祉士 大阪府 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/12 2:28:47 家族の想い・また医療従事者の想い、様々な想いがありますね。この家族の行為が最悪な結果をと考えてしまう看護士さんの気持ちと、大きなリスクを抱えてまでも在宅へ帰したいという家族の気持ちが私にはとれます。ただ胃ろうの管理教育は看護士の務めであれば、家族へのリスク教育は誰が行うものなのでしょう?一人で抱える問題ではないかも知れません。 投稿:男性 20代 その他 東京都 その他 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/10 20:26:06 心理士をしています。 投稿:女性 40代 精神保健福祉士 宮崎県 病院 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/09 14:50:25 胃ろう造設後に退院が可能ということであれば、まずは、ご家族の在宅介護に対する意欲を尊重するべきと考えます。病気や病状に対する理解が不十分であっても、在宅介護をめざしご家族への指導をしていけばいいのではないかと思います。ご家族の気持ちとして、大切に考えなければならないことは、Aさんが「口から食べたそうにしていたので、食べさせてあげたかった」ということ。しかし、医療的には経口摂取は危険であることもわかっていながら危険度を軽んじてしまったのだろうと、気持ちを汲みながら、何度か経口摂取の危険性を説明することで、ご家族も十分理解してもらえると思います。たとえ、すぐに肺炎を起こしてしまって再入院することがあっても、それを見込んでの退院もいいのではないでしょうか。ご家族が納得いくようにすることがいいと考えます。再入院で戻ってきた時には、ご家族に対しては、「ご苦労でしたね」と声をかければ、安心して、また専門スタッフに任せてもらえるのではないでしょうか。当院でもよくあるケースですが、自宅に連れて帰りたいと思いながら、介護に自信がなくなったり、自宅で死なせたらどうしようという不安がつのってきたりして、なかなか踏み切れないでいるご家族も少なくありません。そんな時もこちら側から在宅への退院を押し進めることはせず、ご家族の意向を見守っています。 投稿:男性 30代 看護師・保健師 長崎県 グループホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/08 23:16:37 人間が生きていくなかで、死ぬまで忘れることがない欲求は睡眠欲と食欲だと聞いたことがあります。その方がどのような状況にあられたとしても、少なからず口から物を食べたいと思う気持ちはあられるのではないでしょうか?ご家族の気持ちも良く分ります。私としては先の方のコメントにもあったようにSTの方に介入していただき、少しでも経口摂取が出来るように計画を立てたほうがいいように思います。身体機能において食べるということは非常に重要な行為だと感じています。病院側の対応としては確かに生命の安全が最優先されますが、QOLを優先的に考えれば経口摂取が望ましいと思います。家族様の「食べたそうだったから」と思われた気持ち直感性はとても大事なことではないかと感じました。 投稿:男性 40代 介護支援専門員 広島県 特別養護老人ホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2009/04/08 16:56:12 娘さんの気持ちに対して、QOL(生活の質、生命の質)の説明不足が、医療スタッフに黙って、口から食べさせる行動を起こしたんではないかと思う。心のこもった説明を当事者に説明することは、難しいです。自宅に帰って、何度も肺炎を起こし、再入院して、命を縮めてても、私は、いいんではないかと思います。命ある限り、いつかは、死を迎えるから・・・。ご家族も、本人も自分の好きな物を食べて亡くなるんなら・・・。私が、娘さんに説明するなら、医療、ケア面の肺炎防止のための注意事項を詳しくわかりやすく説明をし、それでも、肺炎予防は、難しいことを説明します。精一杯頑張っているんですから、肺炎になったら、いつでも、当院にいらっしゃいと言うぐらいの度量のあるアドバイスをしないと娘さんに信頼はしてくれないと思います。 投稿:女性 40代 社会福祉士 東京都 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/07 19:16:16 家族の心に寄り添うことはとても難しい問題でもありますが、 投稿:女性 50代 看護師・保健師 愛知県 デイサービス・デイケア 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2009/04/05 23:28:50 娘さんの気持ちはとてもよくわかるところです。 投稿:女性 40代 看護師・保健師 大阪府 デイサービス・デイケア 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2009/04/05 15:35:46 ご本人の嚥下機能については、STさんや、口腔機能関係者(歯科衛生士、歯科医師)が、関与されておられるのでしょうか?認知症があるということなので、なかなか通常の方の場合と、パターンが違うかもしれませんが、地道な口腔ケア、嚥下能力の向上(マッサージ、アイシング等)等で、胃ロウから、経口摂取にいっ経った事例もあります。本人の嚥下機能を正確にアセスメントできれば、或いは、家族さんが望まれるような在宅介護の可能性が見えてくるかもしれません。上記のようなことの記載がありませんでしたので、わからないのですが、もし、まだなのであれば、それを試していただき、具体的にどういう状況で、こういう働きかけをしたが、ダメであることを伝えれば、家人もわかってもらえるかもしれません。 投稿:男性 30代 介護福祉士 愛知県 デイサービス・デイケア 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/04 22:45:20 下から4行目の「どのような食べ物が嚥下しにくいのかという」となっていますが、「誤嚥しにくい食べ物リスト」と書きたかったです。なので、訂正しますね。すみません。 投稿:男性 30代 介護福祉士 愛知県 デイサービス・デイケア 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2009/04/04 22:39:30 とても難しい事例ですね。いろんな考え方があると思いますが、僕は看護師でも医師でもないので看護的なことはいまいちわかりませんが、ありとあらゆるリスクを考え、そのリスクがなるべく小さくなる方法を知恵を合わせて考えて、娘さんに教えてあげるというのが一番いい方法かなと僕は考えます。病院としては、このような指導をして、ご本人が亡くなり、裁判沙汰になったらと、病院のイメージダウンにつながるからその方法は選択肢に入れる事は出来ないと思われるかもしれません。
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