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投稿:男性 40代 その他 福岡県 デイサービス・デイケア 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/06/16 22:43:20 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 投稿:女性 50代 介護福祉士 福島県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2008/05/30 22:17:33 こんばんは、私は、平成12年4月、介護保険法施行のときに特養に勤めホームヘルパー2級からはじめて、介護福祉士、介護支援専門員、認知症ケア専門士、口腔ケア4級、と、資格をとってきました。 投稿:男性 20代 介護福祉士 愛知県 老人保健施設 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/05/29 14:47:49 私は今年3月までグループホームで7年間働き、現在は老健で働いています。このようなケースは現在の職場でも多くあります。本人がどうして立とうとするか考え支援策を検討したり、歩行訓練を行い歩行機能を回復させようとする事は、GHでも老健でも同じだと思うのですが、その本人の思いにどれだけ答えられるかは大規模施設と、小規模なGHでは少し違ってきてしまう事に悩んでいる部分もあります。GHなどでは本人に寄り添うケアも行いやすく、本人のちょっとしたサインも見逃さず、トイレや不安などキャッチし支援することで、立ち上がりのある方でも無理に座らせたり、気づかず転倒になってしまうこともほとんど無かったのですが、大規模な施設で日中、職員1人で15〜20人の利用者を見ているような環境では本人のサインを見逃してしまったり、サインをキャッチできても他の方の介助中でその方のところにすぐに行けず転倒してしまうことはあります。その為、車椅子に立ち上がりセンサーを設置したり、夜間はセンサーマットを利用するなどし、対応しています。本人の意思に反して歩けないように我慢させたり拘束したりする事は、他のBPSDの悪化や身体機能の低下につながる為良くないですが、転倒を繰り返してしまう事も、身体能力の低下につながりこれもまた本人の利益とはならない為、本人のニーズを把握しながらも拘束なく且、安全・安心に支援することはどの施設でも永遠の課題となるのではないでしょうか。 投稿:女性 40代 介護支援専門員 岐阜県 その他 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/05/28 12:32:35 私は在宅のケアマネをしているのですが、このような事例の方のショート利用時についてよくこの問題に当たります。以前私が担当していたケースは女性で、やはり認知症により骨折の治療入院中から、骨折していることを忘れてしまって、ベッドから起きようとして「なんで立てんの?」「足が痛いんだけどなぜ?」と、その度に家族や看護師が説明することを繰り返していました。そんな方でしたから、退院後はデイでもショートステイでも自宅でも同じことの繰り返し。車いすどころかベッドから起き上がるため目が離せない状態でした。介護していた息子さん夫婦もさぞ大変だろうと思い、入所の話なども勧めていたのですが、この息子夫婦のスゴイところは、「母が自分達の顔を見分けられるうちは在宅で介護する」という考えを貫かれ、低床ベッドを和室に置き、ベッドから転落しても大ケガにならないように環境を整え、歩きたいのなら歩こうと、車イスで散歩に出た時に、車イスを本人が自分で押して歩くような時間を確保されました。本人と息子夫婦とペットの大型犬と、天気の良い日は必ず(デイに行った日も夕方に)出かけられていました。その甲斐あって、車イスを押していたのが、半年ほどで歩行器に変わるまでにADLが回復しました。 投稿:女性 30代 介護福祉士 三重県 老人保健施設 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/05/24 23:40:23 当施設にもこのような方がたくさんみえます。 投稿:男性 40代 介護支援専門員 茨城県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/05/24 21:47:38 どうしても現象でしか捕らえてないような気がします。こんな方は在宅にも多く存在しどうにかこうにかできているのです。まず、職員側の心の問題ではないかと思います。その方が、何をしようとしたいのか、どのような生活をしどうしたいのか、心を洞察していくことが大切です。もちろん、施設側は専門家なんですから、高齢者虐待のガイドラインを熟知して処遇しているわけですから、家族に利用者の生きる権利や本人の立場をこれまでの経験に対し尊敬の念を持ってその人の老後の生活を描いていき家族も納得し安心するような対応をする必要があります。老人福祉法の理念をもう一度読んでほしいものです。 投稿:男性 40代 介護福祉士 福岡県 老人保健施設 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/19 7:54:42 例え認知症を患っていなくとも、人は無駄な行動はしても、意味の無い行動はしないものです。他の人から 投稿:女性 40代 看護師・保健師 東京都 大学・研究機関 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2008/05/16 9:44:24 その方が今、どうして立ち上がりたいのかを直接ご本人に尋ねて職員がそれに応じたり、職員みんなでその方の表情、行動、しぐさ、普段の生活の流れ、職員の具体的な関わり方など詳細な情報を共有して、「何を求めて」「どうして」立ち上がりたいと思っているのかをアセスメントすることが基本だと思います。すでにこのネットカンファレンスで多くの方がこのことの重要性について意見を述べていらっしゃるように!です。 投稿:女性 30代 ホームヘルパー 群馬県 老人保健施設 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/05/14 10:58:42 施設の生活では歩行困難な場合、車いすでの生活が当たり前のように行われていますが・・・。 投稿:女性 50代 看護師・保健師 香川県 老人保健施設 家族介護経験あり(過去) 投稿日: 2008/05/11 17:00:16 どこの施設においてもこのような問題を抱えながら日々サービス提供を行っていると思います。家族と現場スタッフとの信頼関係が築けるような方法を施設側、スタッフ間で考えて行く必要があると思います。たとえば、ケア環境を少人数性のグループケアにして現場が身体拘束的な手段でなく、自分達が生活者としての視点で利用者と関わり、問題解決に対応していく姿勢を家族に見ていただき、家族にもそのケアに対する意見を聴きながら、共に何がベストなのかを追及していく姿勢が家族の気持ちを変え、また利用者に伝わるのではと思っております。こうすれば絶対に事故は起こらないと言うような答えは私達にはなく、常に関係者間の信頼関係を元に、この人に対してどう対応すべきかを考えて環境を整えることが対策と思います。 投稿:女性 40代 看護師・保健師 兵庫県 グループホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/10 23:51:35 Aさん家族と介護職、医師とのカンファレンスをもつ。拘束が必要か?その人らしさとは?あたりまえの暮らしの中のリスクについて。昔のAさんについて思い出してもらう。家族に理解を得たうえで拘束をしない方法を検討。 投稿:男性 30代 理学療法士 秋田県 老人保健施設 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2008/05/09 16:30:00 以前でしたらこのような症例の方でしたら、恥ずかしながら、介助テーブルの使用など身体拘束に該当するようなことで対応しておりましたし、拘束を行うことで転倒は防ぐことができました。それではなぜ拘束を行っていたのか?それは事故(出血や骨折)などを防ぐためという目的にて行っておりました。 投稿:女性 30代 看護師・保健師 千葉県 その他 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/08 17:14:44 Aさん自身の希望は明らかに抑制されることではないと思われます。普通の人でもじっと同じ体勢で(座位固定など)では苦痛が生じると思います。では、ご家族はなぜ抑制してほしいのでしょう。歩くと危険だから?ですがそれではAさんの気持ちは無視されていますよね。ご家族やスタッフともに経験のない方は拘束体験を数時間でも行ってみると不条理さが理解できるかもしれません。そして行っていることが実は患者を守っているのではなく、その事故によって及ぶ自分たちへの影響(心理的・社会的・金銭的含)から守ろうとしていることだと。ご家族と「一体何を守っているのか」について話しあい、目標とするものを調整されては?危険な行動は永遠に続くものではありません。スッタフは過重労働と忍耐が必要とされますが、一時を乗り越えられれば自分らのケアを自慢にでき、自信もつきます。反対に、その一時を拘束したことで、スタッフご家族ともに後悔の念が残るかもしれません。人は相互扶助です。スタッフは頑張っているばかりでは疲れ果てます。Aさんからの見返りが期待できない分、ご家族や上司の言葉賭けがスッタフやAさんにどんな好影響を齎すのかを分かって頂き、協力してもらえれば変化が訪れるのでは.. 投稿:男性 30代 作業療法士 宮崎県 老人保健施設 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/08 8:39:20 拘束は、つらいものです。される側にも、する側にも。 投稿:女性 30代 介護支援専門員 群馬県 特別養護老人ホーム 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2008/05/07 21:03:28 特養とショートステイを担当していますが、この事例のようなケースはショートに多く見られます。 まず本人から考えたとき、立ち上がる原因を見つけることが必要と考えます。当施設で多いのが「排泄」「痛みによる座りかえ」があります。骨折=オムツとなって来荘することが多いですが、尿や便意があることも多く、日中だけでもトイレで排泄ができると落着くことがあります。トイレでの排泄を開始すると、1週間程度で落着くことが多いです。 投稿:女性 40代 介護支援専門員 大阪府 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2008/05/06 19:40:07 転倒を回避するために、拘束することが、はたして、Aさんの人格を尊重して、その人らしく生活を送れることになるのでしょうか。車椅子から、立ち上がるにも目的があるはずです。たとえば、長年会社勤めをされてる方でしたら、出社時間であるかもしれないですし、主婦の方でしたら、台所に立つ時間帯であるかもしれません、又体調が悪くトイレにいきたいのかもしれません、自らSOSを発信できないAさんの権利擁護について、家族も交えてケアカンファレンスを開催を提案します。施設側とすれば、特に夜間など人手が足りなく転倒リスクの高いAさんも拘束することで、事故を未然に防げるかもしれませんが、センサーを置くなど拘束する前に対応できることも、あるのではないでしょうか。転倒して、顔面や頭部を打つ事故がベット周辺で起こっている割合が多いことから、日ごろから、動線内の環境調整など、今一度確認していただきたいと思います。 投稿:女性 30代 作業療法士 京都府 その他 家族介護経験あり(現在) 投稿日: 2008/05/06 12:02:37 私がAさんなら・・・歩きたい。でも骨折したり頭を打ったりしたくない。 投稿:女性 20代 作業療法士 福岡県 その他 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/06 0:50:19 私個人的には身体拘束はどうしても抵抗があります。以前勤めていた職場の詰め所で拘束帯により行動制限されていた患者さんのことを思い出しました。 投稿:女性 20代 介護福祉士 宮城県 特別養護老人ホーム 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/05 22:00:27 私の担当さんにそのような方がおり、日中はソファにて対応し、立ち上がりが困難な状態になったのですが、一歩間違えると拘束になりかねません…が、安全のほうが大事だと思います。 投稿:女性 50代 介護福祉士 東京都 その他 家族介護経験なし 投稿日: 2008/05/05 13:46:03 介護の現場では、よく耳にする事例だと思います。この場合抑制をせずにケアをしていくには、抱えるリスクをきちんと対応していかなければ、ご家族の心配や負担が増えてしまいます。きれいごとでは済まされず、他の利用者との兼ね合いや、業務上の条件もクリアしていかなければなりません。
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